平成14年11月の皆さんの釣行記

今月は17件の書き込みを頂きました。皆さん情報有り難うございます。


 

南湖まだイケる? 投稿者:maechan  投稿日:11月28日(木)20時17分19秒
11月27日 8時〜14時 快晴 水温12度 気温14度位? 風やや強し
約半月ぶりに南湖へ出てきました。
8時過ぎ、ディープホール西側でバイブの早巻きで30cm弱を3本キャッチ。真っ白なバスでした。
小型ながらもさい先の良いスタートでした。で、競艇場沖でカットテール(WM)のダウンショット&ジグヘッドで43cm、38cmをキャッチ。しかし単発で後がつづきません。
イッキに北へ走りカネカ沖へ移動し3.5mラインのウィードが底に残っているところでゲーリー8incワームのダウンショットのドラッギング(風に流しながらたま〜にショートシェイク)で7本キャッチできました。サイズは聞かないで・・・のキーパーあるかないかサイズ。
この時点でだんだんと風が強くなってきたので14時頃修了。
かなり寒い一日でしたがバスの活性はまずまずでした。まだ水の中は冬じゃないのでしょうかね?
しかしこう寒いと人間の活性が・・・

 

11月24日(日)湖北・湖西釣行 投稿者:zakochan  投稿日:11月27日(水)17時43分19秒
11月24日(日)8時〜15時半 湖北・湖西釣行
天気:曇り時々晴れ 風:微風 水温:13度前後
釣果 40cm、35cm、30cm×2、15cm〜25cm 30匹程。

先週の事故を今週も、と意気込むも今回はボート初心者を同船しての釣行なのでまずは釣って貰わなくてはいけません。とりあえず朝、到着が遅かったのでFOはエライ込みようです。とりあえず釣れてそうな片山へ行きますが、これまたエライ込みようでしかも見渡す限り釣れてません。(釣り様によっては釣れていたと、後でマサシさんに聞きましたが・・・)。これはイカンと一路木津へ。とりあえず漁礁が空いていたのでサクっと入るとすぐさま40cmが釣れます。その後もぽつぽつと30cmが釣れるのですが、後席は無反応。魚の具合から察するに先週とは違いシャローも良さそうと、ケンクマさんに聞いたポイントへ。バイブレーションやスピナベには無反応ですが、ミノーには小バスが良く反応。しかしショートバイトな為、フッキングミスが多い。ポロポロと釣りながらどんどん浅い所へ向かうと管理人さんが登場。どうやら、デカイのを釣った後に癒されに来たとか。しかも爆釣してます。私もそこそこ癒され(15〜35cmを20匹程)、少々飽きたので、同船者に操船を教えて一休み。ここは小バスが殆どですがバイトが止まりません。結局同船者が30匹釣った所で、サイズアップを狙いに、北へ。先週流したコースを辿るも、結局はサイズが上がらす。最後に大浦を軽く流して終了となりました。

まぁ同船者には大満足して貰ったので、よしとしますが、言い訳っぽいな〜

 

湖北、湖西 投稿者:ケンクマ  投稿日:11月25日(月)00時02分21秒
いつも恥ずかしい釣果ですいません。
11/23にいつも通り琵琶湖へ出動しました。

天気 晴れ
風 北西、北時折やや強く
表水温 12.5〜13.5℃くらい
釣行時間 6:30〜16:30
釣果 30匹前後 激チビさん〜28くらい、巨ギル

夜が明けるとファイブオーシャンに保管しているボートがみんな真っ白です。
ボートを桟橋に係留するときに、桟橋全面に霜が降りていて、お約束のずっこけをしてしまいました(笑)
久々にロックエリアの岬に向かいますが、シャローに魚の気配がありません。
ディープを見ると、広範囲のレンジに魚影が写りますが、こういうときは釣れません。
今度は河口ディープを見に行きますが、ベイトが全然写らないため少しキャストして移動。
魚礁、ウイードエリアへ転々としますがノーバイト。
南下するとやっとこさミノーにヒット。久々にDSにもヒットしますが小さいです。
北上しとある魚礁にネバサマ常連のライス部長がいましたので入れさせてもらい釣りますが激チビ1匹のみ。
根負けしてそばのウイードエリアに移動。
ミノーを中心にバイブ、ヘビースピナベ等何でも釣れてしまいます。
但し、少しサイズが大きいのは(と言っても25くらいですが(笑))ミノーのポンプリトリーブに反応が良いようでした。
その後は、大浦のウイードエリアへ行きましたが、芳しくなく終了しました。

