平成17年4月の釣行記

 4月と言うことでチンチンシーズン突入!?と思いきや・・・。現実は厳しい。


◆◆日時4月24日日曜日 AM6:00〜PM5:30 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
5匹は釣ったはずですが・・・。 (51cmまで)

状況 水温:14.0〜17.0℃。晴。北の風少々。

詳細 2週間ぶりの琵琶湖は友人のカラリンと同船しての出船となりました。

 さて、まずは船がたくさん出船してくる前に西岸のポイントでヘコヘコしていると僕に40cmほどのバスがHIT。その後カラリンもかわいいバスをキャッチして知らない場所の多い東岸に移動。

 とりあえずシャローを狙ってみるのですがイマイチ釣れる気がしないのでリアデッキで睡眠・・・。1時間ほどゆっくり眠れたのですがフロントデッキからのドラグの音で起床。チョット寝ぼけながらすくったバスは48cm。

 このバスを見て実がさめた僕は釣りを再開。JHやバイブレーションで探るもののダメ。すると沖合いに斉藤さんを発見。少し話をしていると。どうもアフターのバスが多くなっているとかで狙いをインサイドからアウトサイドに切り替えます。

 しかしバスからの反応は無くギルさんのみ。笑 その後、少し沖合いのウィードエリアを転々としてベイトの反応も出ているところで僕のスワンプネコに釣れたのが写真の51cm。プリでした・・・。*1回はたいてるかな?

 その後同ポイントで数匹追加して北上しながら各所を回るものの小さなバスばかりでダメ。最後の最後にカラリンがアシ際でテキサスリグで41cmを釣って終了となりました。

釣りを終えて :  プリ狙いからアフター狙いに切り替えたらプリが釣れました。笑

 しかしボートはとても多かったですね。そんな中、今までやったことが無いような場所を回ったりして各所の特徴を少しづつ掴む事が出来たのが収穫でした。しかし何処もギルバイトがかなり強烈になってきましたねぇ〜。

 今回同船したカラリン。

 今回は必ず40upは釣るんだとの意気込みで2本の40upを釣っておりました。

 ただ僕に釣り勝っていた午前中は活性が高かったのですが昼からは・・・。

 本日の最大魚51cmはこんなところで釣れました。3mチョットの水深でウィードがチョロチョロあるところでベイトの反応もそこそこありました。

 あっ、彼(ギル)のからのバイトも程好くありましたよぉ〜。

 

◆◆日時4月9日土曜日 AM7:30〜PM6:00 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
20匹は釣りましたね (Max35cm強)

状況 水温:11.5〜15.0℃。晴。北の風少々。

詳細 先週は。気合だけ十分で結果は空回り。今週こそは・・・。

 残念ながら寝坊をして琵琶湖に浮いたのはいつもより遅め。とりあえず西岸を南下しながら釣りをするのですが何処もたくさんのボートが浮いています。そんな中、バイブレーションでシャローを探っているとバイトがあったので渾身のフッキングをするのですがあがってきたのは25cmほどのバス。

 その後、更に南下するとチビアダーJHのスイミングでバイトがあります。フッキングするとかわいいバス。その後も30cmくらいまでというサイズはポロポロ釣れるのですが釣れて来るサイズはどのバスもかなり小さいです。

 ランチ休憩後、東岸に行きますが魚を触ることは出来ず、西岸に戻るとチビアダーJHで相変わらずのサイズを各所で釣ります。結局、どの場所に行っても40cmを超えるバスに出会うことは出来ませんでした・・・。泣

釣りを終えて :  水深2〜2.5mラインにベイトが写っていたのでそれを食ってくるバスでも狙おうと思っていたのですが、どうも最近シャローにあがってきたかわいいサイズがそのベイトを狙っていたようで、釣れて来るバスは30cmクラスまででしかも痩せているバスばかりでした。

 大きなバスは全然釣れません。

 

◆◆日時4月2日土曜日 AM6:00〜PM3:30 
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
1フィッシュ (47cm)

状況 水温:9.5〜11.0℃。曇り時々晴。北の風少々。

詳細 先週末からは比較的暖かい日が続いていたので『シャローの水温は12度くらいまで上がってるはず』と勝手に良い状況であることを期待してたつきちさんと共に南湖に出撃してきました。

 しかしマリーナを出る際に「こっちは風が強くって寒い日ばかりだった」とマリーナの方から一言。更に釣れていないとか・・・。しかしながら自分の目で確かめてみなくてはと言う事で浮かびましたが、マリーナのスタッフの方のおっしゃるとおり水温はまだ10度そこそこ。(ガックリ)

 とりあえずシャローを少しづつチェックしていきますが全然ダメって感じで南下を続けますがさっぱり。やっと2.5m程の場所で若干のウィード+ベイトの絡む場所でスワンプネコリグにて1匹キャッチするもののそれだけ。

 更に南下してたつきちさんが1匹キャッチするんですがどうにも後が続きません。

 その後も各所を回ってみますがダラダラと時間が経過しただけという感じで終了となりました。

釣りを終えて :  水温がナカナカ上がってこないですね〜。どうもシャローを意識しすぎている釣りをしているのみは気が付いているのですが・・・。

 もう少し深いレンジを釣らないといけませんね。

 またまた1匹のみ。

 最近は1匹釣って満足してしまっているのか全然ダメです。パターンが掴めておりません。

 ちなみにそれほど太っていないこのバスでしたがお腹は赤くなっておりました。そろそろスポーンを意識しているバスなんでしょうか?

  


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