平成16年8月の釣行記

 やっとのこと湖北に戻ってはきたものの・・・・釣れません。結局、浮いただけってところです。泣


◆◆日時8月22日日曜日 AM6:00〜PM4:30
場所琵琶湖湖北(ボート)
釣果
10匹以上(40cm弱と30cmくらいまで)。

状況 水温:27度前後。曇り時々晴れ。

詳細 今回はNeverSummer合宿2日目。自分のボートは休憩させて(?)マサシさんの赤い戦艦にバックリさんと共に乗せていただき出船です。

 まずは近場の大浦チェックですがパッとせずに移動。湖東エリアを回りますがどのエリアもパッとしないので昨日の子バス牧場で癒されます。ここではバイブレーションなどで楽しく釣れました。
 その後は湖西エリアに移動。ベイトの状態などを確認しながら釣りをしますがどこもイマイチ・・・。時折小さなバスはポロポロ釣れるものの全然ダメです。
 結局気が付くと夕方となり最後に大浦沖でライトリグをやるのですが、僕はいつもは投げないスーパースレッジをキャストすると数投目に40cm弱のバスが釣れて驚き。笑

 結局その後爆睡しはじめ、気が付いたときはファイブオーシャンでした。

釣りを終えて : 何とも良いエリアが見つけられないままでした。ただ最後の大浦ではライトリグを捨ててスーパースレッジの男引き(?)にまあまあサイズが釣れました。アタリが大きく本人が一番ビックリしております・・・。

 まさか釣れるとは。。。

 ちょっと疲れ気味でのやる気の無いアクションがバスの食欲をそそったのでしょうか?

 しかし人の船に乗せていただくのはとにかく楽です。特に今回のように二日酔い気味の時には・・・。

 

◆◆日時8月21日土曜日 PM2:00〜PM4:30
場所琵琶湖湖北(ボート)
釣果
10匹くらい(30cmまで)。

状況 水温:27度前後。曇り。

詳細 今回はNeverSummer合宿初日です。バックリさんと共にファイブオーシャン出船が2時少し前。3時までの1時間でとにかく癒される釣りをすることに。
 とりあえず湖東に向かい水の良さそうなウィードエリアで釣りをします。ライトリグに元気なバイトが連発。犯人は子バス君たちのようです。とりあえずライトリグで数匹釣った後にクランクベイトにすると連発。サイズは小さいながらも楽しく釣りが出来ました。
 さて、湖上撮影会終了後はファイブオーシャン付近でTOPを投げて最後にでかいのを狙いますが・・・。派手に出たバスは10cmほどの元気なバス。出たときはもう少し大きいかと・・・。泣

釣りを終えて : とりあえず湖東のウィードエリアに子バス牧場を発見。サイズは小さかったのですがタイミング次第ではデカイのも釣れるのかな?と言う感じ。とにかくコンディションの良いバスが比較的上を向いているような感じでした。

 

◆◆日時8月7日土曜日 AM7:00〜AM10:00
場所琵琶湖南湖(ボート)
釣果
1匹(30cm弱)。

状況 水温:27度前後。曇りのち雷雨。

詳細 今回は友人のカラリンに乗っていただいて午前中のみ南湖で勝負です。ただ船を出したのは7時。やる気あるのか・・・。

 さてレイクマリーナを出て少し北上したエリアでTOPの釣りをしますが隣でミノーを引いていたカラリンに30cm弱のバスがHITしたのみ。すぐに南下するとたつきち艇を発見。テキサスリグやらヘビキャロで攻めるののの子バス君のバイトばかりでしたので曇りの天候と言うこともあってスピナベ&クランクで攻めるとDeep−X200に元気なバスがHIT。同船者のカラリンもテキサスリグやジグヘッドで小さいながらも数匹釣り上げたところでどこからとも無く現れた足長蜂君に攻撃されるカラリン。遂には僕にまで・・・。と言うことで船上で蜂と格闘。釣りどころではない状況。←明らかに釣り場を荒らしていました。【反省】

