平成18年10月の釣行記 |
沢山釣りに行きましたが、すべてエギング。イカ三昧です。
◆◆日時:
場所:太平洋(筏&ボート)
釣果:胴長約22cmまでイカ君を15杯は釣りましたぁ〜。
状況 : 水温:不明。不思議と晴れ。殆ど風無し。
詳細 : エギンガー大師範、マサシ師匠をお迎えしてのNeverSummerエギングツア〜。企画の詳細はこちら
今回も9名の参加者の皆さんとイカ君に抱かれに行って来ました。
さて、まだ薄暗い中、筏を目指して出船。誰もが逸る気持ちを抑えられない方々ばかりでして・・・。笑
さて、筏に無事に到着はしましたが、荷物は別の船に乗せています。
10分ほど、筏上で待機となりましたがとんでもなく長い時間に感じました。笑
そして荷物が到着次第、各々しゃくり始めます。
ご覧の通り、好きな場所でしゃくり始めますが、マサシ師匠は何故か手を後ろに組んで竿を握っていません。
と、言いますのも・・・。
既に1投目でレクチャーしながらイカを抱かせて講師モードに突入しております。
しかし、的確な分かりやすいご指導ありがとうございます。
さて、参加メンバーで交代しながらレンタルボートに乗りましたが、僕は2番手。
8時半頃からボートに乗ることになりましたがそれまでは筏上でのエギング。
でもこれが反応悪くって・・・。
やっと1パイだけ釣れた状態でマーシュ兄弟子&喜多さんと共にボートに飛び乗ります。
先にレンタルボートに乗った方々の話しではチョット反応は悪い様子。
とりあえず小さなサイズながらも反応があったと言われる場所に入りますが、10mほどのディープで1杯釣れただけ。
少しづつ移動を繰り返していくと、チョット外したかな?と言ったポイントで本日の最大サイズをキャッチ。(22cm 600g)
この1杯のおかげで何となく反応の良いロケーションの雰囲気が掴め、ポイントを移動するとこの場所が大当たり。
サイズはそれほど伸びないまでも5杯ほど連発。パラダイス発見っ!!
と思いきやレンタルボートタイムは此処で終了。
帰って来いコールに筏に戻ります。
その後は2時間ほど筏の上で昼食&昼寝をしながら過ごして、2度目のボート乗船タイムに備えます。
そして迎えたボート乗船タイム。向かった場所は勿論先ほど見つけたポイント。
しかし反応はイマイチ。5杯ほどしか釣れない状況でタイムアップ。
残り時間を筏の上で後片付けをしながら過ごしました。
しかし、楽しかったぁ〜
釣りを終えて : 今回のメインターゲットは勿論アオリイカですが・・・。
喜多さんのハマチ。*しかも何故か曲がっています。
裏BOSSさんのガシラ。*エギングロッドの初物がガシラとは。僕はキスでした。爆
終了間際には喜多さんがゴンズイを仕留めていました。 *これで本日5種目達成とのことで。
何だか海っていろいろ釣れて面白いですね。
さて、肝心のイカ君はボートに乗って思ったのは『日本海と違い海藻が少ない』と言うこと。
で、今回一番釣れた場所は『良い海藻のあるところ』でした。
ただし、1箇所のポイントにストックしているイカの量は日本海よりも少ないような感じで、これはまだまだ良いポイントが他にあるのか、それともこんな感じなのか・・・。
とにかく、今回も同行した皆さんが楽しい方ばかりで充実しとにかく楽しい1日を過ごすことが出来ました。そしてまた多くのことを学ぶことが出来ました。
そして・・・、目の大きさは他の皆さんとさほど変らないことも確認できました。爆
◆◆日時:
場所:日本海(ボート)
釣果:胴長約16cm程のイカ君を筆頭に5杯ほど。
状況 : 水温:不明。秋晴れ。今日も北風が強いです。
詳細 : 今回は先月に引き続き仕事でお世話になっている皆さんとのボートエギング。
前回の釣果をうわまるよう気合を入れての出船です。
が・・・、風もそこそこありますが何だかスゴイうねりです。
今まで辿り着いたことはありませんが、良く釣れると言うポイントには今日も辿り着けず。泣
前回、夕方に良かったポイントに入った第1投目。勝負エギの投入です。
しかし・・・・。
根掛かり。そしてラインブレイクしてリーダーを結びなおします。
反応が無いので移動。
こちらのポイントでは同船者の方に反応があるものの・・・。
またもや根掛かり。そしてPEのところでラインブレイク。またもやリーダーを結びなおして・・・、
今回も船酔いしました。泣
その後はあんまり記憶はありませんが、ポロポロ釣れたりしながら各所を転々とします。
途中、イワシと思われるベイトが大量に回ってきたと思ったら、僕のエギにアタリ。
合わせますが、やけに軽いと思ったら何故かリーダーがラインブレイク。
サワラでもアタックしてきたのかな??