河口のディープは雪代が入っているようで全然反応が悪かったです。
(周りの山の雪はほとんど溶けていて、川からガンガン水が流れていました)
どうも2m以浅は水温が低く小さいのはいないのですが、でかいのがいそうな雰囲気なので、次回は何とかそれを仕留めてこれればと思っています。(獲れるかな?)

 

ターンの北!(11/20) 投稿者:アラシ  投稿日:11月22日(金)12時37分38秒
またまた振替休日を利用して行ってまいりました。笑

天気は晴れ
風は南西風微風
気温は到着時11度
水温は同じく11度
お魚さんは、40cmを頭に35cmクラスを無数(数えれてません)

実はこの日、今の車の最終琵琶湖とあって、気合入りまくり!!と思いきや、意外に冷静(?)だったりして、結構ゆっくりと出発。最近のリズムで言えば、気合が入るとダメダメって気がしてならんかったのもあってですけどね。。。。

で、現場到着が午前11時。どうなっとるんだ〜!って感じだけど、実はこれにはネタがあるんですわ。朝、「さて行くか!」と道具を積んで、某所到着。そんでエンジン停止。
これがアカンかった!車へ戻るとルームライトが付いたまま。どうやらロッドを載せる時に引っ掛けてたようです。
さあオチは見えて来ましたね〜。エンジン始動〜!!・・・・・・・・クルルルル、カチ・・・・・クル・・・・・・・・アイタタ、バッテリーが死んでます。笑
当然即効JAFを呼んで、修復してもらったんだけど、どうやらもう限界らしくって、基地まで同行してバッテリー交換。。。しめて2万円〜!!泣 おいおい、もうすぐ納車だろうがよ〜!!

ま、こんな出来事が朝っぱらから繰り広げられてたわけでして。

でも、ここで僕は超・前向きな性格が幸いして、「そうじゃん、お昼のプライム狙えるじゃん!」ってなことで、シャローを打っていくことに。しっか〜し、ショアラインにはアワアワが漂着してるじゃありませんの!こりゃアカンかもな、と思いつつもスタッドJHのみで探っていくと・・・・何のこたあない、35cmクラスがいとも簡単にヒット。これを皮切りに同サイズが入れ食いモード突入。最大40cmジャストだけど、これがまたオモロイんだよね。結構沖のブレイク上(といっても、水面下50cmくらい)で食い上げてくるもんで、走るわ走るわ。

本日、これに終始しました。。。ひっじょ〜に楽しい楽しい一時でした!
おわり。

 

南湖修行 投稿者:裏BOSS  投稿日:11月20日(水)23時38分59秒 
11月19日(火)8:00〜16:00
琵琶湖(アクティバ、唐崎、名鉄など西のみ)
天気:晴れ
風:朝は南〜南西に(途中荒れ荒れ)
水温:?
釣果:40cm 25〜35激釣

久々の南湖釣行。塾生ホンガ君がどれくらいうまくなったのか見るためと大学合格お祝いをかねて某トッププロと同行。
朝一激荒れの中、出艇。今回はウィードフラットのみで釣るとのことでした。秋のバスの動き方などいろいろ話ながら3人でバイブを投げる。秋は2色のみでOKとのこと。色は書けませんが、LV200への反応がバツグンによかったですね。ここで28クラスをポコポコ釣って移動。次に、ジグヘッドを指導してくれる。某プロ式中層スイミング(ミッドストローリング)理論を聞いて、実際に試す。竿は、テ○ナのプロトでやってみる。そのロッドは従来のロッドとは発想がぜんぜん違うロッドで、最初触ったときは???って感じでしたが、説明を聞きながら釣りをするとよくわかる。そのプロが使っていたものよりワンランク固いモデルで使いましたが、パワーあるある、適度なハリと柔らかさもある。それを使い、ぜんぜん今までの感覚と違う釣り方で、最初は慣れなかったものの、後半には魚をポロポロとる。次に、クランクを指導してもらう。今まで、何気にやっていたことに+αの知識をいれてもらい、その瞬間にバイト。ん〜やっぱりトッププロは違います。午後に入り、昼食を食べ、「わかった」といい、別の場所に入る。そこで…