 その後更に南下するものの、琵琶湖大橋付近に怪しげな雷雲を発見したためマリーナに非難。結局、すぐに降り出した土砂降りの中、ワークスハセガワにて今後のボート改造計画に花を咲かせていました。

釣りを終えて : 朝まで北で船を出す予定でしたがとりあえず魚を触りたくて南に浮いた僕。しかしながら全然状況が分からないのではグッドサイズは釣れません。泣

 夕立が上がってからはボートのデッキ加工をカラリンと共に取り組み。見事にエクステンションデッキの取り付けに成功。次からはかなり快適に釣りが出来そうです。
 しかしながらカーペット張り&デッキ取り付けは思いのほかに難しくカラリンの助けなくしてはとても完成できませんでした。

 ←はマリーナに非難する途中、木ノ浜3号水路より撮影した請願の状況。

 画像では分かりにくいのですが白波も出始めている上に西岸の水面は降りしきる雨で既に真っ白!一目散に逃げました。笑

 しかしこんな日にレインウェアも持たずに釣りに来てしまう我々一向はなんとも間抜けと言うか。

 ちなみに本来釣りをしている予定の湖北は雨は降らなかったとか。

 

 

◆◆日時8月1日日曜日 AM6:30〜PM4:00
場所野尻湖(ボート)
釣果
1匹(41cm)。

状況 水温:不明。晴れ。マサシさんの近くにいるとかなり強く。

詳細 今回は台風が西日本を横断ってことで急遽台風を出来るだけ避けて北西に位置する野尻湖まで行くことになりなりました。

 さて、現地ではマーシュさんと同船してブレイブコクスにて出船。とりあえずマリーナのおじさんお奨めの近場をやるのですが、朝からディープをやるのもチョット気が乗らないのでシャロー気味のポイントに移動します。
 ここでは僕のトリプルインパクトに30cmクラスの元気なスモーク君がよそ見をしている間にルアーに飛びついてきたんですが、すごいジャンプしたと思ったら今度がドンドン潜っていくということで引きを楽しんでいたら・・・。サヨナラ〜

 その後は周辺の小さなのが追っかけてくるもののフッキングまではいたらず、またマリーナ周辺のディープを探るもののなんだかいまいち。またチョット遠くまでボートに付いてる地図を便りに移動をします。するとなんでもない岬にすごいベイトが映るので周辺をチェックすると僕のダウンショットリグに41cmの元気なスモール君がHIT。少し離れたところにいたボートも釣れている様でチョット粘ります。すると回りも僕もスモールが釣れているのに何故だかバックシーターのマーシュさんがラージを2連発。流石だな〜と思っていると僕にも久々のHITでしたがこれは電話中であえなくバラシ。するといつもの琵琶湖のごとく急にバイトも遠のき移動となります。

 その後はボートの地図を頼りにいろんな場所を点々とするのですが結局スモール君からの反応は無く終了となりました。

釣りを終えて : 何を思ったのかラバジやヘビキャロが良いらしいので一生懸命キャストするものの釣れたのはいつもラージを釣っているときと同じダウンショット。トリプルインパクトでもバスが出たし結構HITルアーはラージと同じなのでしょうか?
 とにかくベイトフィッシュを探して大きなベイトフィッシュの群れの近くでベイトとバスらしきものが映る場所で釣ると言うのが良かったのかな?
 とは言えベイトフィッシュの魚探への映り方が10mの深さの場所で4mから10mくらいまでびっしりと米との反応があるので最初はチョット戸惑いました。一体水の中はどんな風になっているのやら・・・。

←はボートに貼り付けてあった野尻湖の地図。

我々みたいに野尻湖の事が全然分からない人間には大助かりでした。なかなか地図を片手にということも難しいですしすぐに目が行くボートにあるのは良いですね。

おかげで元気なスモール君の引きを楽しめました。

ちなみにボートを借りたのはケンクマさんもいつもお世話になっている野尻湖マリーナさんで〜す。

 

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