平成16年8月の皆さんの釣行記

今月は10件の書き込みを頂きました。皆さん情報有り難うございます。


 

追い風いっぱ〜い! 名前: 元祖アラシ [2004/08/20,09:18:14]
炸裂です。何がって、そりゃもー大変でした!

8/19(木)AM6:30〜11:00(早っ!)
水温:25℃前後 気温:不明
風:弱風⇒最悪な南西風(突風に近い暴風)

とまあ、台風ソウロウなコンディション。早あがりもやむを得ない状況だったんですが、ここまで早あがりだとは思いもせずに出船。
まずはマリーナさんから聞いたポイントへ入るものの、時間の短さを察知してか否か、ちょっとだけチェックして移動。目指すは”オーバーハング”!

ということで南岸の岬周りへ入ると、早速改造シャッドシェイプに下から急上昇してきた!サイズはまあまあのやつとちっこいのと合わせて4匹。この中のどれが喰うんかな?と思ってたら、デカイ方のトラはすぐにどっか行っちゃって、残ったちっこいのがバイト。ありゃありゃ、これはこれは。。。
続いて小移動しながらオバハンを狙い続けていくと、まだグッドサイズが残っているワンドを発見。猛突進してくる割には見切るのが激早い!これもスモール特有の行動ですね。ラージにはとても出来そうもないくらいのスピード感です。しばし熱い熱い時間を過ごし、ちょっと岬も打ってみるか?と思い、クリープフライのDS投入。フォール中にラインが走り、またまたチビトラさん。。。続いて、同サイズを追加。

で、掲示板の通りでして、ふと風の音と木々の葉の音で振り返ると・・・ババ荒れです!ヨットがめっちゃ早いスピードで風を切ってます!ワンドにおるとわからんのですが、沖に出ると横から風をもろに受け、さらにウェイクの引き波と観光船の引き波とで、フィッシュ14はフッラフラの僕の服もビッタビタ。まともに前へ進まない状況にドキドキしながら島周りまで辿り着くも、ここでは岸からの打ち返しも相まって、ウネリまくりで危うく落水するとこでした。。。

やっぱ自然のチカラは凄すぎです!次行く時は、もっとまともな天気になることを祈りながら家路につきました。

※帰りに寄った道の駅で”熊”が出没したようでして、立て看板が出てました。コッワ〜!

久々の釣行 名前: へっぽこバサー [2004/08/18,10:32:58] 
8月15日 曇り 沖からの微風

先日まで海外出張のために2ヶ月ぶりの釣りとなりました。
もう完全な夏ですね。

ずっとやりたかったフロッグゲームをやりました。
ちょくちょく反応はあるのですがまるで乗らず。
で、ウィードの中をテキサスでフォロー入れるのですが
それでもフロッグでの状態とバイトのペースが変わりません。
ようやく出たと思ったらその魚体ナマズだかライギョだかで
あっさりラインブレイク。
そうこうしながらもなんとかとった一匹です。
少し大きいかなと思いながらもゴボウ抜きすると
抜いた際に空中でラインブレイク!
ギリギリのランディング、47cmでした。
来週はもっと欲張って釣りたいと思います。

 

湖北 名前: ライス [2004/08/18,02:34:44] 
遅い書き込みになっちゃいました。
8月10日(火)ケンクマさんのバックシートに1年ぶりにお邪魔してきました。
朝一、岩場に入ります。魚探にはベイトが写っています。
本来ガイドするべき私をよそに?ケンクマさんは宝刀ダウンショットでポンポン釣ります。最初は「ケン、フィッシュオン!」と懐かしいフレーズで変なプレッシャーをかけていたのですが、その甲斐なく?ほんと良く釣られました。ケンクマさんの3、4本のあいだ私1本と言う感じです。このエリアではプロップダーターで小さいながら2、3本釣らせてもらい、久々のハードルアーフィッシングを楽しみました。それがワタシの釣りの問題点ですが・・。しかしサイズがイマイチということで湖東へ。
しかしここではさっぱり。ということで、先ほどと似たポイントへ移動。日はだいぶ高くなってきたのですがプロップダーターにチェイスしてきますが、サイズはイマイチ。一通り流して行ってボトムコンタクト系ということでワタシはテキサスを投入。くわえ切れないような?バイトを何とかネバってフックアップ。すると綺麗な40ちょいの本日の最大魚。ケンクマさんに感謝。結局その日の最後は大浦でまたケンクマさんにポンポン釣られまくられて終了しました。