波の無い湾内に逃げ、やっと回復したと思ったらふぐだらけのポイントでして・・・。
エギでもジグでもふぐが釣れました。笑
その後は風も強くなり湾内などの風の影響の少ない場所でイカを狙いますがぱっとしません。
しかもあるポイントでは岬の周りがイワシだらけ。
さらにはそのイワシにメバルがボイルしています。
*同船者の方は20cmほどのメバルをジグでキャッチ。
沖ではナブラが立っているのを発見。
ここからはナブラ撃ちの為にボートを走らせますが、僕のジグには3回ほどアタックしたもののフッキングに至らず。
同船者の方は謎の青物(?)を掛けましたがラインブレイクとバラシ。
で、夕方まで時間を潰して最後はイカ狙いでしたが此処でもメバルボイルが・・・。
子イカが追ってくるだけで終了となりました。
釣りを終えて : いやぁ〜。ナブラ撃ちムチャンコ楽しいと言うか興奮しますね。
もう悔しくって次回こそは・・・。と熱くなっています。
メバルのボイルも始めてみましたが船の周りが大変なことになっていました。
それにしてもイカは釣れませんでしたね。と言うか・・・。
いつも荒れていて一度も目的地に辿り着けません。
しかも船酔いするし。泣
でも、次回も負けじとチャレンジしたいですね。酔い止め持参で。笑
◆◆日時:
場所:日本海(オカッパリ)
釣果:胴長約12cmまでイカ君を4杯。
状況 : 水温:不明。秋晴れ。10時頃から北風強し。
詳細 : 今回は長浜港の大掃除の前に、午前中だけ日本海でシャクッテきました。
さて、今回は小学1年生になる甥っ子も連れての釣行と言うことでそんな彼にも初イカを釣ってもらうべく僕が初イカを釣ったシャウラも持参しての釣行でした。
さて、その第1投目・・・。
いきなりの根掛かり。泣
次も根掛かりをしますがかろうじて回収。 ホッ
で、数等目で釣れたのが
何故か体の一部が膨らんでいるアオリイカ君。
何だか不気味です。
その後はポツポツと釣れたもののサイズはMAXで胴長12cmほど。
で、甥っ子君も僕が寄せたイカを何とか抱かせて2杯GET。
今日は追いかけて来るイカもサイズが小さめでしたが、釣れるイカも同様。
お昼にかけていろいろな場所に車を走らせて見ましたがイカに巡り合うことは無いまま終了となりました。
釣りを終えて : いやぁ〜。小さな子供にイカを釣らせたいときはこちらをお忘れなく。
マジで釣れます。笑
ただし、イカのサイズは保障できません。
しかし今回の釣行では根掛かりが多かったです。
特にPEラインへの根掛かりです。
多分、エギやルアーが根がかって残っているラインにエギが引っかかっているのかと思いますが、外すのに随分と苦労致しました。
→の通り、本日一番の大物となる軍手も釣りましたし、ゴミが結構多かったですねぇ〜。
しかし、水中に残ってしまうラインへの対策は考えないといけませんね。
◆◆日時:
場所:日本海(ボート)
釣果:胴長約20cmまでイカ君を20杯ほど。
状況 : 水温:不明。秋晴れ。北の風少々。うねりは高かった
詳細 : 今回も日本海でのボートエギング。琵琶湖はどうも・・・。
さて、今回同行していただいたのはバックリさんとたつきちさん。お二人ともエギング初挑戦。
こんな二人をお迎えしてのエギングでご自宅へのお土産を持って帰っていただけるほどまでに釣って頂く事が出来るのでしょうか?
まずはうねりの高い中、前回良かった場所まで船を進めます。
で、早速1投目からイカをキャッチしたのが初挑戦のエギングをマサシ師匠のレンタルタックル仕様で挑むバックリさん。
え〜。このお方には教えることはございません。
その後はポツポツと釣れるのですが反応はイマイチ。
狙う水深などを変えてしゃくり続けてポツポツ釣れる状況。
とは言うものの、たつきちさんにもまずまずのサイズを釣って頂き一安心
途中、お隣のバックリさんを見ると・・・。
エギングタックルではない、バス用スピニングで何か魚を掛けましたっ!!
