平成14年7月の釣行記 |
仕事から開放!そして釣りに行きまくり&日焼けしまくりの1ヶ月でしたが暑いですね。そして釣れないですね。
一度見失ってしまうともう一度探すのが苦手なもので・・・・。これではダメですね。
◆◆日時:7月27日土曜日 AM6:00〜AM10:00
場所:琵琶湖湖北(ボート) 釣果:4匹(45cm&子バス)
状況 : 水温:28〜29℃。南東風少々。晴。
詳細 :
今日の釣行は、明日ご来賓を招くために近場で楽しく釣れる場所を探すために朝だけ出船。しかしボートを向かわせたのはNS杯の時にたつきちさん&くりさんがロックオンしていた岬。人がいないので取り合えずスイムベイトをキャストするとある岩からグッドサイズが追ってはくるのですがルアーまでは全然遠いんです。ああだこうだと試すのですが水面まで浮かせて食わせるのは難しそうな感じでしたので季節はずれのヘコヘコ。するとその岩を横切った瞬間にHIT。このバスが45cm1600gでした。
その後は他にバスの姿がなかったためにすぐに移動。各所を回るのですが怪しげな新作TOPに子バスがHITしたのみ。最後になってやっと今回の目的である近場のポイント探しということで大浦沖をパラマックスTXで広く探るのですが子バスが2匹釣れたのみで終了。明日は釣れるのでしょうか・・・・?
釣りを終えて
: ホント湖上は暑いですね。今日もとりあえずボートの周りを2週ほど泳いでおきました。(ダイエット中)
なかなか良いパターンが掴めていないので一度湖西方面に缶詰にならないといけないかな?なんて思ってしまっているわけですが今年は例年に比べてシーズンの動きが遅いような気がするのは僕だけでしょうか?水温の割にはバスの位置が違うような・・・・
とにかくこんな言い訳はさておき釣りに行けるときには一生懸命バスを追いかけたいですね。
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やっとこのバスが釣れました。きっとたつきちさん&くりさんもリザーブしていたはずなんですがお二人のいない間に頂きました。*ゴメンナサイ。
ただこのポイントも以前のように数匹でバスが追ってくることはない上にベイトも別の場所に移動。このバス君もきれいなバスではありますがコンディションはちょっといまいち。 と言うことで次の釣行時には釣れないと言う確信だけは持てたんですがたまにはつれる確信を持ちたいヤッスーでした。 でもサイズ以上のうれしさを感じた1匹でした。 |
◆◆日時:7月21日日曜日 AM6:00〜PM6:00
場所:琵琶湖湖北(ボート) 釣果:10匹は釣りましたが・・・(子バスオンリー)
状況 : 水温:27℃前後。南東風少々。晴。
詳細 : 今日は前日に引き続きガイドデー。今回のゲストは石井さんと佐藤さん。昨日釣れなかったぶん今日こそは・・・
今日も朝はTOPで釣っていだきましょう!ということでウィードエリアでTOPを投げていただきますが反応はイマイチ。その後は各所を回るもののミノーやDSで子バスが飽きない程度に釣れるのみ。そんなこんなでランチタイムを迎えるのですがお二人にガイド延長をしていただき昼からは湖西方面に走ります。
少し気は早いんですが漁礁を狙うと早速子バス君は釣れるんですが1匹のみ。そこで更に南下してウィードエリアでプラグで広範囲に狙うとゲストの方にやっとグッドサイズのバスがHIT。(40cmクラス)
その後はシャロー中心に流していくと子バスながらもポツポツ釣れますがパットした状況にはなかなか遭遇することなくガイド終了。今回もなんともさえないガイドでした。
釣りを終えて : 前日と同じパターンは全然通用しませんでした。やっぱり刻一刻と状況は変わりますね。さて、今回は昼から思い切って湖西に行ったんですがさすがに状況は読めていませんね。でも何とか良いサイズのバスがHITしてくれてちょっとホットしていたり・・・・
◆◆日時:7月20日土曜日 AM6:00〜PM6:00
場所:琵琶湖湖北(ボート) 釣果:10匹は釣りましたが・・・(子バス)
状況 : 水温:27℃前後。南東風少々。晴。
詳細 : 今日はガイドデー。古橋さんと杉山さんをお迎えしてのガイドです。
さて、朝一はTOPでしょう!!と言うことで尾上のウィードエリアでTOPで狙うのですが子バスが数匹HITしたのみ。ロックエリアに移動するもののノーカンジ。そこで子バス牧場に向かうとそこには「漁船」ということで塩津に移動。ウィードエリアでバイブレーションを引き倒しますが子バスの反応のみ。これはまずいということで子バス牧場でバスを釣っていただくもたいした釣果にならず。そこで今度は湖西のウィードエリアに移動するのですが反応なし。結局、大浦に舞い戻って子バスを釣っていただきガイド終了となってしまいました。ほんとなんとも情けないです。
さて、ガイド終了後はビックフットで食事を済ませ。クマさんのボートに乗せていただき琵琶湖に再チャレンジ。湖西で子バスが釣れたのですが結局爆睡。夕方になり大浦で子バスと戯れているとクマさんにグッドサイズがHIT。無事にネットですくったのはよかったのですがなんとここで足を滑らせ琵琶湖に転落。さらには僕を助けるために同船者のメカさんまでもが落水。結局、近くに浮いていたたつきち艇にメカさんともども救助いただき事無きを得たのですが左目のコンタクト紛失。
