平成12年3月の釣行記 |
3月最初のメカさんとのオカッパリツアーでは長浜港に春を感じたのですが、その後の堀切を中心に狙ったボートフィッシングではガイドは1度成功したものの僕自身の釣果は・・・4月に期待です。
◆◆日時:3月26日日曜日 場所:琵琶湖堀切(ボート) 釣果:0匹(ノーバイト)
状況 : 水温8.0℃前後。曇り時々雨。南の風強くAM10:00以降釣り出来ず。
詳細 : 今回は久々登場Mrキム氏と同船しました。朝起きてみるとあいにくの雨。のんびり準備して釣りを開始したのはAM7:00。最初にベイトを見かけた栗谷湾で粘るのですが、ジグヘッド、サスペンドミノー、ダウンショットとどれもアタリ無し。風裏の伊崎に移動したところで風が猛烈に強くなり移動できずAM10:00早くも船を上げました。
釣りを終えて : 昨日に引き続きの悪天候。しかも昨日よりもひどい天候でした。特にAM9:30頃からはかなり風が強く波も高くゆっくり釣りの出来る場所がまったくありませんでした。
◆◆日時:3月25日土曜日 場所:琵琶湖堀切(ボート) 釣果:0匹(ノーバイト)
状況 : 水温8.0〜8.8℃。曇り時々雨。南の風強く昼以降釣り出来ず。
詳細 :
今回は先週に引き続き堀切より出船。北から風が吹いているようでしたので北岩に行ったのですが行ってみると湖北の方からスゴイ高いうねりが入ってきているだけで全然ダメ。見切りを付けて栗谷湾に行くのですがジグヘッド、ダイビングミノーと試す物のアタリすら無し。そこで先週49cmの揚がったガンヒップに向かったのですがあいにく濁っておりマッタクダメ。そこで北西風を遮ってくれそうな牧の一文字にも向かったのですが先週よりもひどい濁りに少しチェックしただけで見切りを付け堀切の漁港周辺を狙うことに。
ここなら北西風&北からのうねりを遮ってくれる場所ですし期待したのですがここでもノーバイト。そうこうしているうちに南からの風が強くなり釣り所で無くなったところで船を上げ皆さんとの釣り談義に花を咲かせていました。。。
釣りを終えて : 今週に入り風の強い日が続いていたようで琵琶湖の状況は最悪でした。風の当たっているエリアでは水が濁っていますし風裏を探しての釣行でした。しかし北岩&栗谷湾では先週に引き続きベイトが入っており天候次第では期待大です。
![]() 画像ですとそんなに荒れていないように感じるのですが、堀切のスロープ周辺に行ったことある方なら分かっていただけると思うのですが、スロープ右手の岬の所に水しぶきがたつなんて・・・東宝映画じゃあるまいし。 注:NeverSummerでは映画は配給しておりません。 |
◆◆日時:3月22日水曜日 場所:琵琶湖片山(オカッパリ) 釣果:0匹(ノーバイト)
状況 : 水温?。晴。北西風少々。
詳細 :
最近長浜大突堤が釣れにくくなっているのもあり今回はメカさん、サブ君と一緒に片山へのナイト釣行。
天気予報では北西風が吹き寒いとのことでしたが現地に着くとちょうど風が止み始めました。手前の岩点在エリアから奥の方へ移動しながらジャンボグラブ、センコー、スタッド、ゲーリークローなどで狙うもアタリ無し。途中から風が一層冷たくなりPM11:30帰宅となりました。
釣りを終えて : 現地は3月とは思えないほど寒かったです。(気温0℃)状況としてはオカッパリから届く範囲のウィードでは一部のカナダ藻が青い新芽が出始めていました。去年に比べるとウィードの状況は良いようですがサッパリでした。確か去年も4月になってから釣れ始めていたと思いましたのでチョットまだ早いかな?と感じる釣行でした。
◆◆日時:3月19日日曜日 場所:琵琶湖長浜(オカッパリ) 釣果:0匹(スレで子バス1匹)
状況 : 水温?。雨(横殴り)。強烈な北西風。
詳細 :
大潮と言うことで長浜大突堤に行って来ましたが現地について(AM1:00)ビックリものすごい風です。満月(だったはず)の為明るく北の方からうねりが押し寄せてくるのが良く分かりました。
最初は一緒に行った組長と止めます?なんて話しながらもバイブレーションを持って突堤の外側を攻めるのですがとてもじゃないですが風で飛びません。そこで先端より風に乗せて大遠投(ストレス発散?)していると、手前で何か引っかかったと思ったら子バスの背中に見事にフロントフックがフッキング。
結局その後アタリを感じることもなくAM3:00過ぎ車へと逃げるように戻りました。
釣りを終えて : 流石に状況が悪すぎたのでしょうか?あまりに強い風に何をしているのか分からない状態でした。横殴りの雨も手伝ってまさに【修行】と言ったところでしょうか?