え〜。アジです。
ただ・・・、移動の際にアンカーを上げる作業がナカナカ苦痛でして・・・。
水深15m以深にアンカーを下した際にはかなりの重労働。泣
船上でランチも味わい、日が少し傾いた14時過ぎから食いが立ち始めたので、各所を回ってみます。
すると比較的浅めのエリアが好調。
まずはたつきちさんが胴長20cm程のイカ君キャッチ。
そして僕も続きます。
思わずほおばりそうになりました。爆
調子に乗って連発?と思いきや何か軽い。
イカじゃなくって、藻でも掛かっていたかな?と思ったら・・・。
こんなサイズの可愛いイカ君。
良く抱いてくれました。笑
その後は数箇所を回り、本日のおさらいをしてして寄航となりました。
釣りを終えて : うねりが大変きつい中ではありましたが、エギング初体験のお二人にも無事にイカを釣って頂き一安心でした。
で、大変だったことが二点。
一つは、最初のポイントでの携帯メール。
かなりのうねりがある中で携帯を直視してメールをしていたら・・・。
船酔いしました。
すばやい返信を何度も続け頂いた某ブログ担当者の策略に見事にはまりました。泣
皆さんも、船上での携帯メールは間隔を置いて打ちましょう。
もう一つはイカ墨対策。
もう船上は墨だらけ。船だけでなく軽〜くほっぺに○射されたり・・・。
抱かれた後が大変です。
で、写真のようにネットの中で十分に墨を吐いてもらって、
たつきちさんが手に持っているイカハサミで一気に締めるのが一番被害が少なかったです。
このイカハサミ、イカを締めた後に↓の通りイカを素手で触る事無くイカを持つことも出来るので、そのままクーラーに入れれば手は汚れません。かなぁ〜り、お勧めです。
しかし、一部のイカ君にはこうした努力の甲斐なく逆襲されました。笑
さて、今回も一番沢山イカを釣ったのはアオリーQリアルです。カラーは時間帯によって反応が変りましたが、朝と夕方は派手目、昼間は暗めのカラーが反応良かったですね。
◆◆日時:
場所:日本海(オカッパリ)
釣果:胴長18cmと小さなイカ君。
状況 : 水温:不明。くもり。北の風がとにかく強かった・・・。
詳細 : 『10時までに帰って来るから』シリーズと言うわけではありませんが・・・。
そんな一言を残して夜中に家を出て日本海に向かってきました。
が・・・。
風が強すぎます。泣
とにかく先日のボートエギングのおさらいの為の釣行です。
ポイントに到着後、いろいろと試しながらしゃくってみますが追いかけてくる小さなイカもいない状況に、しっかり沈めて誘ってやると、ハイピッチジャーク風に誘った後のフォールで『ドンッ』との乗ったのがこちら。何か目がやけに怒っています。笑
使ったエギはこちらです。サイズは3号です。
その後はアタリも止まっている状況。お次の獲物は・・・。
エギ王Qの3号ですっ!!
スナップは錆びていましたがエギの状態は抜群。直ぐに1軍入りとなりました。笑
肝心のイカのほうは・・・。やっと、エギを追っかけてくる小さなイカ君がいたのでサイトで遊んでみます。
サイズも小さいのでチョット乗らないかな?と思っていましたが、水中ステイをさせてあげると一発で乗ってきました。
小さいサイズなので直ぐにリリースしてあげてエギも変更しながらしゃくってみますが反応なし。
今後のことも考えていろいろな場所を転々としてみますが良い場所は無いだけでなく最後の最後には本日拾ったばかりのエギ王Qをロスト。
肩を落としての帰宅となりました。
釣りを終えて : 今回も風が強かったです。アタリを取るどころの騒ぎではありません。笑
何とか2杯釣れたものの、アタリをうまく乗せてなかったりと言うこともありましたしまだまだ自分自身の未熟さを感じました。
特に問題なのは・・・。
どうもエギのロストが多い。
バス釣りでもそうですが、ボートからだと少ないのですがどうもオカッパリはダメですね。
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実は・・・。こんなものまで釣っていました。笑
アオリーQの3.5号ですがラインがかなり付いた状態で根がかっていたので、上げてくるときはとんでもないイカがHITしたのかと思ってしまうときも若干ありました。笑 流石にこの状態だと使い物になるはずも無く、ゴミの回収になっただけと言う感じですね。 |