なんでもないウィードフラットを流しながら、釣れるエリアを絞り込み、そこからはラッシュ。プロに最大48を含む、4匹ほどヒット。自分やホンガ君にも40アップヒット。釣れまくる。でも、明らかに違うのは釣れてくる魚のサイズが5cmは違う。ほんとに違う。同じリグ、同じワームでこんなにも違ったのは初めて。衝撃的でした。。。トホホ。。。

今回は、主にジグヘッドの練習でしたがキモはありますね。ルアーもそうだし、リーリングスプード、タイミング、リグり方、ワームの選択、ジグの重さやフック形状にいたるまでプロなりの裏付けがある。いやいや感動でした。でも、そこまで極めるための努力をしてきたから今の成績があると感じました〜今回学んだ3点をもとにして練習したいと思います(!?)

PS:ロッドに関しては聞いてくださいね〜♪

 

11月17日 湖東、湖西、湖北 投稿者:zakochan  投稿日:11月19日(火)12時47分42秒 
11月17日(日) 8:00〜16:30
琵琶湖(長浜〜彦根〜外が浜〜三和〜外が浜〜木津〜貫川〜知内〜マキノ)
天気 晴れ
風 東より微風〜無風
水温 12〜14℃前後
釣果 54cm 30前後数匹

半年ぶりにまともな魚が獲れたんで、やっとカキコできます!
1ヶ月ぶりの琵琶湖釣行なので取りあえずは数つりかな?と一路湖東へ。まぁ巻物でそこそこ楽しめるでしょって感じで始める。ところが、去年良かった場所は未だ不発のまま。南下しながら軽く流すも東岸は生命感が全くなしの状態。水温は朝方と言うのもあり、12℃台。こりゃいかんと一気に西岸へ逃げる。

先月まで数だけはいくらでもというグラスエリアへ入るもこれも完全沈黙。少し沖をマキマキで攻めるもショートバイトで乗らず。今日は巻物はキツイのか?とも思いながらも南下してシャローを攻めるも駄目。取りあえず魚を触らないと何も分からない、と漁礁をDSで攻め、何とか30前後を数匹。しかしこのバスが異常に引かない。急激な寒さで相当弱ってるのか、ゴミが引っかかったぐらいの感覚しか無くバイトも異様に小さい。この状態からもしや、シャローでひたすら粘れば掛かればデカイでしょ?と勝手に思い込み、バイトの無かったシャローでひたすら、スピナベ&バイブのキャスティングマシーンと化す。北上しながら全くのノーバイトの中、ソロソロ疲れてきたなぁ〜と思ってきた15時頃、まわりより少しだけ濃いウィードの中を通しているとゴツンと元気なバイト。お〜これは魚やんか、と合わせると一気に水面でジャンプ。見えた魚体はどう見てもUP。一気にアドレナリン全開で寄せて、勝負。揚ったバスは良く太った54cmの綺麗な魚。やはりデカイ奴はシャローでしっかり食ってるんやなぁ〜と関心するも、ふと気付くと今日はデジカメが無い!とりあえずオーシャンに持って帰ると運良く喜多さんに出会う。LOVERS師に写メールで撮影してもらい送っていただきました。(喜多さん、LOVERS師ありがとうございました)これが意外と良く取れていて、私もカメラ付き携帯に替えようかと・・・。

朝、FOでは既にかなり多くの船が出船してましたが、行った場所には殆ど船が居らず。他の人とかなりずれていたんでしょうかね。まぁ開き直りが功を奏したというか、やはりマグレっぽいですな〜。今度こそしっかり狙って獲りたいですね。

 

11月16日 湖西、湖北 投稿者:ライス  投稿日:11月19日(火)00時27分26秒
天気:曇り時々晴れ時々雨
風:北西、北、西、時々強く
表水温 13.5〜14℃くらい
釣行時間 9:00〜14:30
釣果 20匹前後 スクワレルサイズ〜30

