平成17年6月の釣行記

 6月。良いときは釣れるのですが釣れない時は・・・。


◆◆日時5月15日日曜日 AM5:30〜PM6:00 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
6匹だったはず。 (54cm、51cm他)

状況 水温:18.5〜20.5℃。晴。昼から北の風次第に強く。

詳細 今回はNeverSummerスクイッドのマサシ師匠に同船頂いての釣行です。

 まずはシャローチェックからと言うことで僕はスイムベイト、マサシさんはエスドライブで流していくと・・・。マサシさんのロッドがしなっていますが僕がネットの準備に手間取っているとあえなくナチュラルリリース。ゴメンナサイ。

 その後は数箇所を転々としながら南下。前回の釣行でも入ったハードボトムなエリアに入りじっくり狙います。復習の意味も込めて良さそうな場所でキンクーのキャロを投げているとやっと釣れたのはアフターの51cm。

 その後粘るものの全然バスからの反応は無い為に数ヶ所チェックをするもののこちらも反応がありません。と言うことで結局ポイントを戻った昼頃に僕に40cm弱が1匹とかわいいのが1匹。

 「これはマズイ」と言う事で北上しながらポイントを探します。とにかく水通りの良さそうな場所でベイトがいる所を探しますが中々見つかりません。

 結局、ウィードエリアでテキサスリグをズリズリ&マキマキさせて30cm強のバスを2本と54cmが釣れます。これはパターン発見?とばかりに似たようなポイントを見つけては入ると、着水後クラッチを切ったと思ったらロッドを持って行かれそうになるような強烈バイト。フッキングもままならないままやり取りしていると手前のウィードに入られたと思ったらウィードだけになっていました。泣

 その頃後ろの方もなにやら・・・。

 そんなこんなで荒れてきた琵琶湖を更に北上してウィードエリアを狙いますが反応なし。前回の釣行で魚をとった場所に入ってみるとベイトの反応が若干あるので期待してキンクーキャロを投げるとバイト!!

 懇親の力を込めてフッキングすると重いっ!と思ってやり取りするのですがすっぽ抜け。あがってきたワームについていた歯形はフックの手前まででした・・・。泣

 こんな感じでなんとも締まらないまま寄港となりました。

釣りを終えて :  何だか昼くらいまではこのまま行くとどうなるのか?と思ってしまうような内容の釣行でした。昼頃までは瀕死の状態でした。

 昼からは風が出てきてくれたこともあってか魚を釣ることが出来ましたがどれもアフターバリバリのバスばかり。回復系のバスもいるとの事ですがそんなバスは何処へ・・・。

 左が54cmで右が40cm弱のバスです。

 大きいほうは痩せていてウェイトはあまり無いような状態でしたが小さいほうは良く見ると未だお尻が赤くプリバスのようです。

 ちかし夕方の光量の少ない時でも目が・・・。

こちらは今回自分なりに考えて使ってみたキンクー7インチ。

 下の折れたフックは初めに釣った51cmのバスの口の中に残っていたものです。大きさからは3/0サイズくらいの太さもそれなりにあるフックでしたが折ってしまうとは中々のファイターだったようです。

 

◆◆日時5月15日日曜日 AM5:00〜PM0:00 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
2匹。 (41cm他)

状況 水温:18.0〜19.0℃。晴のち雨。北の風後強く。

詳細 前回の釣行から3週間ぶりかな?またカラリンと同船しての釣行です。

 まず最初にそろそろアフターバス狙いと言うことでアフターの魚がつきそうな沖のポイントに入ると数投で41cmのバスをキャッチ。カラリンも47cmを釣りましたが粘らずに南下。前回、最大魚を釣ったポイントに懲りずに入りました。

 しかし僕は小さなバスを釣ったのみ。カラリンが辛うじて40cmを釣るのですが・・・。

 結局このポイントでかなりの時間を費やしましたが、グッドサイズの顔を見る事無く数箇所のポイントを回って寄航となりました。

釣りを終えて :  まったくダメです。お話になりません・・・。

 朝、偶然釣れたお魚です。もうチョット粘ればよかったかな?

 次回はもう少しお魚にめぐり合えるよう頑張ります。ハイ。

 

  


最新の釣行記へ

平成16年
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
平成15年
10 11 12
平成14年
10 11 12
平成13年
10 11 12
平成12年
10 11 12
平成11年
2.3 10 11 12

連絡先:harenao@hotmail.com