平成16年9月の釣行記

 結構釣りには行っているのですが、琵琶湖に浮いている回数は・・・。なぜか軟体動物の画像が多い点に付いては気にしないでください。


 

◆◆日時9月26日日曜日 AM9:00〜AM11:00
場所日本海(オカッパリ)
釣果
5ハイ。

状況 水温:不明。晴れ。ほぼ無風

詳細 またまた奥様を連れて日本海に出没しました。狙うのはもちろん今夜の晩御飯。前回は目指すポイントが分からなくって右往左往しましたが今回は流石にすぐに入れました。

 さて、まずは足元にエギを落としてみるのですが・・・。反応無し。少し沖合いを狙うのですが反応無し。すこし斜めキャストをするとアタリはあるものの乗らず。少し方角を帰れサイドキャストすると最初のシャクリ&フォールであおり君GET。こちらは前回の最大サイズよりチョット小さい感じですがとりあえずキープ。その後2杯ほど若干サイズが落ちたあおり君を足元のサイトで釣るのですが流石にリリース。
 そういえばポイントに到着してからずっと潮が止まっています。足物との墨も全然流れていきません。と言うことで仕方なく足元でサイトでのあおり君と戯れているとちょっと目を放した瞬間に根掛り?みたいな感じで重くなったと重ったらグッドサイズのあおり君が抱いていました。画像左のイカ
 その後、すぐに沖にキャストをすると本日最大のあおり君が最初のシャクリで抱いてくれました。(画像右のイカ)しかしその後は続かず・・・。

 同行の奥様もお疲れのようで帰宅となりました。

釣りを終えて : 3回目のエギングです。ちょっとサイトでのイカの釣り方が分かってきたかな?いろいろとアクションを変えながら誘ってみると面白いですね。ただ同行の奥様がバラシのみとちょっと・・・。

 ちなみに画像の映っているイカくんがHITしたのは潮が完全に止まっていた状況から少しですが潮が動き出したときでした。やっぱり潮見表は必需品?

 当日の夜の食卓です。ちょっと分かりにくいのですが僕のさばいたイカ君の刺身にアユ雑炊。味噌汁に焼酎の水割りです。

 ちなみにビールを片手にさばいていたおかげで最後のほうはちょっと良いが回りましてまっすぐ切れておりません。笑
 あ、もちろんイカに焼酎のナカナカ合いますよ〜。新撰組を見ながら記憶の薄れて行く僕・・・。

 

 

◆◆日時9月12日日曜日 AM9:00〜AM11:00
場所日本海(オカッパリ)
釣果
2ハイ。

状況 水温:不明。晴れ。強風

詳細 今回は我が家の嫁さんを連れて日本海までシャクリに行ってきました。しかしながら前日の疲れやらで現地に付いたときには帰路に付くアングラーとすれ違うことが多いこと。笑

 さて、昨年来たことのある場所に到着し足元にエギを落とすと小さなイカ君がすぐにじゃれてきますが流石に小さなサイズのようで墨だけ吐いて逃げていきます。その後、嫁さんにしゃくり方を教えながら手前で小さなイカ君を1ぱい。その後はまだ釣れていない嫁さんをレクチャーしていると何とか1ぱいキャッチ。
 何とか釣ってくれたので周辺を探ってみると一回り大きなイカ君をキャッチしてところであまりに強い風に根負けして本日の釣行は終了となりました。

釣りを終えて : 実は2回目のエギング。釣れるかどうか心配でしたが現着するとすぐにエギにじゃれてくる小さなイカ君の多さにチョット驚き。ベイトフィッシュも多くイカ君の活性も高かったのかな?
 今回の最大軟体動物は藻場で沸いてきました。2.5号のピンク色のエギでのHITでした。

 調理前のイカ君です。

 刺身をメインで美味しくいただきました。しかしなかなかうまく調理が出来ない僕。せっかくなのでイカのさばき方などを掲載できると良いのかな?などと思う今日この頃。皆さんはどんな風に食しているのでしょうか?

