さて、連休初日の仕事が急遽キャンセルとなり、夕方釣具屋でお会いした船長にお世話になることに。朝は結構な冷え込みでしたが、目的地はひとつ。そうです、あの場所です。
到着してみると、やはり良い雰囲気。二人して早速ジグヘッドでヘコヘコ狙うと･･･もう釣ってるよ！！
さすが船長、いきなりのぷりぷり４８。これはいけるかも？と二人してにやにやしながら探るのですが、
その後はぱったりで・・・。風と共に悪い水が入ってきているようで、生命感が無くなっていきます。
シャローに狙いを変え、ウロウロくんを狙いますが、どうも反応してくれません。
一気に南下してあるエリアに行くと、濁りはあるものの、え〜感じで風が当たってます。
内側をやる前に、こんな時は巻物が効くんやな〜とクランクとバイブレーションで攻めると、ＭＯＧＵ船長のロッドが満月に！これはデカイとネッターの私がすくい上げると、余裕のＵＰ！
狙いどおりの結果に満足して、同パターンで魚の雰囲気を感じつつ探りましたが、今日はここまでと言った感じ。
その後、朝一の場所もノー感じなので、スタート場所に戻って昼寝後に再開。
とりあえず近場を流しましょう！とクランクを流し始めた直後、船長のロッドが曲がってる？
マジ？っすか〜 と、またもやネッター登場でキャッチしたのはこれも良い型だ！
シャローのちょっとした陰、しかもリアクションで食う！って素人考えで、手に取ったのはラバジ。
ちょいと先に進んだところで、船長が「シャローでベイトが何とか･･･」って言ってる間にキャストしてました。
２、３回ボトムで跳ねさせると、ガツーン！っと食って一気に走っていきます。
船縁での締め込みをかわして、何とか上がってきたのは何とＵＰの魚！
これは夕方クライマックスが来るか？って期待して、暗くなるまで粘りますが、もろくも崩れ去りました。
ほんま良く釣れますよ、あの船は･･･怖いくらいに。”漁師の霊”でも付いてるんじゃないかと思うほど。
朝一に昨日くり師匠がＵＰ、僕が４７をとったシャローに。雰囲気はあるものののベイトはあがっておらず軽くシャローを流したあと、ちょっと深いところかな？と思って攻めますがダメで移動。（その直後４９があがったとのこと）ホットスポットに入るが今日も水悪し。その奥も昨日より濁りが入りステインな感じ。ここでもノーバイトで即南下。昨日ＵＰをとったストラクチャーがらみのシャローをこれまた同じクランクで流すと出ました！４２センチ。なんかどんどんサイズが落ちてるんですけど（＾＾； でも良く引く元気な奴でした。その後はダメで早メシ＆爆睡タイムに。その後移動する前に同ストラクチャーを軽く流すとこれまた良く引く４１センチ。またサイズがさがりました。こいつは元気すぎて写真を撮る前に飛び跳ねてぼっちゃん！さようならー。その後も各所のシャローをうち続けますがダメ。
朝起きてみると曇っており予想以上に寒い。ちょっと不安になりながらもネバサマホットスポットに。着いてみるといい雰囲気で「これは釣れましたね」と釣る前から冗談を言いながら開始３投目、ＬＬＦジグヘッドのスイミングに「はむっ」。今日は恐ろしいほど冷静に（笑）そのままシェイク。重みが乗ったところで大きくスィープに合わせ。重々しい引きで上がってきたのはナイスバデーだが閉じ開くと４８ｃｍ。まだデカイのがおるやろー？と狙うがダメ。日が昇って風が止み泡泡の水が入ってきたので移動。奥に進むとシャローに５０がらみのやつがうろうろしたまにベイトを喰っているがルアーには反応なし。再度例のポイントに入り直すがノー感じで一気に南下しシャローにストラクチャーが広範囲にからむ所へ。かなりの濁りだが風が吹き始めたので師匠の提案でストラクチャーの風の当たる側を流すことに。クランクをチョイスするが最初の奴がしっくりこず、すぐにチェンジ。別のクランクに換えた２投目、ストラクチャーをなめるように通したところでヒット！ナイスファイトだがよくみるとリアフック１本しかかかってない。ボート際でいなしながらフロントのフックを掛け無事師匠のネットに。今年初のＵＰ、閉じ開きの５１．５ｃｍでした。