 

地元にも大きなバスがいました! 名前: スミダマン [2004/08/17,17:05:06] 
8月17日(火)5:00−10:00
琵琶湖北湖湖東 釣果50、41、あと30後半が2本

お盆休みの最終日、南湖までこの前のガイドの復習をしに行く予定でしたが、天気予報があまり良くないので、地元のスロープから出船し、午前中だけの釣行となりました。雨は歓迎ですが、雷は怖いですから・・・・
また、ガイドと同じ場所で同じ釣り方をしてもむなしいし、お盆中その場所はガイドでたたかれていますから、行かない方が無難という判断もありました。
曇りで微風、朝一番はトップにもってこいの状況で、中古でゲットしたバジェットをウィードエリアやアウトサイドで投げまくります。ハードのベイトロッドにコンクエスト201DCつけて遠投すると「ひゅーーーーん、びゅーーーーーん」とデジコンの良い音がします。そして、「ばこーーーーーーん」
40センチそこそこのバスですが、トップに出ると豪快です。その後もう1本同じようなサイズが出ますが、のらず・・・
天気予報と違い、太陽がまぶしく照ってきます。さすがにもうトップには出ないので、このところのお気に入りであるテキサスリグにパワーフォグ4インチをセットし、マンメイドストラクチャーを攻めました。
数投後、押さえ込むようなバイトがありパワフルフッキング!あがってきたバスは50センチ!地元にも良いバスがいました。
その後反応が悪くなったので、スピニングに持ち替えスワンプクローラーのネコリグで30後半を2本追加しました。
昼前に南から真っ黒な雲が近づいてきましたので、急いであがってきました。
このところ琵琶湖でも南湖でしか釣れなかったのですが、北湖のそれも地元湖東で釣れたので満足でした。

さあ、明日からしっかりお仕事をしないと!!  

 

ガイドありがとうございました 名前: 舘泰道 [2004/08/15,17:41:02] 
遅くなりましてすいません。又パソコンが壊れてしまいお礼が遅くなりました。
大変な天候の中、プロ並みのガイドありがとうございました。
レポート見ました。何かつっけんどんな受け答えしてたのですね、ワタシ
久しぶりの南湖+北のスピニングをかれこれ1年以上続けているためベイトでの魚の大きさがよくわかりません 笑
翌日ですがやはり花火の影響で午前中までの釣行でしたが雄琴沖で同じくテキサス以外のロッドを使うことはありませんでした。最大は47センチ。
翌々日は湖北。ライトリグでの外ヶ浜、30弱は入れ食いでしたが最大41センチでぱっとしませんでした。
中々、お忙しい中ガイドをお受け頂けないかもしれませんが又、ご一緒して下さい。今回よりは初対面の緊張は少ないと思いますので 笑
ありがとうございました。  

 

ベイトと縦スト 名前: Yoshi SAITO [2004/08/10,22:53:10]
久しぶりのアップですが、あまり大きくはないです。
ベイトについてきてその辺の縦ストについていました。
水中杭を探しながらのフォーリングも面白いですね。

 

バックシートはすばらしい! 名前: 源さん [2004/08/09,10:01:23]
マサシさんの戦艦で南湖行ってきました。

日付   8月8日(日)
場所   南湖
時間   6時〜12時くらい
水温   28度前後
天気   曇りのち晴れ?かな
風    微風程度
釣果   52cm、44.5cm、その他

久々に琵琶湖釣行行ってきました。風も微風で、なんとなく朝は曇り気味、おまけにボートはZX210!まさに最高です。朝一入ったところで、ヘコヘコしていると30ちょいのがヒット。なかなか幸先良いなと思っていましたがその後つづかず、スイムベイトなど投げまくりますがバイトせずディープホールへ移動。ガイドさんの言う方へデスアダーを投げて攻めますと、何かしらヒット!あまり動きの無い感じでヌルーっと見えるところまで寄ってきました・・バスでした。これが今年やっとこさの初アップ52cm。ガイドさん有難う。で続けますとまたもやヒット、44.5cmでした。これまたガイドさん有難う!
 でその後はあちこち周りヒットはしますがなかなかサイズがでず、昼ごろに暑さで体力的にギブアップで帰還となりました。

いや〜、琵琶湖にバスボートにガイドさん、う〜ん最高です楽しみましたわ〜!!
 