◆◆日時:3月18日土曜日 場所:琵琶湖堀切(ボート) 釣果:0匹(ラインブレイク1回)
状況 : 水温7.5〜9.0℃。晴。北西風少々。
詳細 :
今回は組長と共に堀切より出船。まず最初に向かったのはお約束北岩。しかしやはり風がないときは釣れません。そこで牧方面の一文字に向かいつつ途中の岩場を狙うことに。
僕は沖の張り出した沈み岩を狙い、組長がシャローを狙っていると組長が雄叫びを挙げているではないですか。竿が見事にしなり僕の見事なタモさばきに観念したバスは見た感じ50upと言ったところのジュラシックな感じを臭わす49cmのバス。
その後牧の一文字を攻めるもノーバイト、そこで近くの取水塔を攻めるとまたもや組長に43cm(こちらはゲロ痩せバス)を釣られてしまいました。
結局その後は周辺を探るもアタリ無し、栗谷湾をチェック後何を思ってか大同川を遡上。大中の湖へ初進入。しかしそこはシャローばかり続きビビリの僕は走るのもままならず組長のラバジへのワンバイトのみで撤収。
その後は夕方までみっちり各岩場&シャローを狙ったのですが。。。組長が43cmを釣った取水塔でフッキング切れを起こしただけであえなく帰宅となりました。。。
釣りを終えて
: やはり奥琵琶湖と違い水温が若干高く春の気配を少し感じました。それにしても気になったのは牧の一文字周辺の刺し網です。たくさんの刺し網が縦横無尽に張り巡らされていてこれではシャローに上がってくるバスが一網打尽になってしまうのでは?と感じました。
それにしても組長に2匹釣られてしまい辛い一日でした。*昼からは壊れていました。
これが噂の 『 ガンヒップ 』 ? |
![]() どうも人間に餌付けされているようで余り逃げませんでした。 食べる物の無かった僕たちはMOGUさんの食べたたこ焼きに付いていたマヨネーズを与えましたがカナリ喜んで食べていました。 名前は『ガンヒップ』(←テキトーに決めるな!!)と言うことで見かけた方。いじめないで下さいね。 |
◆◆日時:3月15日水曜日 場所:琵琶湖長浜(オカッパリ) 釣果:1匹(30cm)
状況 : 水温?。晴のちくもり。無風→南風。
詳細 :
週末のホゲリ釣行でたまったうっぷんを晴らすため、会社から帰宅後長浜大突堤に行って来ました。
現着して速攻釣りを開始したのはPM9:00。人のいない場所を見つけジャンボグラブのノーシンカーで狙うのですがノーバイト。沖目で気配を感じスピナーベイト→ダイビングミノー→バイブレーションへとローテーションさせながら狙っていると、PM11:00やっと30cmのバスが釣れました。
その後南風が吹き初め期待したのですがアタリはなく30分ほどで帰宅しました。
釣りを終えて
: 良かった魚が釣れて。今回釣れたのはカナリ沖でした。超遠投して巻き初めて少しして重くなりました。それにしても「ノリーズNシステム650M」かなり良いです。最高です。
夏か秋になったらカナリ活躍してくれそうです。
当日の状況としては先端でカナリいい音(釣られたときのバシャバシャ音)していました。あの音なら結構なサイズと思いました。その他では小さいのを1匹釣っている人がいるだけでナカナカ状況は渋かったです。
◆◆日時:3月12日日曜日 場所:琵琶湖大浦(ボート) 釣果:0匹(ノーバイト)
状況 : 水温5.2〜6.4℃。曇りのち晴。北西風比較的強く。
詳細 :
先日に引き続き大浦からの出船。しかし岐阜チャプターが行われているのでスゴイ人。少し出船に手こずりながらAM6:30頃にやっとたつきちさんと出船。
まず最初に片山に行こうと思ったのですが風が強く少し怖かったですので菅浦漁港前で取りあえず1匹と思ったのですが・・・そんな甘くはありません。アタリ無しで風裏になりそうな海津へ移動。10mライン前後のディープエリアを中心に攻めましたがここでもノーバイト。風が少し止んできたような気配を感じ本日の本命ポイント片山に移動したのですが既にオカッパリアングラーが多数いたので、沖目のウィードエリアをチェックしましたが前日と違い魚の気配を感じることもなく移動。山梨子、藤ヶ崎、杉花、月出を攻めるも何処も魚の気配を感じることのないまま、海津へ移動。ここは3週間目にアタリのあった場所で期待が持てたのですが結局ノーバイト。
その後も春の気配を感じていそうなバスをも止め大浦、奥出湾周辺を探ったのですがアタリ無し。昨日に引き続き魚の顔を見ることなく引き上げました。
釣りを終えて
: 岐阜チャプターが開催されたと言うことでファイブオーシャンは凄くたくさんの人がいました。しかしながら130名の参加者中、4人の人がバスをウェインしたそうです。やっぱ『釣る人は釣る』そう感じました。
しかし今回の2連続釣行は自分自身の下手な部分というかダメな部分を改めて浮き彫りにしました。いつも分かっていても直せないのですが。
