平成11年4月釣行記

先月に引き続き不調な1ヶ月何とか50upを1本GET。


日時:4月29日木曜日(祝日)  場所:琵琶湖大浦(ボート) 釣果:0匹 

詳細 今回は大浦ファイブオーシャンより船を出したのですが、前日の天気予報で寒冷前線が通過して、北西風が強まり寒気が南下すると入っていたが予想以上の寒さそして風でした。

現地に着いたのがAM7:00頃。6,7艇の船が既に船を出していましたが、ゴールデンウィークの割には大変少なかったです。すぐに準備を始めて船を出すがスゴイ風のためとりあえず菅浦へ。しかし良いポイントの岸にはオカッパリの人がいたのと、風が巻いて湾内にも入ってきたためポイントを変更。杉花辺りで釣りをするがアオミドロまるけで一流ししてつづら尾へ移動。ファーストブレイク周辺をねらうがあたり無く奥出湾に移動。ここでは風もなく良好に釣りできそうでしたが大浦からでている船がかなり集まっているし、オカッパリの人たちもスゴイいるし、漁師の一も網をあげていたりしたので移動。その後大浦周辺を点々とチェックしてお昼になった頃ノーフィッシュノーバイトのまま、岸へと上がりました。

釣りを終えて : この日ははっきり言ってダメって感じでした。土曜日に最高12度くらいまで上がっていた水温がどの場所も10度前後とだいぶん下がっていました。また途中は冷たい雨も混じりはじめ風も強くボートも止められない状態でした。私はつづら尾やその先まで船を向かわせてましたが、風も強いですし波もかなりあり大変危険な状態でした。ホント冬に釣りをしているような感じでした。

この冷え込みでまたバスがシャローに上がってくるのを止めたカナという感じでした。いったい何時になったらシャローにバスあふれてくるんですかね?

 

日時:4月27日火曜日  場所:琵琶湖片山(オカッパリ) 釣果:0匹 

詳細 この日は昼間大変暖かかったのですが、琵琶湖に車を走らせていると大変風が強いことが気になりながらも、ここのところ調子の良い片山に向かいました。現地に着くと、先行者がいるようで2台車が止まっていました。

早速釣りを開始したが気になることが二つありました。まず一つはとても明るいこと。30日が満月と言うことでとても明るい夜でした。いつも暗い所に慣れている僕にはちょっと落ち着きませんでした。そしてもう一つ気付いたのは、湖流がすごく早く流れていたことです。北西風も比較的強く吹いていましたがそれ以上に南からの湖流が強く流れていて、ワームがかなり流されてしまっていました。

とにかくこの2点は気になったが、2時間ほど釣りをしていてもアタリが無い。一緒に行った“カラリン”もアタリが無い。周りに数人いたがその人たちも釣れていないようだったので、見切りをつけて塩津に移動することとしました。

塩津に着くと北西風が強くて釣りになりそうにないので、風裏になりそうな大浦へと移動。大浦に着くと塩津とはうって変わって風がない。湖面は鏡のようでした。ちょっと呆気にとられながら釣りを開始すると、片山と違って湖流が全くない。少し気になりながら釣りをしていると、どうも入った場所の周辺には良いウィードがないので、100mくらい離れたところに移動。ポイント到着後1投目で根掛かり。すると少し奥にいたカラリンにバスがヒット。「大きくないよと」か言いながら釣り上げたバスは43cmの見事な体型のプリスポーンのバス。その後20分ほど周辺で粘るが、少し時間が経過した頃から裏の山では猿の群れと多分イノシシ(もしかしたら野犬?)が喧嘩をし始めたのもあり、ノーフィッシュで帰宅しました。

釣りを終えて片山の湖流が気になりました。しかもかなり早く南から流れていたため、放水路から大量の放水があってその流れが巻いて南からの湖流が発生したのだろうか?などと考えていました。ふつう湖流がでると釣れるが今回はどうもダメでした。   今後の大潮に期待します。

 

