平成15年8月の皆さんの釣行記

今月は11件の書き込みを頂きました。皆さん情報有り難うございます。


 

8月最後の日曜日 投稿者:ニンフォ  投稿日: 8月31日(日)23時00分47秒
8月31日(日曜日)
曇り、一時雨、後晴れ
1日中西風→西南の風強
釣果:小バスが2、30匹

今にも雨が降りそうな中、柳ヶ崎から出船し沖の取水塔付近で小バスを数匹釣っていると遠くで雷鳴が。用心して急いで岸に戻る。沖には通り雨の中、恐れを知らぬ5、6隻がしぶとく釣りをしている。30分くらいで雲の隙間から日が刺してきたのでディープホールに移動。西風が強くポジションがキープしにくい。魚探のテストをしながら南東の角から南西の角に移動しながらラバジ、テキサスを投げるも風が強く集中力が続かない。魚探には壁のショルダーにギルらしい反応。ジグヘッドを落とすと即ギル独特のアタリのあたり。風で操船が難しく壁沿いをキープできないので下笠町沖の3メートルラインでエビモが頭を出しているところでテキサスのマキマキ、1/16ozジグヘッドで小バスを20匹ほど釣る。30センチオーバーは数匹で最大は40センチ止まり。その後も風裏になりそうな所を探しながら小バスを釣る。

毎年8月には50アップを最低でも1匹は釣っているのだがとうとう今年は釣れなかった。異常気象に対応できない自分の腕がなさけない。

 

琵琶湖半周遊覧 投稿者:げっくまん2号  投稿日: 8月19日(火)21時41分21秒
お盆のUターンラッシュの中、また琵琶湖へ行ってました。

8/16(土)
天気 曇り
風 べたべた、時々南東の微風
表水温 24〜25℃前後
釣行時間 5:00〜18:00
釣果 コバス多数〜37、22pの巨ギル

朝一番湖北から一気に湖東へ向かいます。
最初に良さげな取水塔を打ちますと、周りはベイトでいっぱい。
しかし無反応のため、先週先々週と良かったポイントに入ります。
しかしここでも釣れてきたのは巨ギル(笑)
ギルって計ったこと無いなと思い計ってみると、なんと口閉じお開きで22pもあります(爆)
ここをあきらめ再び取水塔に入りますがコバスしか釣れません。
ちょっと沖へ向かい走っていると3mから急に9mに落ちるブレイクを発見。(浚渫かと思ったら穴のような感じで無かったので多分ブレイク)
ここの一番浅いエリアを打つと一発でヒット。良い引きなのでこれは40は超えたかと思ったら、ブリブリに太った37pでした。
その後は取水塔をランガンしながら南下し、琵琶湖を横断して湖西に入ります。
浜の沖に良いウイードが生えていますが釣れても釣れてもコバスばかり。
場所を変えるとベイトは大量にいますが無反応。
最後に湖北に戻り、好きな大浦アウトサイドを打っていきますが、まだ魚はごくわずかしか入っていないようでした。

琵琶湖を半周して色々チェックしましたが、その中でも新しい場所を開拓し、サイズはぼちぼちですが狙い通りにコンディションの良い魚が釣れたのはとても納得しています。

 

8/12湖北 投稿者:hama  投稿日: 8月18日(月)12時59分36秒
天候:曇り時々雨 水温:24.5〜25.9℃ 水質:大浦エリアステイン〜西岸マッディ 時間:AM7:30〜PM4:00
早起きしたものの会社の後輩が寝坊したのでいつも通りの出船..(汗)
まずは近場の岬で様子見、すると間もなくJHで30弱を釣る、同船者のD/Sに多数バイト有る様子。コバスの反応ばかりなので早々に見切り東岸のポイントをチェック、しかし、全く反応なし(汗)
一気に南下して安曇川から釣り上がる事にした。
安曇川よりは水質がマッディで反応がない為ランガンする事とした。結果が出たのはウィード+ストラクチャーのエリア。D/Sでシャウラを絞り込んだのは50cm2kgのナイスフィシュ!
同様のエリアを周りで46cm1.6kg、40cm1kgを追加。共にD/S。そろそろ良くなっていると思われるウィードエリアをチェックするとコバスを追加したのみ。ウオデスにもよさげなサイズのチェイスがあるがバイトには至らず。
最後に最初の岬に戻り同船者が32を釣り終了。
くり2号さんの釣果には遠く及ばないものの3本4、600gという結果に満足でした。
来月のNS杯でこれだけ釣れたらなぁ..(笑)

 

