時間：AM7:00〜15:00 釣果２０匹以上
朝一に岬エリアをJH,D/Sで軽く探るが反応が無いため即移動、ブレイク＋ウィードエリアに移動し購入したてのミノーを試す、ウィードの繁っている３ｍラインで反応があり３匹釣るがサイズがいまいち、JHに変更してで38cmを筆頭として600〜700gのキーパーを４本３０弱クラスはコンスタントに釣れ続く感じ。
ウィードのエッジを通した時にいきなり重くなりドラグからラインが出っぱなし状態になる。
「これはデカイ！」と思ったがほとんどラインを巻き取る余裕を与えてくれない！（汗）
やっと走りが止まってラインを巻いていくとまた走り出したのち全く動かなくなる。
ラインも巻けない．．．
ウィードか近くのブイのロープに巻かれたのか？」
と思いエレキでブイのロープを確認したがどうも違う様子。
ロッドをたててもその分ドラグが出るだけ．．
仕方ないのでスプールを指で押さえてちょいと引くと生命感が伝わってくる！
なんとか魚を寄せ、無事ハンドランディング！
口閉じ尾開き53cm（口空けで55cm）
2kgの秤を余裕で振り切るナイスなバス君。
５本で５kgオーバーの釣果に久々に満足な結果！
相方は私がUPと格闘している間に２匹釣ったそうです（笑）
天気は晴れ、波は平常通り、濁り＆風無し
午後２時頃、現地着、体力を蓄えるべく仮眠をとり、５時スタート、いつもの場所はこの日、風を横からうけ、波も激しく厳しいが、とりあえずミノーをやってみる、反応なし、その他いろいろやってみるも反応なし、波も荒いし、で移動、同行者のI氏と、それぞれ別ポイントへ、あっちこっち行って、結局、最初の場所に戻ったところで電話でＩ氏に状況をきいてみると、３０クラス一尾と、いいサイズをバラしたとのこと、とりあえず明るいうちに一匹は釣らんとボーズもあるな!
と内心あせる、サイズはいいから一匹、ということで、荒れる湖面にミノーを打ち続けると、群れに当たったようで一転連荘モードに、１５分ぐらいの間にワンキャスト.ワンヒット状態、ボーズも無くなり安心したところでナイター突入、しかしサイズも上がらず、ポツポツ釣れる程度、また今回もダメかな〜と思っていると、Ｉ氏から電話、「釣れねえから帰る」とのこと、私もやめようかな〜と一瞬思ったが、電話には、「朝まで俺はやる!」と、ハッタリ、その後、波も収まらないので場所移動、風裏になっていると思われる所へ北上、すると帰ったはずのＩ氏がそこでやっていた、ハッタリで気合入ったかな〜と思いつつ再開、この場所にはあまり期待も持っていなかったが、よそはザップン、ザップンなので仕方なし、と思って入ったのに、ものの数分後、私のカマ−376が弓なり!
あるロックにキャストし、さーこれからって時にスズメバチの猛攻。帽子で一撃を食らわしている時にバイト･･･合わせ損ないました。その後、ちびサイズをポコポコ釣って、先程の場所にリターン。出ました！回復が遅い奴でしょうか、ややスマートな４６。その後その岬をトップで流しますがエエ奴はそれっきり。先端付近でダウンショットなんぞもやりますが･･･ね。
昼頃から良い風が当たり、しかもブレイクラインから上がったところがハードボトム。ラバジを放ると、一発でバイト。西のバスは引くな〜でもちょっと凹んだお腹の５１。