さて、ニューボートの湖北デビューを果たしてきました。張り切って前の晩寝たのですが、思いっきり寝坊しました。F/Oについたのが7時過ぎ。リグって配線直してグダグダやってたら出船は9時でした。気を取り直して一路、湖西へ。久々に魚が触りたかったので、シャローへ。Dゾーンで流しますと、めでたくニューボートの初バス、約20センチをキャッチしました。というわけで当初の目的は達成しました。ポコポコ釣れるのでサイズアップをねらい沖合いのマンメイドストラクチャーへ。いろいろと試すとようやく30センチをキャッチ。久々のいい感触。よく太ったバスでした。数匹釣って少し風が弱まってきたので、片山方面へ一気に移動。癒されにいきました。スクワレルで入れ食いですが時々スクワレルサイズです。
風も強くなり、エレキもキャビるし水が時々浸水するので、大浦へ戻ります。ガスが底をつきかけていたので個々で最後に癒されようとDS。数匹に癒されて雨も冷たかったので終了しました。

 

イカん!タコだ! 投稿者:マサシ  投稿日:11月18日(月)20時15分43秒 
11月16日 (土)
天気:晴れ
風 :4Mくらい
場所:三重県方面

性懲りも無く、美味しい美味しいアオリイカを狙いにマーシュさんと友人Iと三人で三重県に行って来ました。

アサイチに通称Dゾーン漁港へ。自分は浅場、友人Iはテトラから深場へ。友人Iはマーシュさんにレクチャーしながらキャストを続けます。と、「乗った〜」と叫び声。ですがそれはタコでした。さすがタコマイスターI氏。一発目から大笑い。しばらくやりますが、ノーバイトの為、隣の漁港へ。
しばらくやっていると、マーシュさんが「根がかった。」と言ってます。強引に引っ張ると、何やら付いている様子。水面から見えたそれは、またもやタコ。が、バラシ。さらにもう一匹。が、マーシュさんまたもやバラシ。本人は「電撃タコハズシ」で外したと言ってました(笑)。
ここで突堤先でやっていたI氏の様子を見に行くと、傍らに真新しいスミ跡が...。やられました。タコと遊んでいるうちにI氏はイカをゲット。ボク&マーシュさんの活性も上がり、同じ場所で釣らせて貰うものの、なぜかI氏のみ三連発。I氏はタコマイスターの称号からの脱出。
この後は潮も悪くなり、方々回りますが、ノー感じで終了しました。

え?ボク?ボクの釣果ですか?...タコ2匹でした(泣)。

 

晩秋の湖西、湖北 投稿者:ケンクマ  投稿日:11月17日(日)21時00分02秒
11/16にいつも通り琵琶湖へ、相棒のJMミシナ君と出動しました。

天気 曇り時々晴れ時々雨
風 北西、北、西にコロコロ変わりました
表水温 13.5〜14℃くらい
釣行時間 6:30〜14:30
釣果 2人とも40匹前後 激チビさん〜33、小ギル、ミシナ君41p

まず最初に前回好感触を得た河口ディープに向かいます。
状況は先週とあまり変わっていないようなので、メタルをキャストするとナイスブリブリの33が釣れます。しかし次は30に満たないサイズです。
後が続かないので魚礁に移動。
ミシナ君がメタルで1投目で41をキャッチ。
しかしここでも後が続かないのでウイードエリアに移動します。
ミノーで結構釣れますがサイズが・・・
グラスエリアに移動しますが、あれだけ釣れていた場所がノーバイト。そこからすぐ南下した場所がシャローは非常に水温が低いのですが、ブレイクを超えた箇所から水温が高く、ミノーで30クラスが釣れますが、風当たりが強いので退散。
再び最初のウイードエリアへ戻り、再びコバス入れ食いモードに。
河口ディープに入り直しましたが、ベイトが写っていないので最後に大浦に移動。
ここでもウイードエッジでバイトは集中しますが、サイズが上がらず終了。

考えていたパターンがいい感じであてはまりましが、自分は釣れずに悔しい思いをしました。
今度は自分が釣れるように頑張ってきます!!