マルちゃんどこに居るん? 投稿者:バックリ  投稿日: 8月15日(金)23時06分16秒
13日 4:30〜12:00
天気 晴時々曇
気温 この時期にしては寒すぎ
風 南東の風〜北東の風

前日の暑〜い状況を聞きつけ、たまたま休みで午前中が空いていたため急遽出撃。
朝一に昨日のおこぼれでもいただこうと、ブラザーの案内で某所に入ります。
確かにベイトも居るし、ボイルもあるけど、ちょっと水が良くありません。
まあそれでもと、表層を逃げまどうベイトめがけてトップで攻めると、
直ぐにバイトがありますが30未満のバスばかり。
昨日のパターンで攻めるブラザーは、その中でも35〜45を捕ります。
やはり、大きなサイズが反応するのはリアクションのみ。
自分も得意な釣りではあるので、同様に攻めますがそれ以降はバイトも無く移動。
北に上がり、ラフォーレ周辺に行きますと濁りが覆って潰れてしまった様子。
直ぐに移動し再度南下します。堅田周辺の4〜5mにはベイトもたんまり写りますが、釣れるのは子バスばかり。それでもとヘビキャロで狙うも、35までが限界。
東に移動し、木の浜に入るとウィードが切れてしまった様子。少し顔を出したところでバズを通しますが全く反応無し。ベイトも全く写りません。
そうこうしていると北よりの風に変わり始め、朝一のポイントへ再度入り直していろいろ試すも反応はいまいち。昼近くなって湖流が強くなったところでダウンショットを投入すると赤いワームにだけ反応が。
立て続けに40UPを3本捕り、何とか釣果だけは確保して終了の時間となりました。

前日の釣果↓を聞かされた後だけに、何とも満足感のない釣りになってしまいました。

 

えー感じ 投稿者:くり2号  投稿日: 8月15日(金)01時25分58秒
8月12日 4時〜19時
天気 雨のち曇り
風 南東のち北
釣果 64・54×2・53・50・40後半×3・その他子バス数匹

連休を利用していつも行く南湖へ出撃。
台風の影響でパターンが変わっていると思い、とりあえず名鉄へ行くがマメが数匹釣れるのみ。
水温の低下でバスの居る場所が微妙に違うと思い、シャロー撃ちに変えてみるがダメ。
2時間近く粘るが不発のため、一緒に出撃している相棒に聞くと、堅田のアウトサイドのウイードが良いと聞くが、マメのみと言う事だったので、午前中はあまり良くない某場所に移動。
到着するがバスボートが数艇浮いており、狙いたい場所はもう攻めた後のようだが、リアクション
狙いでラバシで探っていく。
すると、45アップがすぐにバイト。ちょっと痩せ型で傷がまだ多数あり回復していないよう。
すぐさま次を投げて誘うと、今度はゴンと強烈な引き。
これはデカイと確信し、慎重にやり取りして浮いてきたバスを見ると、確実に60はありそう。
次の突っ込みに耐え、上がってきたのは確実に60アップ。
メジャーを忘れてしまったため一旦キープして、相棒と岸に上がり計測すると、64.5の自己新記録
頭が細長く口がとがっており、尾びれが大きい感じからすると、北湖のバスのよう。
少し痩せていたため、重量は4キロぐらいしかないのが少し残念。
その後周辺を探ってみるが不発だったため仮眠を取り、再び15時頃から出撃。
17時を過ぎたあたりから北風が強くなり始めたため、ラバシでひたすら誘っていくと、50がヒッ
ト。北風と湖流の影響でベイトが入ってきた様子。これはチャンスとばかりに、ラバジを撃ち続けると、40後半が連チャンし、少し時間をおいてまたまた54が連チャン。
最後に53を釣り上げて終了となりました。
やはりベイトについて入ってくるバスは、完全に回復しており、ナイスなバスばかりでした。
この時期にはなかなか味わえない最高な一日でした。

 

再々ディープ・ホール 投稿者:シーズ・ニンフォ  投稿日: 8月12日(火)23時04分13秒
8月12日(火曜日)
天候:朝方雨、その後曇り時々雨
風:午前、南東の微風、午後北東の風
水温:27度

都合上ディープホール、北山田周辺に絞った。
台風とその後の降雨で水温が低下しており魚が散っている模様。
湖流が強くディープホール周辺ではライトリグが流されるほど。
7月好調であったディープホールは不調で北壁の船数も少なく出入りが
激しく時間帯によっては3、4隻しか居ない時もある。
小バスの活性は高くどんなリグにも食いついてくる。
釣果の方は20〜45センチが30匹近く釣れたがサイズが伸びない。

