平成21年4月の釣行記 |
2回出勤しましたが、ブラックバスというよりもチョット違うお魚を釣った事が印象に残りました。爆
◆◆日時:
場所:琵琶湖(愛艇:バンブルビーにて)
釣果:草魚 1匹。
状況 : 水温:11.5〜18℃まで。晴れ。北風少々。
詳細 : 今回は、カズキとの出船。
今回は先週のリベンジを果たすべくバウを北に向けます。
そして僕はTXなどで狙っていると一向にキャストしないカズキ。
どうもリグっているみたいですが、「早く投げないの〜」の一言でキャスト。
ちょっと狙っている場所がずれているので「あっちの方へ」と言った方向に投げたと思ったら、フッキングしてます。笑
ただ、ボートの近くまでよってきたと思ったら姿を見る事無くフックオフ。
え〜。当然ポイントは沈黙です。
その後、移動した場所でドラマが待っていました。
先週、手にしたスイムロールジグでシャローを流していると、ジグの重みが消えたのでばらさないように思いっきりあわせると、マッタク動きません。
地球だったかな?
と思いましたが、ラインが少しづつ右に動いています。
魚のようですが、引くと言うよりビクともしません。汗
少しすると遠くでムチャンコでかい白い物体が浮かび上がるとともに
『でかいっ!』
と、叫びます。
そして慌ててエレキで沖に出ますがエレキが進みません。滝汗
ドラグを少し緩めると、ドエライ勢いで突っ走っていきます。
BASALT7000MHがバットからしなりながらやっと寄せては沖に走るを15分ほど繰り返したでしょうか?
やっとカズキがネットに頭を納めました。
そして二人掛りで巨体を船に引き釣り上げて・・・
で、そのお魚ですが中々持ち上がりません。笑
120cm。
重量は10キロ程度じゃないでしょうね。笑
まあ、我が家の長男よりも大きく重かったです。
藤井さんにも撮影をしていただき、さようなら〜
で、何が大変って
服に付いたヌルを取るのが大変です。
もちろん、魚を持つ際に使った軍手は使用不可。
ジャケットもヌトヌト。
デッキも勿論・・・。
その後は魚の気配も無く黒い魚を求めて南湖へ戻ります。
で、シャローを流すとカズキがクランクでHIT
そして終了〜
黒いのは1匹も釣れませんでした。笑
釣りを終えて : え〜。草魚を釣りたい方はご一報を
僕がファイト中も周辺をウロウロしている同サイズが居ました。
ただ、服&デッキはベトベトになるし、魚をあげるのも一苦労。
手首も痛くって痛くって。
藤井さんに電話した時に声が震えていたのは息が上がっていただけです。爆
あとは船には軍手を積んでおくと何かと重宝しますよぉ〜。
◆◆日時:
場所:琵琶湖(愛艇:バンブルビーにて)
釣果:ブラックバス 4匹。
状況 : 水温:11〜15℃まで。晴れ。北風少々。
詳細 : 今回は、前々週に引き続き裏BOSSさんとマサシさんと一緒に琵琶湖に浮いていましたぁ〜。
*道中はジギングDVDを見ていましたが・・・。汗
そして今回向うのは北方面
春を意識しての薄着での釣行でしたのでチョット寒さを肌に感じながらの走行でした。
ポイントについて各所を流しますが、アタリはあってフッキングしますが、普通にバラしました。笑
その後は、マサシさんにピンポイントへのマッチョ投入をお願いすると、竿がありえない程しなってます。
ただ、マサシさんの勇姿は数秒で見る事が出来なくなりましたが。
その後は、僕も何とかスイムロールで40UPを2本追加。
南湖へ舞い戻ります。
すると、ここでもマサシさんのマッチョ炸裂。
で、僕のスイムロールにもHITっ!!
アワセをかました瞬間にロッドが止まって、重量感のある固体がこっちに向ってユックリと走ってきます。
そして、何時ものようにバラしました。
その後はライトリグ祭りに僕は釣れずにフテ寝。
裏BOSSさんを降ろしてからは夕方に掛けてシャローに差してくるだろうデカバス狙いでランガンです。
そしてヘコヘコでやっと1匹
そして昼頃に僕らバラしたエリアでスイムロールでプチリベンジの40UP。
*ちなみに僕がフッキングをかましてマサシさんのほうを振り返ったらマサシさんも合わせてました。
その後は特に報告する内容の出来事も無く終了。
琵琶湖って難しいですね。
一応大きな方のバスはこんな感じ
釣りを終えて : あの〜、前回の釣行からバラしすぎです。
やっぱりPEラインじゃないと力は伝わり難いかな?笑