日時:4月24日土曜日  場所:琵琶湖大浦(ボート) 釣果:0匹 痛恨のバラシ1回

詳細 : 最近沖ノ島周辺で船を出しているのですがいまいち調子が出ないので気分を変える意味も込めて、今回は大浦ファイブオーシャンより船を出すことにしました。

この日も毎度の、のんびり出発でファイブオーシャンに付いたのがAM11:00。結構北風が吹いている割には波はでていないようで、雨が降っていることもあり釣る気満々で出船しました。

先週辺りによく釣れていたという菅浦の辺りに行くと数艇の船がいるのでとりあえず尾上の一文字へ向かいました。少し波がでていましたがポイントに到着釣りを始めるが、かなり風当たりがよくてうまくルアーをキャストできない。ポイント到着後すぐに風も強くなってきたのでポイントを月出周辺へ。シャローを中心にチェックするがウィードも枯れていて釣れそうにない。一通り流したところで今度は西野放水路周辺へ。少し風裏になっているところをダイビングミノーでチェックしていると、明確なアタリがありフッキングするが、うまくフッキングできずに半分ぐらいに寄ってきたところで痛恨のバラし。魚がいると確信して、周辺を探るがアタリが無く風、波ともに強くなってきたので、ポイントを移動。

その後大浦、海津、葛籠尾崎、菅浦とポイントを回るがアタリもなく周りが暗くなってきたPM6:00にファイブオーシャンへと戻りました。

釣りを終えて : どこのポイントもだいたい水温は11度弱と言ったところでした。大浦辺りでは水温12度と少し暖かかったです。大浦では、稚アユの追い込み漁が始まっており岸辺には稚アユが入ってきているようです。月出ワンド周辺や片山では相変わらず数は少ないですがバスは釣れているようで、他のシャローエリアではまだちょっと生命感のないといった感じでした。

確実にバスをGETするためには魚礁などでジグのリアクションで喰わせた方が良いように感じました。しかし今後だいぶん暖かくなるようですし今後のシャローはタイミングさえ良ければ爆発の期待も感じています。

 

990422.jpg (9437 バイト)日時:4月22日木曜日  場所:琵琶湖片山(オカッパリ) 釣果:1匹(51cm)

詳細 : この日も仕事終わってから行って来ました“カラリン”と琵琶湖。最近オカッパリでは魚ちょくちょく釣れてるんですけど、船では・・。いったいどうなっているのでしょう。とにかく魚を釣ろうと、最近けっこう魚が釣れている片山へ行くことに。PM8:00過ぎに片山に付くと、ポイントまで足早に二人で向かいました。

 とりあえずウィード&ブレイクのある辺りをチェック。根のしっかり生えたウィードがあるようで期待が高まる。“カラリン”二人で少しずつポイントを変えながらキャストを続けていると、なんとバックラッシュ。とりあえず気持ちを落ち着けて糸を切りルアーを結んでいると、近くで釣りをしているカラリンの様子がおかしい。岸に寄っていき何かをしていた。するとカラリンの前で何か跳ねた。どうもバスが釣れたらしい。しかし魚が跳ねたと同時に「ばれたー!!」とカラリンが悲しい雄叫びを。 少し近寄って話を聞いていると、ウィードのあるところでルアーをはずした瞬間にバイトしたとのこと。サイズもなかなか良かったようだ。そうこう話していると、僕のスタッドにバスがバイト。フッキングをカマスと糸を伝ってずっしりとした重量感が伝わってくる。「これはデカイ!!」

 手前に寄ってきたところで1度跳ねたが暗闇の中でもこのバスがなかなかのサイズであることは分かった。その後数回の締め込みをかわし無事ランディング。計測してみると、51cm遅ればせながら今年初の50UPでした。その後、カラリンが39cmをキャッチ。私にも辺りが一度あったが魚の重みを感じることなく、PM11:30を回ったところで帰宅することとなりました。