まあこんなところです。参考にしてください。

 

夏休みスーパー釣り三昧PART3(最終回・琵琶湖後編) 投稿者:ケンクマ  投稿日: 8月10日(日)17時39分45秒 
PART2の野尻は2日間でスモールスモールマウスバスが1匹。しかもメーター級の鯉にセミ持って行かれてしまい散々な結果(泣)
しかも8/8,9日に出動するつもりだったのですが台風で断念し、急遽10日に変更しました。

8/10(日)
天気 朝霧雨、晴れ時々曇り
風 べたべた、時々南東の微風
表水温 23℃前後
釣行時間 5:30〜11:00
釣果 巨ギル・コバス・45・34・コバス・41・45・ギル

台風の影響で流入河川から大量の濁りが入ってきています。
まず湖北のロックエリアをチェックします。ベイトはいるのですが、ボイルが見あたらず、岸から沖まで濁っているので早々に退散。
竹生島も濁ってはいますが流れとボイルがあり、ボトムにも反応があるのでボトムを狙うと、巨ギルヒット(笑)。
ペンシルを引くとコバスがヒット。
このままではでかいのが釣れないと思い、湖東へ向かいます。
こちらも濁っていますが、マンメイドストラクチャーをよりタイトに狙えば何とかなるかなと楽観状態になっています。
前回ラインブレイクされた取水塔が空いていて、しかもベイトが前回よりも大量にいます。
前回同様エサカールのDSを投入しますと、1投目からドラグが鳴り出します。
慎重にやりとりし、ラインを5ポンドにセットしていたので前回より楽にランディングしたのは45の回復バス。
次に新たな取水塔を開拓してみます。
これまた連発で34・コバスと釣れますが、サイズは望めなさそう。
いつものエサカール043カラーがストックがなく、赤にチェンジします。
そして前回51と釣った場所に移動しますと、これまたすぐ41がヒットしますが、サイズがダウンしています。
そこでハッスン赤のヘビダンを投入しますと、1発で45がヒット。
(この魚の写真を誤って消してしまってショック〜)
しかし続かないので、再び開拓しますが、バイトはあるもの釣れません。
大浦に戻り、アウトサイドをチェックしますと無限バイト。
しかし釣れたのはギル(笑)
夕方前に盆でお坊さんが家に来るので早々に退散しました。

今回の魚もバッくりさんのおかげで獲れた魚でした(ありがとうございます)
しかし自分のパターンもいい加減探さなければならないので、今回は時間が無くてあまり開拓できませんでしたが、次回は他のいい場所を求めて行く事もしたいと思っています。

 

平日最高っスね! 投稿者:maechan  投稿日: 8月 4日(月)18時25分10秒
8月4日(月)5時〜15時 晴れ時々曇り 朝方南風、その後無風 気温34度以上? 水温25〜28度
久しぶりに平日の休みとなったので南湖へ行って来ました。さすが平日、柳ヶ崎もガラガラです。
ボートの準備を済ませディープホールへ一直線、北側でポッパー、ペンシル、バズなど、トップを投げるも無反応。ノーシンカーワッキーで20cm位のコバッチーが数釣れますがこれをやりだすとワームが何本あっても足りなくなるので終了。
北壁から50m程北へ移動し3.5mのウィードエリアでスレッジを引くと40前後の元気なのがヒットしてきます。水面下2m位にあるウィードの上っ面を引っかかるか引っかからないかくらいでジャーク、トゥイッチでどこからともなく出てきてスレッジを引ったくっていきます。
ここで30cmから40cm前後を10本ほど取りました。ディープホールブレイクよりもその付近のウィードフラットエリアでトロロ藻がないところに魚が多いようです。
あとは大津港沖と競艇場前でスピンムーブのトゥイッチングでマメバス君と遊んで終了しました。
20cm前後のコバッチーとギルを30本以上、30〜44cmまでが12本と平日ならではの結果に久々に満足できました。

 

夏休みスーパー釣り三昧PART1(琵琶湖) 投稿者:ケンクマ  投稿日: 8月 4日(月)17時01分04秒
NeverSummerの常連バッくりさんと一緒に琵琶湖に出動しました。