 

おひさしぶりです 投稿者:坊主上等!  投稿日:11月14日(木)00時26分08秒 
11/10(日)
場所:湖北(マキノ魚礁近辺)陸っぱり
時間:5;00〜7:00 気温:4〜6℃
気候:薄曇り 南よりの微風(波高やや高し)
釣果:40そこそこ×1
そろそろシーズンインのため、減水時の写真を撮りがてらの釣行。

最近、ちょっと運動不足のため、ベイト一本でハードルアーオンリーの強気勝負。(いちおうスピニングも持っていったけど使用せず)
夜明けまえから、遠投の効く某バイブで湖岸をうろつきながら撃ちまくるもののバイトなし。
明るくなりだして魚礁の上には船団ができたので、すこし離れた場所へ移動。
そのうち、なーんにもない普通の浜だけど岸から水のしみ出ている箇所を発見。
沖へ向かって遠投してみると、一投目でかすかなバイト。
しばらく粘ることに決め、さらに沖合いまでキャストしてみたらあっさり釣れちゃった。
大きさはドッてことない魚でしたが、体型がすこぶる良いデカくなりそうな魚でした。
ほんとはもう少しサイズアップを目指したいところでしたが、あえなくタイムアップ...で終了。

雑感:最近の回遊型はかなりの沖合いで釣れてくる印象があります。
もちろんタイミングがあえば岸近くのフィーディングスポットでも釣れますが、
先行者があったりしてなかなか難しいのが現状です。
平日にフルタイムで釣りにいきたいっす!

PS:アラシさんへ
湖北では昨年実際に友人が熊(体長1.5m)に遭遇しておりますので、ご注意を。私自身もイノシシは見たことがあります。
陸っパリの方はこれからの季節は、岸に荷物を置くと猿が要注意!です。

 

何も言うことはありません 笑 投稿者:アラシ  投稿日:11月12日(火)11時22分45秒
11/11(Mon)5:30〜10:00
湖北某所
気温:5℃〜10℃
水温:11℃(岸際)
風:なし

何とか二度寝することなく、日の出前に現着。笑
いそいそと準備を整えていると・・・背後の山から不気味な獣の鳴き声が!
即効車内へ戻り、『熊よけの鈴』を手に、まだ夜も明けきらない内から「チリ〜ン、チリ〜ン」と湖岸を歩くことに。。。すると、それまで「ウオ〜〜〜」って鳴いてたヤツも静かになる。

しかし怖い、ホントに怖い!!

それでも現場まではかなりあるんで、気合を入れて早足で急ぐ。
で、現場到着。といっても、30mくらい手前で失速。。。?と思われるでしょ?
そう、僕が入りたかった場所には、何と「タヌキ」が4匹くらい居たんです!!笑
まあ、そう焦ることはないわけで、こちらに気付くまでそっとしておくことに。するって〜と、やっぱしすぐ気付いたもんで、ダ〜って山へお帰りになられました。

そして場所を特定し、以前UPを獲った沈み岩をイメージしながら第1投目。
トントントンとリズム良くボトムちょい上を泳がせると、「コツ」っとバイト。でも、そのまま重みがくるまでテンションをかけつつ、ロッドを上へ持っていくと・・・グッと来た!!
よ〜し!狙い通りだ〜!!ってんで、フッキングみたいな体勢へ持っていく。
とっても悲しい残骸この時点では、UPを確信してたんだけど、フックアップした瞬間・・・それは違うお魚さんでした。しかも、ヌメヌメ系の大きいやつ!薄暗い水中で、白いお腹が見えた時、もう勝負はついてました。。。。。ガマのフックがいとも簡単にノビノビになってしまったのと、ヤッス〜から貰った「勝負スタッド」が、ぶっ壊されちゃいました。泣

で、これにてこのポイントは終了。

次に向かったのは、これまた遠いんだ。もう白々と空もきてるし、先を急ぐ。
幸いスズメバチもまだ始動してないようで、安心して岩陰へ隠れると、シャローにベイトを確認。
しっか〜し、1投目から食ってきたのは、何とも予想外の30cmクラス。
ここまで冷え込みがきつい上、ヤッス〜からの情報だと厳しい天気と聞いてたのもあって、狙い通りにデカバスのみがシャローに残るはずだったんだけどなあ・・・

この頃、ちょうど明るさも平常になったのもあって、遠い遠い道のりを帰ることに。結果が出てないと、この長〜い道のりは辛い!辛すぎる!!泣
さて、あとちょっとだ。といった所で、汗が出てきた。そう、「暑い」んですね。休憩がてら、リグを”おおのイングリーJH”にチェンジ。さっきのシャローと同じ感覚で流すと、釣れるわ釣れるわ、レギュラーサイズがバンバン食ってくる。しかも、水深2mって所。全然浅いじゃないの!!天気が回復したこともあって、荒食い開始って感じ。「もういいや」ってくらい釣って、飽きてきたのと時間も時間になったので、シャローの沈み岩をいくつか山タテメモって終了〜!