釣りを終えて : 最近だいぶん暖かくなってきたし、ウィードの状態も良好。湖北のも春がやってきたという感じです。これからますますBIGBASSが産卵に向けシャローに上がってくると思われるので、今後も釣行回数を上げてがんばりたいものです。

 少し気になったのは、今回釣ったバスがもしかしたら“アフターかも”というところです。ポットベリーと呼ぶには物足りない体型に、困惑しています。

 

日時:4月17日土曜日  場所:琵琶湖堀切(ボート) 釣果:0匹

詳細 : 久々の荒れてない琵琶湖に船を浮かべてきました。現地に着いたのがお昼の12時を少し回った頃で、釣り終えた人に聞いてみるとなかなか良いサイズが1匹釣れたとのこと。とにかく気合いを入れて準備をしました。とりあえず今年に入って全然チェックしていなし長命寺の一文字へ。結構船がいるが各一文字を、ダイビングミノーを中心にチェック。少し離れたところでベイトが魚探に移るがバスの反応はない。まだ早いと思ったがアシ際も見てくるがやはりバスは見あたらない。人も多かったので沖ノ島の栗谷湾へ移動。

岸から少し離れたエリアを探ると3mラインにきれいなカナダ藻があり、その辺りを中心にチェックするがアタリがない。過ごし粘ったが人も多く今度は伊崎の方へ。軍艦島の前を通ったときに、魚探にベイトが結構写ったのが少し気になったが、先行者のいたので奥のワンドをチェック。ひと流しして今度は堀切へ移動。以前来たときに同船者がバラしたこともあって慎重にねらうがアタリはない。そうこうしていたときに、全然飛び立たない鵜を発見。よく見てみると釣り糸が絡まっているらしく、羽の形が変なことが確認できたので捕まえることに。しかし、いくら飛べないと言っても、相手は鵜。近くまで行っても潜ってしまい、捕まえることができない。結局、釣り糸を取ってあげることができずに、うやむやな気持ちの中その場を離れることに。

いつの間にか時間もPM5:30。ラストチャンスと沖ノ島栗谷湾へ。ポイントへ付くとなんと誰もいない。早速先ほど見つけた良いウィードのあるエリアにスタッドをキャスト。アタリが無いのでダイビングミノーでもチャック。すると沈船の辺りをチェックしていた同船者にバスがヒット。手前まで寄ってきてナイスサイズのバスだということが確認できたとき、痛恨のバラし。バスは消えていきました。その後周辺をチェックするがアタリが無く、周りも暗くなり1匹のバスも釣れずにスロープへと船を走らせました。

釣りを終えて : 今年はよく考えたら船から1匹も釣っていないことに気づきました。なかなか水温も上がっていなく(12度のところはなかった)まだまだかもしれないが、今年は1匹釣れるか釣れないと言う状況のときに、1匹が釣れていない。どうも集中力が足りない。初心に返って【モアスロー】に心がけてまたがんばります。

 

日時:4月15日木曜日  場所:琵琶湖片山(オカッパリ) 釣果:1匹(41cm) 

詳細 : この前の土曜日にそこそこバス釣れたのでこの日も会社から帰宅後琵琶湖まで行った来ました。後輩と長浜港で待ち合わせてそれから向かったのですが、長浜の大突堤の釣り人の多いこと。とても平日の夜とは思えないほど釣り人がいて、しかも結構名古屋ナンバーの車なんかも結構あって、びっくりしました。またこれから行く片山にもせっかく平日の夜に来たのに結構人がいるのではないかと少し不安になりながら片山に向かいました。

片山につくと予想に反して?車は一台もなく「今日はついてる」などと思いながら後輩と準備して早速釣りを開始。以前もつれた辺りで釣りを始める。前回とウィードの量あまり変わらないようだ。少しずつ場所を変えながら、前回同行者の藤木さんが46cm釣った場所でヒット。よく暴れるが魚は軽く難なくキャッチ。41cmあった。このバスも前回同様。プリスポーンのバスで。腹はポッテリ、無傷のバスでした。しかし湖北のバスの割には少し頭が大きいように思えた。その後沖のブレイクラインを中心に攻めるがワンバイトあったのみで終了。帰宅することに。