8/3(日)
天気 晴れ時々曇り
風 べたべた、時々南東の風
表水温 23〜28℃前後
釣行時間 5:00〜18:00
釣果 51・ギル1枚

朝一番湖北のロックエリアに向かいます。ポッパーをキャストするとバックラッシュ。直し終わるとギルがスレ掛かりしてます(笑)
湖東のマンメイド、ウイード、ブレイク、河口などをチェックしますが、どうも芳しくありません。
バッくりさんが以前見つけていたいい場所に向かいます。
ウイードとハードボトムが絡んだいい場所で、しかも前回よりクリアとの事。
いつも通りエサカールのDSでほっとけします。
するとドラグが鳴り出します。
4ポンドなのでビビリながらもバッくりさんのアドバイスの中、無事ネットに収まります。
回復気味も左右のエラが膿んでいてかわいそうですが、2500gの元気なバスでした。
またいい感じの取水塔で同じくエサカールのDSをキャストしますと、ばっちりの場所に入ります。
程なくしてまたドラグが鳴り出しますが、秒殺です(泣)
水面までウイードが出ている場所にてバッくりさんがコバスをヒットさせると40クラスがチェイスしてきたので粘りましたが、沈黙。
湖北へ上がり、あまりの暑さに休憩&ダイブモードで癒されます。
その後西に向かい水面までウイードが出ている場所を探しますが、バッくりさんが今度は秒殺。
ハスの子の群れがボートに付いてきます(笑)
最後に湖北で粘りますが芳しくなく終了しました。

今の時期になってやっと北湖のバスも回復に向かいつつあり、シーズン到来と言う感じでした。
それとこれだけ厳しいと、やはり色々な条件が複合していないと言うこと痛感しました。

 

好調のディープホールは? 投稿者:シーズ・ニンフォ  投稿日: 8月 3日(日)23時36分38秒 
8月2日(土曜日)晴れ。南風のち北風。

1週間あけて懲りずにディープホールへ。朝の5時半には既に北壁に船が並んでいる。数は先々週より少ない程度。
近江大橋からの微風の中、早速ディープホール周辺、西壁、南壁、東壁を巻物とテキサスで攻めるが小バスが数匹のみ。リグを小さくしたら数は釣れそうだ。その後大橋からの北風に変ったが状況は変らず北壁の船団も釣れていないのか昼頃には出入りが激しくなってきた。
午後は下物、赤野井、木浜、名鉄沖をチェックするが何処もギルのアタリと小バスのみ。
3時ごろには北山田に戻る。例年ならハッキリとしたウィードのアウトサイドエッジが草津川河口側の取水塔から帰帆島北橋沖の2連取水塔まであるのだが今年は背の低いウィードがダラダラと沖まで生えている。そこでかなり沖にある部分的にウィードの生えていない場所を探し出して周辺に巻物を投げると30から40センチまでのクラスが比較的に簡単に釣れる。同じような場所を探しては同じようなサイズを釣っていたが飽きたのでディープホールを見ると船がたった1、2隻のみ。こうなると一発逆転したい誘惑に駆られてディープホールに最後を賭ける。しばらくして同じような船が結構集まってきたが状況は朝と変らず渋くあえなくタイムアップ。7月に好調だったディープホールはしばらくの間お休み?といった感じのようです。

 

久しぶりに良いつりが 投稿者:琵琶湖を守る会齋藤  投稿日: 8月 3日(日)17時02分05秒 
saitoです。
トップだけという約束で友人と大橋近くへ、ウイードは良いんですがベイトが少ない感じ。
 しかしバックシートのロッドが絞り込まれています。でかそうですがあえなくラインブレイクついでのポップマックスもロスト。
 私の方は、小さいのがボニーに出るだけ。
「つまらん!」と思っていたら、いきなりボニーに良い出方。いつ購入したかわからないホーネットをしならせてとったのは、50cmのポットベリー用事は済んだんで帰ろうかなと思っていたがまだ6時ちょっと早すぎるんでコノハマへ。
なにげに投げたSKポップへ激しい出方、46cmでした。
 堀りのこしを探して沖へ、、、2m、4m、6m、と複雑な地形があったのでトップをするも
かわいいのが釣れるだけ。ブレイクを今日はしないつもりのDSで、探るとなかなかの引き48cm。
ついで42cm。よく似た地形を探しながらトップをしているとぼつぼつ出ますが、今ひとつ。
ブレイクをまたDSで、今度は強烈な引きです。
やっとあがってきそうになったときフッと軽くなってフックが曲げられていました。
 最後に、疲れた体に鞭打ち最初のポイントへさすがにトップには出にくい状態です。
ジャッカルの10ccで沖めをリトリーブポイズンのティップがバイトをとらえます。
今度は朝より大きそう。巻けないのでこちらからお出迎え、無事ランディングしたのは52cm
満足して帰りました。9時でした。
 暑いけれど、私なりに濃密な数時間でした。

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