サイズのわりに痩せておりアフターでこれから回復しようとしているっぽい魚でした。一通り流してから昼のジアイをあてこんで朝一の場所にもどるがダメ。昼飯＆長い爆睡タイムをとりボートがぼちぼち帰り始めた頃にちょっと気になっていたシャローを覗くとベイトがまわっていい感じ。クランクで流すとこれまたすぐに来ました！４７センチ。その直後、バックシートの師匠のラバジが炸裂しなんとプリの５０ＵＰ。結局人より大きな魚を釣るあたり、さすがです。夕方に朝一の場所およびその奥をやるがダメで終了。前回の反省をふまえホットスポット一カ所にこだわりすぎなかったのが好釣果につながったと思います。くり師匠と同船すると４５ＵＰをはずさない記録がまたまた更新されてしまいました。（おととしの秋から？）もはやお守りみたいなものですね（爆）
レンタルボートのスタートが６：３０の為、皆さん我先にとポイントに向かいますが、私は入りたい場所が皆さんが通過する場所なので出払った後にゆっくりと出動しました。こういうときは５ｍラインがいいよとマリーナの若旦那にアドバイスしてもらいましたがそれを無視し、もっと深いところにおるだろうと予想し、７ｍをメインに釣りする事にしました。
今日は一人気のむくままに釣りを楽しもうと本湖のシャローを中心に流していく。
ガイドを受ける前にＳＡＩＴＯさんとミノーパターンを試しに行くが、反応があまりなく、７時に河畑さんを迎えに行きました。
現地到着後、なぜだか仮眠・・・起きてみてビックリ！人が沢山（６人ほど）いるじゃないですか！！ これはダメだ、と急遽予定変更。以前来て見て「４月下旬！」と決めていたポイントへ。
そんで、写真を撮りつつ場所休め。電話も入ったりなんだか忙しい。
前日、某運転試験場での一日講習を終え、変な疲れか方をした為か、それとも土曜日の天気が午後強風。の予報にまいったのか、出撃を迷いましたが、午前中のみの勝負と割り切り行ってきました。目指すは湖北某所のみ。ジグヘッドのスイミング流してゆきます。決めたエリアを流しつづける。と決めていたのでそれはそれで、今回は正解でした。割り切ってどんどん行きます。そしてお気に入りのピンの２回目に入り、さらに集中。
今日は出発前にデジカメを確認。カメラに収めるに値するのが獲れればエエな〜と家を出発。今日はぶぃわこの某所へ行きました。朝イチは、シャローのロックエリアの状況をチェック。なんか訴えるものがなく、朝からマッタリしそうになり、移動を決意。別のロックエリアをジグヘッドのスイミングで粘りますが、根がかり連発。ロックエリアのスイミングは難しいっす。ノーシンカーで岩を舐めますが何もなし。移動を決め某シャローエリアへ。水はマッディーで水の中は何も見えませんがマンメイドストラクチャーをとりあえずテキサスで撃って行きます。一度事切れてしまい、１ｍ未満のドシャローを見学。うろついているバスがちらほら。気を取り直し、悔いの残らないようにと全部撃つ！と決め、割り切ってどんどん行きますと手には感じませんがラインがスイィーっと走ります。送ってスイープあわせ。
今朝はやけに冷え込んで行き道中の道路標識は１℃（！？）、霜が降りてボートカバーはバリバリに凍ってます。早速準備をして大浦よりボートを下ろすと水温は８℃少々。思ってより低い水温に戸惑いながら実績ポイントを回っていくが先行者があったりで中々リズムに乗れず・・・丸秘ポイント”K山”（笑）ではエレキの操船をさせてもらい”食わせのリグ”（！）で攻めるも今一リズムが掴めず、早々に諦めて次のポイントへ行こうとするとヤッスーより、『あの辺りを流してから次ぎ行きませんか』とのアドバイスを貰いいつもながらの短気さがでてしまってイカンなぁ〜と思い、次は低水温ということでテキサスリグのリアクションで探っていくと・・・・「ツンツン」とかすかな反応、これは〜！っと『こんなトコにギルはおらんちゅ〜の！！』アワセ（笑）をすると、ずっしりと良い感触です。慎重に取り込んで・・・計測すると５２ｃｍ・２７００gのナイスバディちゃんでした〜。
続いて、少しポイントをずらして狙い定めた『際』を通すと、出ました２連荘！
