平成14年10月の釣行記 |
10月は僕にしては珍しくトーナメントへの参加が続く1ヶ月。しかしながら9月の途中からパターンを見事に見失った上に何故か釣りにも行けない状況。楽しみにしていたバットネットクラシックも参加することすらできず。。。
あぁ〜。このまま今年の釣りは終わってしまうのでしょうか?
◆◆日時:10月25日金曜日 PM2:30〜PM4:30
場所:長良川(ボート) 釣果:バス1匹。(30cm前後)&バラシ
状況 : 水温:魚探忘れのため不明。北西風やや強く。晴れ。
詳細 :
今回はリハビリを兼ねての釣行。特に気まぐれでの釣行のためお昼にボートを借りにって釣りに行くというなんとも無謀なプラン?で挑む長良川。そう言えば魚探も忘れていました。笑
さて日の入りまで時間がないのでとっとと出船します。まずは気になっていたスピナベ(ダッジスルー)をキャストしていきます。すると水深30cmも無いような浅瀬でファーストヒット。その後もさらにHITさせるのですがこちらはバラシ。なかなか調子のよいダッジスルーにご機嫌で釣りを続けるのですがここでエレキにHITさせてしまい使用不能。SR−MINIに変えた後は・・・。そう言えばラバジで最近魚を釣っていないことを思い出してラバジをピッチングしているのですがどうもこの釣りはあわないようで・・・。結局このままボートを上げました。
釣りを終えて
: 今回はクイントレックスを借りて釣りをしましたがあのアルミはデッキが広くってよいですね。釣りが本当にしやすいです。ただ走るときにはやけにしぶきを上げていますが・・・。
さて釣果のほうはどうでしょう?短時間ということを考えると魚の顔を見れただけよかったかな?とりあえず暖かくなってきていた時間ということでシャローを流したことが正解だったようです。
◆◆日時:10月13日月曜日(祝日) PM1:00〜PM4:30
場所:琵琶湖南湖(ボート) 釣果:バス10匹以上。(サイズはお話になりません)
状況 : 水温:21〜23℃前後。北西風やや強く。曇り。
詳細 :
さてまもなく中間検査を迎える愛艇バンブルビー君。中間検査に備えて今回は南湖での出船です。
さて午前中はワークスハセガワで各所をメンテナンス。いつも無理させているわけではないのですがやっぱりいろいろとガタは来ているものです。エレキに各種配線等チェックします。そんな時間があっという間に過ぎて気がつけばお昼過ぎ。来週開催のバットネットクラシックに向けてプラクティスに向かいます。
まずは沖ノ島までにかけての各ウィードエリアをチェックと思ったら北西風が強くなってきたので湖西に移動。ウィードエリアや各河川で釣りをするとノンキーなら釣れるのですが・・・。結局真野まで南下しながら同じような状況。
夕方近くになり風が少し収まってきたところでラフォーレ沖に移動。ここではK−0ミノーでよく釣れるのですが良くてキーパーぎりぎりって感じ。
結局、何も掴めないまま寄港となりました。
釣りを終えて : バットネットクラシックへの出場権は得ることができたものの何も掴めていないです。ただ結局は所用のために大会への出場はできませでしたが・・・。
◆◆日時:10月12日日曜日 AM7:30〜AM11:30
場所:琵琶湖湖北(ボート) 釣果:バス10匹以上。(サイズはお話になりません)
状況 : 水温:21〜23℃前後。ほぼ無風。曇り。
詳細 :
先週に引き続いて湖北でのトーナメント参加。今回は賞金稼ぎにご来賓を同船させての参加です。
さて参加者が多いこともあって出船はゆっくり目。しかしスタート後は一気に目指すポイントへボートを走らせます。とりあえずデカバスとの遭遇を夢見て湖東に走りますがいません。まだ水温がちょっと高いようです。
その後はどんどんと南下していくのですが・・・。彦根まで行ってノーフィッシュ。さすがに湖東での釣りをあきらめで木津エリアに移動。とりあえずウィードエリアでバスを釣ります。ここでとりあえずリミット達成。その後近くの漁礁が空いたのを見て入るとすぐに35CMクラスのバスがHITします。がその後少し早めに釣りを切り上げて大浦を目指します。
しかしながら大浦は思いのほか遠く帰着時間を大きく回ったPM3:00にやっとの思いで到着。と言うことで検量することなく失格です。(泣)
釣りを終えて
: 大会に勝とうと思うとやっぱそれなりの釣りしないといけないなぁ〜。と痛感しました。そして同時に夢見ちゃダメって感じですね。背伸びしたって僕に釣れないバスは都合良くは釣れない訳で・・・。
また来年の大会開催を期待してこれから修行です。
◆◆日時:10月6日日曜日 AM7:30〜PM1:00
場所:琵琶湖湖北(ボート) 釣果:バス10匹以上。(サイズはお話になりません)
状況 : 水温:22〜24℃前後。朝のうち無風のち昼過ぎには南西風強烈。曇り。
詳細 : 遂にやってきたNeverSummer杯と言うことで気合だけは結構入っています。『今年こそは!』という思いを込めて裏BOSSさんと少し遅れ気味で出港です。
まず最初に向かったのはS森前。スピナベなどでもバスの反応はよいのですがグッドサイズからの反応は無し。すぐに見切って少々南下したもののここも同じ状況。そこで一気に湖西に向かいます。 が、GPSが壊れており気付いたら安曇川周辺に到着。折角ですので漁礁に入るとキーパーサイズがそこそこ釣れます。そのうちたつきち艇も現れて2艇で攻めるもののいまいち。最後にはかなぁ〜りオレンジベリーな彼を釣っているところを目撃されて退散。
その後、各所を転々とするもののパッとせずランチタイムに外ヶ浜にてスピナベにてグッドフィシュを狙うことに。するとバックシートの裏BOSSさんのロッドが一度だけでなく2度に渡って大きくしなります。
結局、その後も子バスを数匹釣ったのみで終了。バックシートの裏BOSSさんは見事優勝となりました。
釣りを終えて
: とにかく情けないの一言です。最後にとっておきのパターンで勝負に出たら・・・後ろの方が見事に優勝です。もう笑うしか。笑うしか。。
さすがに結構落ち込んでいた僕でした。