平成18年6月の釣行記 |
2ヶ月ぶりの琵琶湖は、スッカリ様変わりしておりました。笑
◆◆日時:
場所:琵琶湖南湖より(ボート) 第13回NeverSummer杯
釣果:50up1本と残り2匹。合計3570g
状況 : 水温:20.0℃ちょっと。曇り。ほぼ無風。
詳細 : 本日は第13回NeverSummer杯、前回(といっても2ヶ月前)に引き続きカラリンと、せんぱいさんに同船してもらっての出船です。
それにしても久々の琵琶湖と言うことで状況と言えば・・・、まもなく知事選があるらしいと言うことしか分かりません。爆
そんな状況の中、最初に向かったのは何時ものあの場所ですが、ベイトも含めて魚の気配無し。
その後は沖のエリアを中心のウィードの状況を見ながらの釣り。沖のエビ藻パッチでセンパイさんが35cmほどのバスを釣りますが全然ダメ。
結局、下物周辺のウィードエリアに入ります。が・・・イマイチ。
エレキで大きく移動しながら釣っていくと円パイさんがマタマタHIT。が後は続きません。
釣れない理由は・・・。と考えて、ちょっとリグを変更。
前回(と言っても2ヶ月前)の釣行時に藤井さんから教えていただいた最近流行のスコーンリグを試してみると、数投目に「コツコツ」とアタリがあり、揚がってきたのが50up。
その後は、デスアダーTXを中心に流していくとやっと 30cm台を1本追加。
カラリンも3本の魚をデスアダー5のTXで釣っておりました。
下物周辺で昼過ぎまで粘っていましたが他のエリアの状況もわかるはずもなく、最後にサイズはともかく『1本を獲る』為、北上を決意っ!!
前日に大会の協賛のお礼もかねて立ち寄ったルアーショップおおのさんで買ったばかりのキンクー6のネコリグをキャストすると・・・。
奇跡的にバイトっ!!
フッキングっ!!
がっ!ドラグがゆるくって・・・。
→の通りの結果に。
気を取り直して再度キャストをします。
流石にバラシた直後だけに釣れる気はしないのですが・・・。
が、こんなこともあるんですね。
何と、バイトがありまして・・・。
かなぁ〜り慎重にやり取りをして
あとチョットォ〜っ!!
だぁ〜っ。無事にネットイン。
何だか、このサイズにこんなに慎重にやり取りをしたのは久しぶり。
その後は帰着時間が迫っていたので慌てて帰港したことは言うまでもありません。
釣りを終えて : 50upを混ぜることが出来たんですけど・・・。不思議なほどに痩せていて3本でのウェイトは3500gほど。
今日は魚が浮いていたんですけどバイトが浅かったこと、アプローチの距離を置かないと食わないことが印象的でした。