それにしても風もなくとても暖かい１日でした。風のない日の釣行は厳しい結果のときが多いのですがそんな中、貴重なバス君たちに出会えたことはうれしいですね。
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平成１５年１月の釣行記 |
１月となると流石に釣りにもなかなか行けませんね。２回の釣行でしたが内容も辛いものです。特に初釣行ではミスを連発。こんなんではいつまで経っても魚を触れませんね。
次の釣行では何とか１匹釣れたものの狙っている魚とはちょっと違うかな？
◆◆日時：1月26日日曜日 AM7:10〜PM4:00
場所：琵琶湖湖北（ボート） 釣果：１匹（４７ｃｍ２４００ｇ）
状況 ： 水温：６．６〜７．７℃。ほぼ無風風。晴時々曇り。
詳細 ： 今回は２００３年初釣りで逃したあのバスを仕留めるべくバックシートに伝説のバックアングラー『バックリ』さんをお迎えして万全の体制で挑みます。
さて、最近には珍しく早い出船。はやる心を抑えて各ポイントを回ります。ただ前回お魚を逃がしたポイントは後回し。とりあえず東岸から各シャローをチェックするのですが全然反応なし。ベイトフィッシュもまったく映りません。そうこうしているうちにお昼近くになり、ランチなブラックを狙うべく前回お魚を逃がしたポイントに入ります。
前回同様ＤＤスクワレルで狙うのですが反応なし。今日は駄目かな？などと思っているとバックシートに待ち構えていたあの人の竿が見事に曲がっておりました。 ＊詳しくはクリさんの釣行記をどうぞ。
さてやっと今年初めて空中のバスを見たところで更に気合を入れてキャストし続けます。しかしそうは簡単にお魚を釣れないものでして結局漁礁に入ると・・・。数投目にＨＩＴ！
しかしフッキングの際にちょっと擦った感じがあったので慎重にやり取り。やっとボート際まで寄ってきたその時ラインテンションがなくなります。「やってもうたぁ〜」と思ったのですがクリさんが見事に魚をすくってくれた直後でして・・・。思わずくりさんと握手を交わす僕。ほんと助かりました。
その後はさっぱり。風もまったく無くなり。寄港しました。
釣りを終えて ： 何かフロリダちっくな湖北バスらしからぬ魚体のバスを釣りました。頭を見た瞬間はＵＰ楽勝と思ったのですが短すぎというか太すぎ。ベイトたくさん食べているというより体格が良いって感じでした。
さてこれでやっと今年初のブラックバス君を釣れましたのであとはＵＰ狙って次回からの釣行をがんばりたいですね。ただ今回の釣行では全然ベイトを見かけませんでした。そろそろシャローに若造君たちが現れるころなんですが・・・。今年は何処に行ったのでしょう？入っている場所が悪いのかな？
ＰＳ，やっぱあのバックシーターさんはすごいっすね。僕の釣りで拾えない魚を明らかに狙っていました。恐るべし・・・。あの１匹もサスガって感じでした。
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うれしたのし初バス。前回はミスの連発でしたので１回しかなかったアタリを見事に捕らえることができたということはとてもうれしいですね。
それにしても風もなくとても暖かい１日でした。風のない日の釣行は厳しい結果のときが多いのですがそんな中、貴重なバス君たちに出会えたことはうれしいですね。 |
◆◆日時：1月2日木曜日 AM7:30〜PM3:00
場所：琵琶湖湖北（ボート） 釣果：０匹（ミス２回）
状況 ： 水温：８．２〜９．２℃。北風。雪。
詳細 ： さて、２００３年の初釣り。今回は裏ＢＯＳＳに同船いただいての出船です。とにかく初釣りだけに気合は十分です。
前回の釣行は本当に冴えない釣りを展開してしまいかなり落ち込んでいましたので今回は狙いをちょっとばかり変えてみます。シャローは諦めて漁礁にボートを走らせます。しかし・・・。釣れません。と言うことでやっぱりシャローです。
しかし狙いたい場所はオカッパリの方がいたりと思い通りには行かないものです。そんな中で入ったポイント。水深１ｍのシャローをジグヘッドリグでヘコヘコさせるとやっぱりいました。ロックンロールなバスが。
４０ｃｍクラスの元気なやつですが一度ボートに寄せてからのツッコミでラインブレイク。フッキングのときに岩に擦ったようないやな感覚があったような気がしたんですがどうも・・・。
さて結構落ち込んだんですがとりあえずキャストしないと魚釣れないもんですがら黙々とシャローを撃ちつづけます。でもヘタレて漁礁に入ったりするもやっぱり釣れません。そうこうしている間に同船者の裏ＢＯＳＳさんは時折睡眠。そのまま凍死しそうな勢いでしたので昼前に上がっていただき僕はまたもや琵琶湖に繰り出します。しかしそうは簡単に釣れませんね。
最後にと入ったポイントでＤＤスクワレルをロングステイ。すると『ガツン』とバイトが。フッキングするとずっしりと重みが伝わってくるのですがリールを巻く手が動きません。凍えて言うことを利かないのです。
もちろんリールを巻けるようになった頃には竿に伝わっていたあの重みはすっかり無くなっておりました。 そして逃げるように寄港しました。
釣りを終えて ： 本当に何をやっているのか・・・。初釣りからミス連発です。お話にならないですね。特に２匹目なんて何をやっているのか？一度滝にでも打たれに行ったほうがよいんでしょうか？＊これぞまさに修行！
しかし魚の居場所はちょっとは掴めたような・・・。ベイトのいるところも数ヶ所押さえることができたし次の釣行には繋げられるかも？
とにかく同じミスを二度としないことを心に近い琵琶湖を後にしました。