平成17年11月の釣行記 |
ズタぼろです。
◆◆日時: 状況 : 水温:11.9〜13.5℃。晴れ時々曇り。北西風強く。 詳細 : 今日は1ヶ月ぶりの琵琶湖。カラリンと共に出船です。 さて、チョット北西風が強いかな?と言う感じと思いきや湖上に出てみると結構吹いています。何時ものごとく少しづつ南下しながらの釣行でしたが何処も北西からの冷たい風に吹かれ辛い釣行でした。 さて、今回はとにかく投げまくってきました。メインはクランク。後はスピナベも巻きました。そしてフォローにテキサスリグって感じです。 とにかくあんまり釣れないので念のために持っていったスピニングを握ると直ぐに小さなバスは釣れますがやっぱりクランクを投げ続けます。 でも・・・。クランクへの魚の反応は無いままに1日が終わりました。泣 釣りを終えて : とにかくベイトフィッシュの写るエリアを探すのに一苦労。そしてやっと見つけた場所で投げ続けますが・・・。釣れません。 ライトリグをキャストしていれば結構釣れていたんでしょうが・・・。状況に合わせた釣りをしないといけませんね。
◆◆日時: 状況 : 水温:不明。晴れ。ほぼ無風。 詳細 : 今日は三重県方面に釣行。初挑戦の筏です。
駐車場はいっぱいで何だかすごい活況感。 「景気良いねぇ〜」 って言葉が一番似合う感じでした。
さて、此処で念のために青イソメを入手して釣り場へ向かいます。
その後30分ほどして目的の渡船屋さんに到着。日の出を待って筏に送っていただきます。 早速、エギをシャクッテみますが反応はいまいち。そんな中、ヤエンのアジにはイカが反応しています。*詳細はNeverSummerスクイッドにて
ちょうど筏の直ぐ横に釣り人の癒しスポット漁礁が沈んでいるので、底をめがけてキャストすればフォールの途中からアタリだらけ。 とにかくアオリイカ君には時折エギに触られて遊ばれているだけですが、ガシラ君には青イソメを気に入っていただけたようで楽しく釣れます。 と言うかやっぱり生エサは強いっ!!
心行くまでガシラ君達根魚のアタリ&引きを楽しんでからはビールを飲んでうどんをすすってお昼ね。風も無く穏やかな筏の上でのお昼寝は最高に心地よかったです。 昼寝後はエギを再びしゃくりますが反応はイマイチ。そこで再び登場したのが青イソメDS。
ちなみに引き味は体系の良く似たギルちゃんにそっくり。爆
その後も青イソメDSで楽しんだ後に夕方に掛けてエギをしゃくります。 シャロー側でエギを追いかけてはきますがどうもイカ君が捕食モードではない感じ。 そこで使っていたエギを3号から2.5号に変更してエギのフォールスピードを遅らせてゆっくり見せるようにするとエギに触りだします。 が、イマイチ乗りません。
その後はタイムアップ直前のマサシ師匠&エギン大師範のヤエン投入を見学して終了。 筏の上での楽しい一時は終了いたしました。
釣りを終えて : 初体験の筏で初めてお目にかかる魚にもたくさん遭遇することが出来て楽しい一時でした。 本命のアオリイカはチョット渋かったようで、エギには触ってくるもののどうも乗らないということが何度(10回以上)もありました。 これはもちろん僕の技術不足もありますし始めてのエギング専用タックルに戸惑ったって言うのもありますが、いろいろと考えながらやっとキャッチできた1パイのアオリイカにサイズ以上の満足感があったのは確かです。 また近くでいろんな人のしゃくり方が見えたこと。様々なカラーやエギをキャストしていることで反応の良し悪しが出ていることも見ることが出来て為になる釣行でした。次回参加するときはヤエン持参かな?笑
◆◆日時: 状況 : 水温:不明。晴れ。北西風強く。 詳細 : 今日は朝だけのチョット釣り。昨夜が雨と言うことで北西風を予想して風の影響の受けにくいであろうエリアに入ります。 さて、今回はスモールラバジでシャローのカバー周りを攻略すべく先日購入したケイテックのガードスピンジグを足元にキャストします。数等して直ぐにアタリがありますがどうもギルちゃんが遊んでくれているようです。 そこで足回りではなく足元の食いの近くにキャストすると・・・。ラインが走り釣れました。びっくり。 それで気を良くしてクランクなどもキャストしますが当然釣れません。笑 場所も移動しますがそちらではギルちゃんが突付いてくるだけ。 結局、風も強く早々に退散いたしました。 釣りを終えて : 奇跡的に釣れました。が、スモールラバジってギルちゃん?の反応がすごく良いです。 ガードスピンジグは予想以上に根掛かりし難かったですね。PEラインについては風が強い日は悲惨です。今日は泣きそうでした。
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