*ちなみにこの一帯は、湧き水が豊富なのか、ディープにはパキパキウィードが沢山生えてたよ。ボートからだと、結構おいしいんじゃないかな?そこに沈み岩とか、ベイトが絡んだらエエとこだと思うなあ・・・

 

湖西(この期に及んで) 投稿者:ケンクマ  投稿日:11月11日(月)21時58分50秒
11/10にいつも通り琵琶湖へ、ネバーサマーの常連、hamaさんと出動しまし
た。

天気 曇り時々晴れ
風 吹いたりやんだり強くなったり弱くなったり 南からのうねり
表水温 13.5〜15℃くらい
釣行時間 6:30〜16:00
釣果 2人とも50匹前後 激チビさん〜35くらいまで

今回は寒冷前線の影響を考え、北西風の影響が少なそうな湖西オンリーのプランを立てました。
まずはいつものグラスエリアに入ります。
ミノーで釣れますが、サイズは小さいです。
いい場所を探し、流しますがどうもパッとしません。
南下し、魚礁で釣りをしようとしますが、うねりが強すぎて断念。
そばのウイードエリアで1カ所だけ入れ食いになるところがありましのでミノーを引き倒すと、入れ食いですが30までです。
北上し広いウイードエリアでミノーでワンキャストワンヒット。
バイブやクランク、3/4のスピナベでも延々釣れ続きます。
いい加減飽きてきたので、川に向かいます。
以前冷え込んだ直後に河口沖のディープでメタルを使って35クラスが入れ食い状態になったことを思い出し、試してみると1発目からブリブリに太った32が釣れます。ゆっくりな動きでリフト&フォールに反応がありました。
すぐさま、35近いのが釣れますが続きません。
釣れた魚は色の薄いところから回遊にあたったような感じです。
最後にそばのウイードエリアを釣りますがぱっとせず終了。

この期に及んで数釣りモードにスイッチ全開でした(笑)
しかし冷え込んできたのでもしかするとと思い、メタルパターンを試したことが今後につながりそうな感じです。

 

裏サマ杯 投稿者:マサシ  投稿日:11月 6日(水)12時42分36秒
データはアラシさんのをご参考に...

さぁ裏サマ杯。琵琶湖と違い、ここは勝手知ったる長良川。結果を出さなきゃマズイでしょ?って事でアラシさんと言う最強の助っ人を用意。でも、気温が...水温が...オマケに風が...。
最初は某40UP牧場ヘ。40馬力にモノを言わせ、同ポイントに急ぐTAMさん艇&源さん艇をブチ抜き到着。が、バチが当たったかノーバイト。ここは、その日の長良川の状況を知るのに最適なポイントですが...かなり厳しい事が解りました。で、速攻で移動。上流へ。
ボクが長良川で一番好きなポイントをハードベイト中心に流しますがノー。こうなったらキーパー場の沈みモンへ。ポイント到着するものの、風が上流から吹いていてウマくポジショニングが出来ません。ベイトは写るがノーバイト。アラシさんと協議の結果、魚は浮いているって事で昼に入り直す方がいいとの結論を出し、シャローを流す事に。
ずーっと流していたら、「マ・サ・シさ〜ん!」となんとも言えない声が。見ると竿が曲がっている!マジ?バスじゃーん!アラシさんは長良川初バスだったようで、大喜び。良かったね〜とボクも一安心。さぁ次はこっちの番と思っていたら、またもや「魚が掛かったみたい」とやられっぱなし。かなり焦ってきました。
で、対岸へ渡り管理人さんと会ったりした後、更に上流に行きますがノー感じ。時間も頃合だし、さっきのポイントに入りなおす事に。
風がウマイ具合に変わっていて、ベストポジションをキープ。一投目が完璧な所へ入った瞬間「これは釣れる!」と確信。予想通りバイト!無言でフッキング!アラシさんに「ネット!」とやっと言えました(笑)。その後はアラシさんが釣った所付近を流して、下のタナに下がったバスを追加して帰着。40UPは出なかったものの、なんと優勝!アラシさんも3位になり、非常に上手く行った1日でご満悦でした。