結局びしょ濡れになって寄港となりました。
釣りを終えて : 何とも釣れないガイドでゲストの方にはご迷惑をおかけしてしまいました。ほんと状況が一変すると弱いですね。もっとどんな状況にも対応できるアングラーになりたいのですがその道はかなり険しそうです。
しかし、夕方に琵琶湖に落水しましたが皆さんもランディングの際にはお気を付けを。でもかなり気持ちよかったですよ。
◆◆日時:7月14日日曜日 AM6:00〜PM12:30
場所:琵琶湖湖北(ボート) 釣果:1匹(30up×1) 紛失:帽子&オスプレイ
1尾
状況 : 水温:23℃前後。南東風強!。晴のち曇り。
詳細 :
来週は2日間もガイドを入れましたのでグッドサイズが釣れる所を探す釣行に。
しかし結局出船すると岬周りでオスプレイを投げたおして釣る気満々。40upがボート際まで追ってきた次のキャストでバイト。懇親の力を込めてフッキングしてくると小さな魚が飛んできたかと思ったら・・・オスプレイ。そうですバラシです。
その後もTOPやジグヘッドで狙うと40cmクラスが追っては来るんですが・・・
お次は尾上。TOPとオスプレイで狙うんですがダメ。その後は山梨子、杉花とオスプレイを引き倒しますが走行中に帽子は飛んでくしキャストの際にオスプレイ(@\3000)飛んでくし・・・
その後は尾上でジグヘッドで30cmクラスを1匹HIT。ミノーにはバイトはあるんですがフッキングできず。
すると風が止んできた(気がした)ので湖西チェックに爆走。しかし石田川周辺に付いたときに僕の目の前に広がった光景は・・・・多少北上しても同じ。知内でキャビリながらも釣りをするとエレキのブレイカーが飛びます。
結局、このままファイブオーシャンに戻り魚探の配線やマウントの加工など全然手をかけていなかったボートをちょっとばかりいじって帰宅となりました。
釣りを終えて
: いやぁ〜。グッドサイズがようけ釣れるような場所は簡単には見つかりませんね。特に今年は春先に一度魚を完全に見失っているもので辛いです。
天候がよければ湖西や湖東などもっといろいろな場所に出かけたかったのですががなかなか行けませんね。気合を入れて石田川までは行ったんですがバンブルビー君でなかったら結構辛い状況でした。皆さんもあまり無理はされないようお気を付けをぉ〜。
◆◆日時:7月7日日曜日 AM7:00〜PM12:15
場所:琵琶湖湖北(ボート) 釣果:2匹(40up×1、ノンキー×1)
状況 : 水温:?℃。南風少々。曇りのち晴。
詳細 : 今年も遂にやってきたNeverSummer杯。主催者ながらも毎年大会にも参加している僕。今年こそは優勝を狙うべくプラ無しのぶっつけ本番に挑みます。
さて、皆さんの出港を見送って準備が終了後、K3さんに同船していただきボートを出します。とりあえず岬まわりを狙おうとするのですが目指す場所には漁船の船団。次に目指す場所にはたつきち艇と結局少し早いかな?と思いながらもつづらおにてエレキをおろします。
シャローを流すのですが追ってくるのはハスのみ。バスはいません。泣
とりあえず何処も先行者がいそうな感じでしたのでこの際大移動して勝負に出ます。前日までの南東風の影響が少なそうな長浜を選び取水、ウィードを狙いますが・・・アタリすらありません。結局9時過ぎまで粘って北上。尾上でTOPを投げますと。後ろから飛びついてきたバスがルアーとともに水中に消えたのを確認してフルパーワーフッキングをするのですがすっぽ抜け。
すぐに別の場所に投げるとすぐに出たのが40up1160gのバス。その後も晴れ間が出るまで各所でTOPを投げたおすのですが反応なし。終了時刻が近づき子バスでもいいからと子バスを捜し求めるのですが・・・・
結局、最後にオーシャン近くのウィードエリアで13cmのノンキーバスを釣って終了となりました。
釣りを終えて
: かなりヤバイですね。キーパーサイズが20cmということでリミット達成は何時でもできると思っていたら1匹だけでのウェインとなってしまいました。
でもミスったもう1匹も同サイズだっただけにちゃんと魚釣らなあかんあぁと感じました。まあ、色気を出して南下したのが無駄でして。どうせ走るなら南湖まで行くくらいの気合がないとだめですよね。
さて、状況としましては前日までの大荒れでバスの居場所がちょっと変わったかな?という感じです。事前情報ではアーリーサマーパターンでいけそうな感じでしたが、その感じは水温が上がってきてからでした。
まだアフターパターンのほうが行けてしまう今回のNeverSummer杯でした。
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釣ったときはたいしたことないと思っていたのですが、結構回復気味のバスだったようでウェイトもまあまあでした。でも3匹釣れなかったと言うのはあまりにも・・・・
来週からまた1から修行しなおしですね。 |