 

◆◆日時9月11日土曜日 AM6:30〜PM4:00
場所野尻湖(ボート)
釣果
6匹(37cmまで)。

状況 水温:たしか・・・??。曇りのち晴れ。南からの強風のち微風

詳細 今回は遠く離れた野尻湖にまたまた高速バスに乗って行ってきました。

 さてさて、前回は急遽決まった野尻湖でしたが今回は2週間ほど前から幹事さんを中心に日程調整等を進めていただきました。
 と言うことで、前回のような持ち合わせのタックル&ルアーでは無くチョットだけ野尻湖用のルアーを揃えて挑む今回。もちろん気合も十分。さらに道中に聞いた話では今日は『風速1m』とのこと。やっぱり幹事さんの日頃の行いの賜物と感謝するのでした。

 さて、今回はイカ師匠マサシさんと同船することに。ただ道中の幹事さんの話では『今日は風速1m』という話の野尻湖の湖面には無数の白波が・・・。きっとすぐ止むと祈りながらの出船です。
 まずは前回TOPで反応のあった場所を今回もトリプルインパクトで流しますが、とてもTOPに出る雰囲気ではなく結局少し離れた岬に着いたときにシャッドシェイプDSに切り替えると小さなスモール君がHIT。続けざまに37cm、本日最大のスモール君も釣れます。しかしながら後が続かず、エア抜き張りのご用命をすってんてんさんより頂きポイント移動。するとスモール君は復活していたようでしたのですってんてんさんのポイントで釣りをさせていただくと僕が今回の為に入手したパラマックスDSで30cmほどのスモール君をキャッチ。しかしここでも後が続きませんのでエレキで移動しながらディープを流します。
 かなり流した先の岬でベイトの反応がありましたので今度はリーチDSでだらだらさせていると35cmほどの元気なスモール君がHITします。しかしながら後が続きません。昼寝&昼食を済ませてからエンジンをかけて少し移動してパラマックスDSにてディープを流すと35cmほどのとっても良く引くスモール君をキャッチ。更にだらだら周辺を流します。すると更に1時間ほど後に小さいながらもスモール君を1匹追加。
 しかしながらその後は僕にはバイトが時折あるのみ。同船者のマサシさんが2匹のスモール君をキャッチして今回の野尻湖は終了となりました。

釣りを終えて : 今回はどの魚も10mほどのラインでキャッチした魚ばかりでした。朝一の魚以外はすべてベイトがらみ。ただし前回来た時よりもベイトの群れが小さくなかなか絞り込みにくい状況でした。
 しかしスモール君は本当に良く引いてくれて楽しい魚ですね。また今回野尻湖対策に準備したパラマックスで魚を取れたのは嬉しかったですね〜。

 大きな魚3匹です。どのスモール君も良く引きました。

 しかしながら野尻湖はもう秋って感じですね。Tシャツを重ね着していた僕ですがカッパを羽織っていなくては朝は寒くて仕方ありませんでした。
 湖に出れば紅葉が始まりかけている木もある上に湖面には赤とんぼを多く見かけました。もし今から野尻湖に行く方は1枚余分に羽織る物を持っていくことをお奨めします。

野尻湖での一こま

野尻湖に来たならばとストロングビュンビュンを野尻湖マスターのリバクマさんより直接ご指導してもらうアラシさんすってんてんさんの両名。(画像左)
ただ熱血指導でお疲れになったようで湖上での野尻湖マスターはリバースは免れたようですが・・・。(画像右)

マリーナの桟橋に帰着する今回の幹事のアラシさん。もちろん天気予報を覆す爆風の原因は・・・。(画像左)
帰りの車内では高速バスの運転手すってんてんさんが眠眠打破をあおります!(画像右)
しかしながら車内では既に最後部座席の二人が昇天。(画像下)僕も恵那山トンネルは通った記憶が・・・。*運転手のすってんてんさんいつもありがとうございます。

今回、「野尻湖に行くなら」と野尻湖マスターとの異名をとるリバクマさんも同行していただいたのですが残念ながら釣果は・・・。
と言うことでアラシさんの写真撮影に乱入(画像左)&雪辱に向けて某所で怪しげなウオーキング術をすってんてんさんと共に特訓!(画像右)
きっと次回の野尻湖では更なる変身を遂げたリバクマさんのリベンジにこうご期待!!