 

今年の釣り納め… 投稿者:へっぽこバサー  投稿日:11月 5日(火)14時40分07秒
11月3日(日)12:00〜17:00
天気:晴後曇時々雨&あられ
気温:10〜15℃
水温:ちべたい
風:沖から岸よりの風
釣果:2匹(42、46cm)

 さて、これでかれこれ3週連続の琵琶湖、某湖東の河口へ釣行
(今回はビーフシチュー製作班も参加です)となりました。
一週間ごとに寒くなる琵琶湖へ行き
『ワイは何も悪いことしてへんのに、なんでこんな休みに限って寒いのよ?』
なんて事を思いながら、湖岸で鍋料理の下ごしらえを始める友人をよそにタックルをセット。
先週より更に強烈な濁りに犯されています。
しかも減水してる状況は変わらず、自分なりに『タフってるな…』
なんてわかりもしないことをつぶやいてみたり…

で、風もかなり強く、先週あったウィードが半分くらいに現象しています。
どうやらこれは私が平日働いている間にかなりの状況変化があった模様。
ですが個人的に多種多様なパターンを兼ね備えてるわけでもないので
最初からクランク&スピナベには手を出さず先週反応のよかったテキサスで、
まだかろうじて残っている水面まで伸びているウィードに次々とぶち込んではピックアップ、と
結構ラバージグに近い使い方をしていきます。
ウィードの穴に落とし、着底した瞬間に強引な当たりで暴れまわったのは42cm、そのすぐ沖でまたしても強烈なファイトを見せてくれたのは46cm。午後2時過ぎに集中したバイトでした。ランディングする前に5歳になったばかりの子供にロッドを持たせ魚の感覚を味あわせてやったのですが、あまりに元気のよいバスに引きずりこまれそうになっていました。
その後は風も強まりあられが振りだし、魚も見つける事が出来ず終了となりました。

来週から仕事の都合で1ヶ月ほどの海外出張になる為、今年はこれで釣り納めになりそうですが、今年1年を振り返って見ると夏からかなり好調になったと思います。
今年1年で50up4本、40upが10本前後、全てこの釣行記に書いた場所を発見してからの成績です。
来年のスポーニングの時期が楽しみなスポットを見つけたと思いますが、ちょうどリリース禁止条例も施行される時期なのでこれから自分も、いちバサーとしてどのようにバスフィッシングライフを楽しんでいくべきか、よく考えたいと思います。

 

11/2湖北 投稿者:hama  投稿日:11月 5日(火)12時46分50秒
天候:晴れ時々雨 風:南東から時折強風 水温:16〜16.9℃ 水質:クリア 時間AM10:30〜PM3:30
当日ひどいうねりではなかったが三角波がひどく航行しがたい状態の為、南下をやめてマキノのワンドで数狙いで向かってみる。
ほとんどの場所でウィードが枯れて無くなってしまっている状態、水深2mエリアで残っているウィードを攻めるとぽつぽつと釣れる状態。しかし釣った魚は異常なくらい緑色している。(汗)
そんな中、比較的状態の良いエビモが生えているウィードエリアを2箇所見つけることができた。
一箇所は強風のため釣りにならず流されながら30クラスを3匹追加し、もう一箇所で足下まで追い食いしてきた当日最大40cmを含む30前後を15匹ぐらい釣る、こちらの方は普通の体色でした。しかしこのところの冷え込みで水温が次第に低下しているようなのでそろそろシャローが厳しくなりそう..

 

初、初、初ぅ〜! 投稿者:あらし  投稿日:11月 5日(火)11時25分50秒
嬉かよ〜、マジで嬉しかったよ〜!

