平成18年2月の釣行記

 2006年の初バスは何時になるのやら・・・。2ヶ月目。泣


◆◆日時2月19日日曜日 AM7:00〜PM5:00 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
今年は未だ釣っておりません。

状況 水温:6.1〜7.8。 晴れのち曇り。 北東風のち北西風。共に弱く。

詳細 今日はカラリンと琵琶湖。前回の釣行から結局1ヶ月空いちゃいました。

 さて、久しぶりと言うことで何時ものようにマリーナから気になるポイントをチェックしながら南下をしていきました。前回の超工事よりも水の色は良くなっているのでチョット期待をしながらスピナベやクランク、ラバジを中心にキャストしていきます。が・・・、簡単には釣れません。

 すると綺麗なウィード+少しだけベイトフィッシュの反応のある場所に差し掛かったのでネコリグなんかを投げてみると・・・。

 バックシートのカラリンが竿を曲げていました。爆

 もちろん(?)後は続かず南下して少し早めにランチタイム。今日は風が無く穏やかな天候が予想されていたのでバーナーを持ち込んで船上でカップラーメンを頂きました。

 *魚を釣った人はゆとりがありますよねぇ〜。笑

 その後は各所を回りますがバイトを得ることも出来ません。何も新たな手を打つ事も出来ずに寄港となりました。

 

釣りを終えて :  水温は高い場所では7.8℃とかなり上がってきました。

 湖北エリアよりも南湖エリアのほうが水温が高い場所もありそろそろ春に向けてのポイントが熱くなるかな?なんて気配がしておりましたね。

 さて、今回の釣行時には魚探にベイトフィッシュの反応が多くありました。ブレイクラインの下にいるベイトからシャローに差してきているベイトまで・・・。

 次回はこうしたエリアをじっくり狙ってみたいのですが・・・。次の琵琶湖は何時来れるのやら?

 今年、愛艇での初ブラック君を仕留めたカラリン。

 お約束のヘコヘコです。

 やっぱりこの釣りは強いですねぇ〜。

 ああっ、、、リールが光ってます。

 

 

◆◆日時2月12日日曜日 AM8:00〜PM5:00 
場所瑞浪フィッシングパーク(オカッパリ)
釣果
20匹位は釣りました。  ただし・・・虹鱒

状況 水温:不明。 気温:−2℃(夕方時点)。 晴れ。 時折風強く(方向不明)。

詳細 今日は以前から予定をしていた管釣り体験ツアーと題したイベントとして瑞浪フィッシングパークに行ってきました。

 管釣り初体験と言うことでどんな具合になるのかとっても楽しみでしたが、現地についてみると寒い・・・。ムチャンコ寒いです。

*船の上じゃないからといって上半身の服は当初3枚と言う状況だったのもあって凍えながらの釣行でした。

 

 始めはアタリがよく分かりませんでしたが次第になれ無事に初マスをキャッチ。

 5ftと言う短いロッドの製でしょうか?思いのほか良く引きました。

 

 その後はポツリポツリと釣れるのですが僕の持って行った5個のスプーンの中ではノリーズの鱒玄人1.5gが反応良かったです。

 ちなみにカラーは【コンクリートオアシス】。 このネーミングに惹かれて買っちゃったスプーンです。笑

 

 それにしても一番大変だったのはフッキング。結構手前までリトリーブしてからの明確なアタリは弾かれるし、遠いところではラインでアタリを取らないとフッキングできないし・・・。

 「コッ」と言うアタリですかさずフッキングに持ち込むと・・・。スレ掛かりだったり・・・。

 この奥深さに四苦八苦しながらも楽しんじゃいました。

 

 それにしても放流後のフィーバータイムは良く釣れました。

 その辺りは流石と言うか・・・。

 

 この放流時間だけは事前に確認しておいて、『放流時間に休憩中』なんて事になると釣果が全然違ったでしょうね。笑

 

 後はルアーでバイト数が全然違うのでモットたくさんのスプーンを用意してどんどんルアーチェンジをしないといけないなというのを感じました。

 手持ちルアーが5個では・・・。

 話にならないのかな?とも。

 でもいっぱい買って管釣りに通うのか?と言う話になるとそれは無さそうだし・・・。

 難しいところですね。

 

 さて、最後のほうにフッキングに悩む僕にMOGU師範からフッキングのアドバイスを頂いたところ・・・。

 →の通りにすぐさまマス君をキャッチすることに成功しました。

 

 竿の良し悪しによってもフッキング率は結構変ってくるようですけれども、ラインでアタリを取るということや、アタリを感じてからのフッキングまでのスムーズさで随分と釣果が変ってくるように感じました。

 

 何はともあれ、管釣り初体験はとても楽しいものでした。

 結構、はまる人が多いと言うのも納得っ! 

 

 なお、こちらにも当日の模様の報告が掲載されております。画質は悪いですが動画も公開しておりまぁ〜す。

釣りを終えて :  5ftの竿に軽量スプーンでの釣りをしていると、次の琵琶湖での感覚がくるいそうです。

 キャストにしてもフッキングにしても全然違いますからね。

 そうそう、ご一緒した中で一番管釣りに精通していたMOGU氏が何気に使っていた→の針外しはかなり羨ましいアイテムですね。

 掛けた魚を足元であっという間にリリースする姿は・・・。チョット素敵でした。笑

 かなり手返しが早くなるので放流時など釣れる時の釣果が圧倒的に伸びますよね。

 それにしてもマスから針を外すのには結構苦労をしましたね。

 実は、60cmクラスのモンスター虹鱒を今回掛けました。

 ただ、スレ掛かりでして結構格闘をしていましたがあえなくバラシちゃいました。

 5ftのペナペナロッドに3ポンドラインではなすすべも無く魚に空き放題走られていました。爆

 竿に反発力が全然無いからとにかく疲れました。

 でも獲りたかった・・・。

 瑞浪フィッシングパークはちょっと足場の整備がされていないこともあって→の通り靴はベタベタに汚れます。(これでもかなりきれいにした後です)

 ズボンの裾も汚れますし、ニーブーツは必須アイテムですよぉ〜。

 

 


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