 

◆◆日時9月5日日曜日 AM6:30〜PM5:00
場所琵琶湖湖北(ボート)
釣果
10匹以上(56cmと小さいの一杯)。

状況 水温:25〜26度。曇り。

詳細 今回は久々のガイド。ゲストは先月たつきちさんのガイドを受けられた舘さんと後輩の皆本さん。たつきちさんのように釣っていただけるのかどうか・・・。

 まず最初に向かったポイントはスズメバチのいないロックエリア。TOPで釣っていただきます。お二人とも何度がチェイスはあるのですがサイズは小さいのかなかなかフックアップしなかったものの舘さんはバジェットで皆本さんはダイイングフラッターまずは魚の姿は見ていただきました。
 次はウィードエリア。こちらではライトリグを中心に釣っていただくのですがなかなかパッとしません。その後は漁礁やディープエリアを回りますがとこも・・・。と言うことで少し早めの昼食。昼からは場所を少しずらして各所を回ります。漁礁なども含めて回り数匹づつ釣っていただき最後のほうに回った漁礁では僕が何気にキャストしたジャイアントミールTXに56cmのグッドサイズが・・・。(すいません釣っちゃいました)
 その後、ほかの漁礁などで数匹釣っていただき終了。なんとも釣れない釣行となってしまいました。

釣りを終えて : 今回は結局漁礁などが良かったのかな?と言う感じです。なかなかディープに魚が落ちていかない状況の中でまずは漁礁が釣れ始めたというところでしょうか?
 しかし前日とは変わってグッドサイズの釣れたウィードエリアは反応悪いし湖流の流れが変わってしまっていたようでその対応が出来なかったかな?まだまだ修行が足りません。

 やってしまいました。僕が釣っちゃあ・・・。

 でもとっても良く引く傷ひとつ無いきれいなバスでした。釣れた漁礁はベイトの反応が多くなかなか期待が持てたのですが釣れたのは1匹のみ。

 これからレギュラーサイズが続々と釣れ始めるかな?という感じです。

 

◆◆日時9月4日土曜日 AM6:00〜PM4:30
場所琵琶湖湖北(ボート)
釣果
30匹以上(45cmと38cmと小さいの一杯)。

状況 水温:25〜26度。曇りのち土砂降り。

詳細 今回はマ〜シュさんに同船していただいての出船。翌日はガイドも控えていますし気合を入れて釣行しないと。

 さて、最初に向かったのはロックエリア。グッドサイズが朝一に釣れないかなぁ〜と各所を回りますがどこもスズメバチが・・・。偵察部隊の1匹だけでしたらそれほど気にしないのですが今日は気合十分のようで2匹も出てきて船の周りで重低音を響かせて飛んでます。もちろん半泣きで撤退です。と、言うことで岸から出来るだけ離れた場所を探して沖合いのウィードエリアに到着。

 ここでは広く探っていたバイブレーションで45cm。クランクベイトやライトリグでも飽きないくらいに連続HIT。その後は更なるグッドポイントを求めて東岸を南下しますが反応の良い場所はナカナカありません。
 結局西岸に渡り漁礁などのストラクチャー等々を狙っていきます。スワンプJHなどで38cmを頭に各所で数匹づつ釣ったのみで昼過ぎより土砂降り。またまた泣きそうになりながらには湖北エリアに戻ることとなり海津や大浦で小さなサイズを数匹釣って終了。なかなかぱっとしないと言うか・・・。

釣りを終えて : 今回はバイブレーションに助けられました。ライトリグでネチネチやるよりハードベイトで広くスピーディーに探ったほうがグッドサイズにも出会えるような感じでした。もう少しハードプラグで粘ればサイズが良いバスがもう少し混じったかな?というところです。

 ただ昼過ぎから日本海にいたあの人たちを追うように北西から現れた積乱雲。そして土砂降り。やぱり天気予報の時々雨を信じるべきではなかったようです。

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