11月3日(日)7:00〜12:00
天気:曇り時々晴れ
気温:激寒⇒ちょっとだけアッタカイ時もあり
水温:12℃〜12.8℃
風:北のち北西(←昼から暴風)

さあてと、前回のネバサマ杯に出れなかったフラストレーションを爆発させるべく、裏サマ杯に出場!
とは言え、最初は陸っぱりで出るつもりでいたんだけど、マサシ兄さん(と管理人)のご好意でバックシーターからの釣りが出来ることに。
初めて水上に出たわけですが、初めてって場所は何か嬉しいんだよなあ・・・釣れなくても何かね!

で、まずはマサシ船頭さんはスルスルっと船を滑らせます。途中で2艇ほど追い抜いて現着。笑
着いたところは、「1投目で勝負できる所」だそうで、船頭さんは気合全開です。
しっか〜し、残念ながら勝負出来ず。。。悔しそうでした。
そんで、これはイカンとのことだったんで、一路上へ向かいます。着いた場所はこれまた何処でも釣れそうな雰囲気モンモンだったんですけど、そこはマスターの言うことは違います。
「ここは何処でも釣れそうで、釣れないんだよ」

そっか、絶対数も少ないわけね。な〜るほど!

で、ここは正反対のことをやろうってんで、固いモノ狙いに変更。延々と同じような景色なんだけど、そこはマスターからの的確な情報をもらいつつ、僕は早い釣りをしてくことに。
インサイド・・・ダメ。アウトサイド・・・ダメ。
ん〜、厳しいのお。
でも、よ〜く見ると色んな絡み合ったポイントもあるじゃないの。ちょっと崩れてたりとか、微妙に深かったりとか。そしたらそんなポイントへ差し掛かった時、僕の投げていたスピナベにバイト!!フワっと軽くなるだけで、何とも判りづらいもんだったけど、勝手に体が動いてた。笑
下へ下へとグングン潜っていくから、船べりまで何かわからん魚だったけど、船頭さんのネットに収まったのは、紛れもなく「ブラック」でした。長さにして32cm。

そんで、こんな所を狙えばいいんかな?と思いつつ、次のちょっとだけ”乱れてる”所へキャスト。ズルズルっと抜けると同時にまたバイト!
今度は何やらすんなり寄って来る。けど、やっぱし下へ下へと潜る。???
でも、上げてみるとこれまた「ブラック」でした。しかしながら痩せすぎ!!異常なくらいにイワシ体型の33.5cmだったっけ?のブラック君でした。(画像参照してください)

この頃から北風が結構吹き始める。船頭さんは移動を決意され、色んな所をまわるも不発。途中で、CIAばりの情報収集をしている某管理人をよそに、僕らはあるキーを頭にそのようなポイントを回ります。
そして遂に船頭さんにも・・・これは凄いもんでした。後程ご本人さんより。。。
ちなみに、その瞬間の僕。思いっきりリグってました!笑

そうしてる内に、朝のスピナベポイントへ移動。船頭さんの読みどおり、アウトサイドでナイスフィッシュを船頭さんはゲット。これで、船には4本のブラック君が。

でも、ここでタイムアップ。船頭さんも初めて見たというくらいの荒れ具合の中、時間どおりに帰着しました!

 

初めまして 投稿者:D140  投稿日:11月 4日(月)22時29分04秒 
11/3 7時〜16時
塩津〜山梨〜片山〜尾上
天気  曇り時々晴れ時々雷
水温  16.5度
風   そこそこ
うねり セットでもも
釣果  〜20cm 60匹 30cm〜 6本 最大38 

初めましていつも楽しませて頂いております。月に二日ほど通うバサーです。

この日は朝からうねりがひどく、少し恐怖感を抱きながらの出船です。
早速、塩津に行きスピナベで探りますがノーバイト
山梨でワッキー8inヘビダンで数匹、片山ではスピンムーブで豆が入れ食いでした
早く引きで沈め、止めてから張らず緩めずで待っていると食ってきました。
結構楽しかったですよ。尾上ではうねりの中、豆多数
サイズを上げたかったのですが・・・豆ばかり
最後にそこそこサイズを上げたのは、スプリットでした。忘れかけてたリグです
豆も混じりますが、35を越える物がそこそこ釣れました。
今年は微妙ですが、行きましたら報告します。

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