とにかく次回の釣行時には1匹でも多くのバスと出会えるよう頑張りたいものです。
◆◆日時:3月11日土曜日 場所:琵琶湖大浦(ボート) 釣果:0匹(ワンバイトのみ)
状況 : 水温4.8〜6.0℃。曇り。南よりの風少々。
詳細 :
久々の奥琵琶湖でのボートからのトライ。取りあえずつづらおシャローを狙うのですが。ノーバイト。魚居ないって感じです。そこで先週長浜突堤が釣れていたので湖北のスポーニングシーズンお約束ポイントの片山に入ると3〜4mラインにベイトの反応有り&魚が跳ねているではないですか。気合い十分で狙ったのですがノーバイト。
そのまま北上して山梨子、塩津、月出を攻めるのですが全然アタリもありません。仕方がないので少し早いと思いながら尾上一文字にも行ったのですがやっぱり釣れません。そこで先程ベイトの反応があった片山に入り少し沖目を狙っておると、ステイ中のマジェンダに待望のバイトが・・・しかしフッキングすることが出来ず。
結局その後海津、菅浦、大浦、奥出湾とありとあらゆる場所を攻めたのですがバスの反応は無し。雨のぱらつき始めたPM5:00ロッドオフとしました。
釣りを終えて
: 3週間ぶりに船を出したのですが水温が以前より下がっていました。実際に釣りをするまではシャローオンリーで行こうと思ったのですが急激な水温低下にディープの冬パターンも考えながらの釣行でした。しかし結局アタリがあったのはシャロー。やっぱりバスはシャローにいるようです。
とにかくこの日は片山がウィードの状態も比較的良くカナリ有望なポイントに感じました。
◆◆日時:3月7日火曜日 場所:琵琶湖長浜(オカッパリ) 釣果:0匹(ジェロ)
状況 : 水温?。晴。釣りをしているときはほぼ無風。
詳細 :
今回はトレーラーの継続車検を受けるべく滋賀県の陸上事務局に行く途中に朝一だけ週末良く釣れていた長浜大突堤に寄ることにしました。
AM6:30に現着して早速バイブレーションXウルトラをフル遠投して狙うのですが・・・アタリすらありません。これはヤバイとへビダンにダイビングミノーなどを投げるのですがアタリすら無し。
勿論周りでも誰も釣れていません。最後にメタルをしゃくり倒したのですがしゃくったときに魚に当たる間隔すらない状況。途中風が少し吹き初めてもバスの気配を感じることがなかったですので、AM8:00早々と切り上げて陸事へ向かいました。
釣りを終えて : 土曜日あれほど釣れていたのに・・・魚が居ないって感じです。朝はまだそれほど寒くなかったし、日曜日もかなり釣れていたそうですし、しかし外側のテトラでも足下には子バスをたくさん見かけました。
◆◆日時:3月4日土曜日 場所:琵琶湖長浜他(オカッパリ) 釣果:2匹
状況 : 水温?。雨。各方向より少々。
詳細 :
今回は『琵琶湖オカッパリツアー』と言った感じで降りしきる雨の中(サブイ)いろいろなところに出没しました。
まず最初にメカさんと長浜大突堤へ。最初に二人仲良く内側を狙うも手前のテトラに子バスがいるだけでノーバイト。そこで外側の空いているスペースに入るとイーターの超スローリトリーブに「ゴツン」と言うアタリがあったのですがフッキングできず。
でもって離れたところに入ったメカさんを見ると・・・入れ食いです。釣りすぎ!!周りの殆どの人が竿が曲がっていない中一人気を吐いていました。
そうこうしているうちに流石に移動。メカさんに場所を譲っていただくと2投目で早速45cmのブッリブリバスがイーターにHIT。(良く引きました)
その後組長が登場と同時にアタリがパッタリ止んだので内側でニューメタルの動きをチェックしているときに何故か15cmほどのバスを引っかけてしまったところで次なる目的地へ大移動。
次のポイントは南湖のN漁港。Kazuoさんの案内でメカさん組長と共に狙うのですが。。。釣れるのはKazuoさんのメタルだけ。(僕もメタルやるのですがフッキングがヘタで。。。)結局僕は3インチグラブのノーシンカーリグのフォーリングという最終テクで15cmほどのバスを1匹HIT。その後アタリはあるんですがバラシ&フッキングできずでまたまた大移動。
でもって本日3ヶ所目のポイントは最近仕事が忙しいOGAさん(琵琶湖bassingHomepage)の案内で木の浜5号水路へ。しかし5人でいくら攻めてもアタリ無し。ここでは1時間ほどで早々と撤収しました。
釣りを終えて
: 今日は琵琶湖周辺を大移動しながらのオカッパリでした。釣りで各ポイントを回った以外にも食事のためいろんな所(吉牛、ロッテリアetc)にも寄りました。
それにしてメカさんにはやられました。釣りすぎ!!長浜のヒーローになっていました。最後にはポイント譲っていただきチャッカリ45cm釣れましたが今後長浜大突堤は暑い日が続きそうです。(5日も大爆釣とのこと)