１年を振り返って・・・。さて、まずはじめに今年も１年間、ＮｅｖｅｒＳｕｍｍｅｒ〜琵琶湖バス情報〜をご支援ならびにご覧頂きありがとうございました。
　正直以前に比べて釣行回数、ＨＰの更新頻度が落ちているにもかかわらず今まで以上にたくさんの方々に遊びにきていただきうれしい限りです。これからも琵琶湖を愛するバスアングラーの皆さんのためになれるようなホームページを目指してがんばりたいと思います。

　さてさて、遂に４年目を迎えたＮｅｖｅｒＳｕｍｍｅｒですが毎年新たな刺激を受けることによって自分自身の釣りもスケールアップ、レベルアップするものと信じ２００２年はバットネットへの参加＆バスボートのパワーアップと環境を変えることにより昨年以上の刺激を受けることのできた年となりました。
　もちろんこれもいつもＮｅｖｅｒＳｕｍｍｅｒの活動に快くご協力いただける各ショップさん、メーカーさん。そしていつもホームページに遊びにきていただける琵琶湖を愛する皆さんのおかげです。

　釣行回数の減少は避けられないかも知れませんが１回１回の釣行をより内容の濃いものにすることにより今まで以上に内容の濃いホームページ＆釣行記を提供していきたいものです。

　まず今年の目標は毎回の釣行で４０ｕｐにお目にかかるということです。現在の琵琶湖湖北の状況ではこの４０ｕｐを釣るというのが兆候の一つの目安といってもよいのではないかと考えているためにこの目標を掲げたわけですが正直なかなか厳しいですね。今年の達成率は50％弱でしょうか？
　とにかく魚を見逃すとそこから見つけ出すまでに時間がかかりすぎですね。

　そんな中、自分自身の釣りのスタイルを変えつつあります。それはハードプラグの使用頻度向上です。
　よりスピディーなフィッシングスタイルを確立することにより広い琵琶湖で状況の良いエリアをできるだけ早く見つけるためには必要不可欠であり、ライトリグに頼るのではない自分自身の魚のいるエリアを“見つける” “探し出す”　そんなバスフィッシングができるようにと日々の釣行で心がけたつもりなのですがむやみに走り回るだけと言う釣行もありました。しかし少しづつではありますが自分自身の釣りが見えてきたような気もしないではありません。自身をもって今、この状況でこの場所で釣れると言い切れるパターンも見つけることができました。こう言ったものをどれだけ積み重ねられるのか？この積み重ねしかないですんですよね。

　さてさて、そんな感じで日々の釣行を繰り返してきたのですが今年もやっぱりアフタースポーンは釣れません。う〜ん苦手というか・・・。特に今年はちょうど１ヶ月ほど琵琶湖を留守にしている期間とも合致あってしまったこともあって全然ダメでしたね。何か少しでも活路を見出せれば・・・。

　しかし夏から秋にかけては得意になってきたような・・・。僕にしては上出来な釣果が続いたような気がします。しっかし５０ｕｐまでは後一歩。釣れども釣れども４８ｃｍ。やっぱり何かが足りないとしか言いようが無いです。この辺がアフターの時期にいまいちな釣果が続く事とつながりがあるのかも？とにかく修行あるのみです。

　２００２年も新たな相棒のおかげでバスフィッシングにおいてたくさんの刺激を受けました。もちろん多くのことを学びました。新たに得たバンブルビーと言う相棒とともに２００３年も琵琶湖とブラックバスから多くのものを学べたらと思っています。

　勿論、グッドサイズのバスにもたくさん出会いたいですね。

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