帰りに少し長浜の大突堤の様子を見ていきましたがスゴイ人でした。私が見ている中では一人バイブレーションで、30cm位のを釣っていました。そろそろ大突堤でもバスが釣れ始めてるようです。

釣りを終えて : 今回は結構浅いところで釣れました。今日から大潮ですしバスもだいぶん産卵を意識しているように思えました。しかし片山ではバスはそこそこ釣れるのですが60cmといったようなデカイのはどうも釣れないような気がしてます。次は他の違う場所でも行こうかなと思ってます。

 

日時:4月13日火曜日  場所:琵琶湖堀切(ボート) 釣果:0匹

詳細 : 朝起きてみると天気予報の雨とは違い快晴。しかしスゴイ南風が吹いている。この日ものんびり家を出て琵琶湖堀切に着いたのがAM10:30頃。琵琶湖もスゴイ南風で大荒れでした。ちょうどアルミボートの人が釣りを終えて上がってきていて話を聞くと、風が強く釣り所ではないとのこと、しかも最近(今日も)バス全然釣れていないと言っていたが、気合い入れて船を出すことに。スロープ周辺でがんばるが、南風のため風をよけれるところがほとんど無く、止める釣りはほとんどできない状態。周りに少し目を配ってみると、土曜日の雨のせいか水の増えていて濁りも若干入っている。水温も10度くらいと晴れている割には水温も上がっていない。

大西岬、渡船場、堀切漁港前何とか釣りのできるところをすべて回ったが、2mくらいのファーストブレイクの上のところで同船者がバラしたのみ。少し風が弱まった気がしたので沖ノ島に行こうと思ったがあまりの波の高さ(1mは軽くあった)に断念。その後先ほどと同じところを一通りチェックしたが、残念ながらノーバイト。時間もPM5:00を回り肌寒くなってきたところで帰宅することにしました。

釣りを終えて : 同船した連れがシャローでバスを掛けていますし、少しですがバスはシャローに上がっているようです。手堅いのはブレイクの下の中たりなんでしょうけど、シャローのバスの方が釣りやすいですし、デカイのでこれからはシャローオンリーで行こうと思ってます。

 

990410.jpg (3839 バイト)日時:4月10日土曜日  場所:琵琶湖片山(オカッパリ) 釣果:2匹(47・42cm) 

詳細 : この日は藤木さんと船を出す予定でしたが、風、雨ともに強くなるとの天気予報を聞いてオカッパリにて挑むことに。場所は前回アタリが数回あった片山に決定。この日ものんびり午後3時頃に現着。早速釣りを開始。前回アタリのあった辺りを中心に5時半後まで釣りをするが、二人そろってノーバイト。雨と南風が強くだいぶ寒くなってきたので車に戻ってカップラーメンを食べて休憩。暖まったところで釣り再開。

相変わらず雨が降りしきっている。遠くの方では雷も鳴り始めた。午後7時になった頃僕のスイミングさせていたスタッドにアタリが、42cmのバスでした。写真を撮りすぐリリースし釣りを始めると、5分ほど経過したとき今度は藤木さんが44cmのバスをGET。その後また5分ほど経過したとき藤木さんが46cmをGET。サイズが上がってきた。二人で「次は50UPだ」と意気込んで釣りを続けるが、しかしその後時間だけが経過していく・・・。場所を少しずつ変えながらキャストを繰り返すがなかなかアタリがない。すると9時になった頃藤木さんが笑顔で41cmのバスを持ってきた。 またバスが回ってきたようだ。  気合いが入り、先ほど見つけた青々したウィードのあるエリアにキャスト。シェイクしながら目的のウィードに乗せアタリを待った。 「来た!!」 かけた瞬間に先ほどよりも明らかによいサイズだとわかり慎重に寄せる。あげてみると47cmの見事なプリスポーンのバスでした。その後最近調子の悪い腰が悪化したためやむなく帰宅。久々に楽しい釣行でした。

