平成18年9月の釣行記

 NeverSummer杯で琵琶湖に浮いただけで・・・、後はイカ釣りです。笑


◆◆日時9月24日日曜日 AM7:30〜PM4:00 
場所日本海(ボート) 

釣果胴長20cm強がMAX。合計20ハイは釣りました。

状況 水温:不明。晴れ。北西の風強く。

詳細  日本海でレンタルボートを借りてのエギングに挑戦してまいりました。

 この日はいつも仕事でお世話になっている皆さんと共に出船。とにかく楽しく沢山釣れると良いのですが・・・。

 さて、何時ものようにピンクのエギで近場から狙っていきますがどうも不調。

 少し潮通しの良い場所に移ると元気なアオリ君がエギを抱いてくれます。

さらにポイントを移動して少し深めの場所に行くとココが良かったようで3人同時HITなど楽しく釣れますが次第に風、波共に強くなってきます。

 頑張って釣りを続けましたが少し酔ってしまうような状況にもなりましたので湾内に移動。しかし今度は釣れません。

 結局、最後は岬がらみで数杯追加して終わり。数は20杯は釣った状況と言うこともあり楽しく釣ることが出来ました。

 写真は午前11時ごろの途中経過。

釣りを終えて :  風が強いのには堪えました。

 しかし、何とか数は釣る事が出来ましたが、とにかく底を取ること、しっかりシャクってエギを以下に見せてあげることを徹底すれば以下の反応はあるような感じでした。

 一番釣れた場所ではワンキャストワンヒット状態が続きましたが、やっぱりこういった場所はベイトが居ますね。こうした場所を的確に見つけることが出来れば相当釣れたに違いありません。

 今回のHITエギです。

 すべてアオリーQリアルです。

 布地はピンクのものよりもオリーブ系が良かったような感じです。水が綺麗だったからかな?

 テープは時間帯によっても変りましたが金テープが良かったかな?

 ちなみに真ん中の金テープは同船者に貸し出ししていた為、一番下の3.5号の虹テープのエギで一番釣りました。

 それにしてもエギはカラーも考え出すと幾つ買っても足りないのですが・・・。

 

◆◆日時9月17日日曜日 AM7:00〜PM1:00 
場所琵琶湖南湖より(ボート) 

釣果53cmと小さいの一杯。合計20匹くらい。

状況 水温:27℃くらい。晴れ。北の風。

詳細  遂に迎えたNeverSummer杯。まあ、一部ではムチャンコ釣っているようですが、数を狙う北湖で手堅く行くか、それともノーフィッシュ覚悟の南湖でサイズ狙いか悩みながら出船をしました。

 船を浮かべるまでは北湖に行くプランでいましたが、湖に出ると北風が強い状況でしたのでボートを南に向かわせます。

 しかし、何処に行っても水が悪い状況。10時までノーフィッシュの状況。そんな中、やっと見つけた水の良いエリアでサムライホッグの1ozテキサスリグをピッチングし続けると・・・。

 フォール中のワームがうまく落ちていないようで・・・、ゆすって落とそうとすると何か動きます。

 そうです。バス君がワームをくわえていたようで。汗

 

 そこから慌ててフッキングをかまして上がってきたのが→んぼバス君。

 

 この調子でもう1本なんて思っていましたが、その後は魚の反応が無いだけでなく爆風まで吹き出す始末。

 12時を回って時点で北上してリミットを達成するべくダウンショットリグをキャストします。

 そして数匹の辛うじてキーパーサイズ君を釣り上げウェイン。

 皆さんが釣れていなかった様で、まさかまさかの優勝です。

釣りを終えて :  「マグレ」という言葉がまさにぴったり一致する1匹です。しかし、何時もなら痺れを切らして北湖に逃げ出すところを南湖で頑張り続けました。

 何せ年に1回くらいしか行かないディープホールまで行ってしまったくらいですから。笑

 ある意味苦労が報われた?1匹でした。

 こちらは53cmのバスを仕留めたワーム&フックです。

 ウィードの下ではなくウィードの中で魚を掛けたにもかかわらず、フックはご覧の通り若干伸ばされていました。

 太軸フックでもこの有様でしてモット大きなバスをウィードの下で掛けたとなると、取り込み出来るんでしょうか?

 


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