平成18年8月の釣行記 |
琵琶湖に浮いてみると、以外にもそこそこ釣れました。
◆◆日時:
場所:琵琶湖南湖より(ボート)
釣果:49cmと48cm他。合計10匹くらい。
状況 : 水温:MAX30℃。よく晴れました。北の風。
詳細 : 本日はSさん親子をお迎えしての、NeverSummer夏の思い出作りプランです。
さて、折角先日のプラをしたのでと言うことで南湖に向かうかと思いきや・・・。北に向かって走り出しちゃいました。笑
ストラクチャー系をランガンしていくことに。とりあえずお父さんがラインブレイク2連発の後に僕のスワンプ君にHITしたのが40cm強のバス君。その後僕と息子さんにも30cmクラスをキャッチします。その後も各所を回りながらチョット深めの漁礁に入ると、何気に投げた僕の10インチワームのTXにHITしたのが49cmのゲロ痩せ君。
「此処はいますよぉ〜」って事でキャストを繰り返していただきますが反応なし。そこでラバジを放り込むと、また釣っちゃいました。48cm。*スイマセン。これでアタリは止まってまた各所を回りながらポロポロ釣って釣ってお昼を回ったところで南湖に移動。
此処ではウィードエリアを流していくとライトリグであれば飽きない程度に釣れてきます。結局、小さなバス君たちに遊んでもらって終了。
Sさん親子には大きなバス君を釣っていただけなくってゴメンナサイ。しかし礼儀正しい息子さんに明るいお父さん。僕も数年後にはあんな風に子供と釣りに出かけたいものです。
釣りを終えて : 何を思ってか?北上してしまいました。しかし各所に鮎ボールが多くってルアーには見向きもしてくれません。ベイトが多すぎるのも困りものです。
さて、あるストラクチャーでクランクを投げると、ストラクチャーにコンタクトした直後にルアーを襲ったのが→のギル君。
食欲旺盛でフロントフックにバッチリフッキングです。笑
しかし、最近南湖では大きなギルをナカナカ見かけませんよね。その点湖北はまだまだ居るようです。
【デカギルを狙うなら湖北にどうぞ】と言うことで。
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こちら48cmのバス君です。
回復系の良く引くバス君でした。珍しくお腹が膨れているように見えますが、深いところから釣り上げたのでお腹のエアーでポッコリしているだけです。 どうもフロリダ系のバス君には縁が無いような・・・。 さて、ラバジでこの魚を釣りました最近ラバジのトレーラーとしてお気に入りなワームがこちら。 あんま売っていないんですよね。 |
◆◆日時:
場所:琵琶湖南湖より(ボート)
釣果:51cmと50cm等。合計5匹だったかな?
状況 : 水温:28℃だと。暑い所ばっかり。晴れ。北の風少々。
詳細 : 本日はお昼まで限定の出船。同船者はこちらの方です。
さて、やっぱり1ヶ月ぶりとなってしまう琵琶湖と言うことで同船者の方の情報を頼りに各所を回ります。
最初に入った場所でエレキで早めに移動しながら流していくとリボンテールTXにバイトはあるもののスッポ抜け。やっと上がってきたのは30cm強の魚。
チョット違うようですのでJHで探っていくと、45cm程の魚と50cmジャストの魚をキャッチ。同船者さんも45cm程の魚をキャッチ。ポロポロ釣れる感じではあったものの移動。各所を回るのですが・・・。
釣れません。泣
時折、襲ってくる激しいバイトに丁寧に対応すると、→のようなサイズのバス君に遊ばれているようです。
結局、朝釣れた周辺のエリアをじっくり探ることに。
少し南下した場所でもバイトの数は激しいのですが・・・。
MAX30cm後半。何故か軽めのリグには反応悪し。
あんまリ遊んでくれるサイズが小さいのでリボンテールTXでムチャンコ送り込んで合わせてみると、これが本日の最長魚の51cm。
ただし・・・、アフターでも此処まで痩せませんよってくらいに痩せた魚です。笑
その後もJHなどで探っていくとそこそこ遊んでくれる状況ですが、同船者の方のリールが壊れたところで終了。寄港となりました、
釣りを終えて : JHでのアタリがとれずに悩んでいましたが最後の1匹でやっとあたりをとってフッキングとなりました。ただし・・・。薬指攣りました。泣
水温は何処に行っても暑いし。ホント夏って感じですね。ベイトを見つけれていないのが次の釣行時に向けて気になるところです。
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右側の魚がとっても痩せていましてね。写真では分かりにくいのですがマジでビビリます。
かなり遅めのスポーンを済ませたのじゃな?とも思いましたが、それにしても痩せすぎていまして・・・。。 しかし、両魚とも歯が鋭くとっても元気でした。 |