 

ロックでオン! 名前: すってんてん [2004/08/05,22:35:18] 
週末の予定が台風のためキャンセルになり「どうするべかね〜」と思っていたところへ某氏からのメールが届き、急遽北の湖へ旅立つ!

朝一、ボート屋のおじちゃんに聞くと今年はスポーンが早かったため季節は進んでいるとのこと。とりあえず前日良かった場所を聞き船を出す。
おじちゃんお勧めポイントに着くが10mディープフラット?全くやる気がしないので同船者と協議の結果、水中島へと向かう。
水中島?らしき場所に着きいろいろ試すが全く釣れる気がしない。そして船内には早くも「ヤバイ?ひょっとしてナメてた??」の雰囲気が・・・
人の意見は素直に聞こうと朝一のディープフラットへ行くが睡魔に襲われ超爆睡。
起床後、岬でベイト+バスが回って来るのを待つがこれも違う。
ならばとオダがあるらしいワンド奥に行くとベイトの反応とともに船員の活性も一瞬上がるがやっぱり釣れない。
チームブレイブにtelすると連発中とのことで移動。
やはりディープフラットにベイトがあふれかえっている場所でDSするがバイトのみ。
結局先ほどのワンド奥近くのシェードにスワンプネコを入れると小さいのが追いかけてくる。
「俺はケビンバンタム!」と自己暗示を掛けながらカバークランキングをすると釣った時はホワイティじゃないコトラが。
その後カバークランクで流すが・・・。
こうなったら最終手段でノジクマさんにお助けTELすると「モミモミ崎ですよ!シェイクはしちゃダメ!」とアドバイスをもらうが時すでに遅し。お勧めポイントへ行くがノーバイトで終了。
ん〜完全にナメてました。また近いうちにステラ戴きに行きます!

 

低気圧はやっぱこれですね 名前: TSUYO [2004/08/03,10:41:09]
8月1日
場所 琵琶湖
時間 AM8:00〜PM1:00
天気 雨時々晴れ
風 南東(強風)
某トーナメントが台風の影響で中止になったんですが、南東の風だし
せっかく琵琶湖に来たんで無理を承知に長浜から出しちゃいました。
南東風なので湖東のみの釣行です。
まず長浜ですが水が白濁りしていたのでパス。
北上して道中よさげだった○山に入ります。
台風の影響で26.5℃まで下がってましたが、水はあきらかに長浜よりいいです。
台風の影響が受けにくいウィードの中にバスがいると思いパッチを丹念にTXで
打っていきますがアタリもありません。
そこで最近UP率No.1のモンスタージャックをパッチの際を丁寧に流したら
やっと出まました50cm2300g!。
ちょっと気になったのが、このバス太っていませんがお尻が真赤でした。
その後も丁寧に流しますが後が続きません。
そのうち風が強くなってきたのでババ荒れの中びしょ濡れになりながら戻りました。
最後に長浜の取水などチェックしますがノーバイト、結局ワンバイトのみで終了。
ババ荒れのおかげで翌日全身筋肉痛です。

 

北の湖で彼を探して… 名前: マーシュ [2004/08/02,20:09:52] 
今週末は台風だし、大人しくしてよっかな…と思っていましたが、急遽“とあるツアー”に参加。

8月1日(日)
天気;晴れときどき曇り
風;やや強
釣果;大きなクチの44cm&41cm

まずはマリーナ沖に大量のベイト発見。まわりはポツポツと釣れているんですが、こちらは不発により移動〜。
お次は岬まわりのオバハン前。JHのピロピロ早引きで元気のいい子らが数匹追っかけてくる。
かれこれ流して行くと船長さんのトリプルインパクトに出ますが(2人とも見てませんでしたが^^;)、ジャンプ一発ヨコっ飛びした後あえなくバラシ。結構いいサイズでした(それにしてもよく跳びました 笑)。

つづいて河口近くのフラットな9mラインで大量のベイト発見。DSで船長さんが41cmのラージなスモールをget。
その後、台風を引き寄せた“あの方”と話しているとワタシにバイト。『おおぉ、これがあの引きか〜♪』とワクワクしながら寄せてくると、なんと見慣れたオクチの41cm(?)
気を取り直して、さぁ次こそは…と投げるとまたもや走る走る、やった〜今度こそ…とまたまた大きなオクチした44cm(!?)
『ここはどこ?』って感じです。

“ほっとけ”してたらホントにほっとかれました(^^;)
またの機会にがんばるとします。

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