釣りを終えて : バスは予想以上にシャローに上がっているようです。昼釣りしている時、目の前をヨレヨレになったバスが泳いでいきました。たぶんアフターのバスと思われ、気の速いバスはもう産卵が終わっているようです。ただ湖北の本格的な産卵はこれからと思われるので今後に期待したいです。ただこの日釣れたのはタイミングが良かっただけといった感じでした。

 

日時:4月9日土曜日  場所:大江川(オカッパリ) 釣果:0匹 1発出ました。 

詳細 : ちょっと時間があいたのでBUDだけもって午後9時から大江川に今年初めて行って来ました。入った場所は東大江。歩きながら転々とキャストしていると草が少しオーバーバンクしているところでバス?が出た。魚も小さかったようで乗らなかったです。結構人がいたのと連れから電話もかかってきたので帰宅。

釣りを終えて : すごい水が減水してました。また西大江の方も少しみてきたのですがちょっとみない間にまた景色が変わってました。(護岸が進んでた)

 

日時:4月8日木曜日  場所:琵琶湖片山(オカッパリ) 釣果:0匹 

詳細 : 朝がとっても寒い一日でしたが、最近魚釣ってないのと知り合いの人が50cm、43cmをキャッチしてきたのを聞いて、たまらず琵琶湖に行ってしまいました。現地に着いたのは8時を少し回った頃でしたが風はあまりありませんでしたが、気温は7〜5度と結構低めでした。片山でオカッパリするのは初めてで、ボートで数回来たのを頼りに良さそうなところで釣り開始。ウィードがあるんですけどそんなによくない状態で、場所を少しずつ変えながらキャストを続けていきました。すると少し引っかかるところがありそこで少しステイさせていたところ「カツンッ」というアタリ。フッキングできそうもなかったのでそのまま見過ごして、もう一度同じ場所へキャスト。するとまたアタリ、今度は「コ、コ、コ、コ、コッ」というギルっぽいアタリ。フッキングしてはみるが乗らない。

その後アタリもなくなり1時間ほど経過したときまた同じ場所あたりにキャストするとまたアタリが、ひったくるような大きなアタリだがまた乗らない。その後も後2回アタリがあったが結局フッキングできずに時間は経過しました。結局魚の顔を見ることなく10時半を回った頃、帰宅することとなりました・・・。

釣りを終えて : これだけフッキングできないと今の釣りのスタイルに問題があるとしか思えないですよね。自分で考えれる事またしてみます。いい加減魚を・・・。

 

日時:4月3日土曜日  場所:琵琶湖沖の島(ボート) 釣果:0匹 

詳細 : 自宅を出たのは午前10時を少し回った頃。とにかく吹き荒れる風が気になる日でした。米原に来たとき眺めた琵琶湖は、まさに冬の日本海。家にサーフボードでも取りに帰ろうかと思うような見事な?波が立っていました。しかし北西の風だったので堀切周辺なら何とか釣りが出来ると思い、道を急ぐ。船を出したのは午後1時頃。とにかく寒い。とても4月とは思えない。水温もだいたい9度ちょっとと言ったところ。最初に入ったポイントは堀切の漁港周辺。以前は行ったときに結構いいウィードがあったため入るがバスは釣れない。ウィードを引っかけてみる。小さなエビもいていい筈である。仕方なく。向かいの渡船場に行く。ここも3mラインにいいウィードがあるが、ここでは風の影響をもろに受けて少し濁っていた。ジグヘッド、ダイビングミノー、スピナーベイト等で粘るがここでもアタリは無し。その後各岬などを中心に回ったがどこもアタリは無し。結局そのまま日がふれて帰宅となりました。

釣りを終えて : 今年は水温がなかなか低いように思える。未だに水温10度の所に遭遇していないです。釣りに行く日が悪いのかたいがい寒いし・・・。去年より水温だけ見ると1.2週間は遅いようですので少し頭の中の季節をずらして(カツラじゃないよ)又がんばります。 それでは。

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