平成13年8月の釣行記

 8月は今年も全然釣れませんでした。今年になって初釣行となった池原ダムでは40upが釣れたものの何か物足りない1ヶ月でした。しかし今年の夏はディープであまり釣れない湖北です。


◆◆日時8月25日土曜日 AM6:00〜PM2:00
場所琵琶湖湖北 釣果15匹くらい(豆ぇ〜。)

状況 水温:26.0〜28.5℃。ほぼ無風。晴れ。

詳細 前日に引き続きガイドとなりました。丸山さんを迎えてのガイドでは「ディープエリアの釣り方&ポイントを教えて欲しい」との事でしたので取り合えず手近な漁礁に入り更には菅浦、杉花、山梨子と各ディープエリアを回るのですがノンキーサイズからの反応も悪くなってしまっている状況。(湖流も全然なく水の感じも悪い)流石にこのパターンはまずいとばかりに知内に移動するとこのポイントは相変わらず良く釣れ、サイズはイマイチですがコンスタントにHIT。
 1時間ほどこの場所で釣りをして飽きてきた頃に南下して石田川周辺をチェック。ココでは僕が2匹釣っただけで反応はイマイチ。更に南下してウィードパターンを試すべく外ヶ浜に入ろうとするのですが僕の目指すポイントには先行者がいたために断念。更に南下して三和漁港沖のウィードエリアでパラクランクで子バスと戯れたところでお昼を迎えました。

 昼からは海津とつづらをまわりながら各ポイントの紹介などを説明。しかしベイトが良く写るのですがバスの反応はイマイチ。時間のPM2:00を迎えガイド終了となりました。

釣りを終えて : まさかコレほどまでにディープが釣れなくなっているとは・・・台風後の3日間釣りをしましたが初日は全体的な濁りが少なかったのですが日に日に濁りが入ってきている状況でした。特に安雲川以南のエリアはかなりの濁りが入っていました。逆に河川からの濁りの流入は次第におさまっては来ている状況なのですが同も南湖から濁りが入ってきている状況で当分湖北では濁りを避けて釣りをされるのが良いのでは?

 また、台風後は一気に3度ほど水温が下がっておりアユがかなり産卵を意識し始めています。それに伴いハスなどの動きもかなり活発でした。琵琶湖はこのまま一気に秋になるのでしょうか?

 

◆◆日時8月24日金曜日 AM5:30〜PM6:00
場所琵琶湖湖北 釣果15匹くらい(20cm後半〜豆。)

状況 水温:26.0〜28.5℃。ほぼ無風。晴れ。

詳細 今回の釣行は永井さん親子を招いてのガイド。40up、悪くても30upを狙っての釣行です。
 まず朝一は昨日グットサイズを掛けただけでなく30cmオーバーを数匹キャッチした菅浦。しかし釣れません。釣れるサイズも明らかに小さくなっており全然ダメ。そこで取り合えず楽しくバスを釣っていただこうと言う事で知内に移動。ココではライトリグなどで数釣りを堪能していただきました。

 その後は石田川ウィード、大浦と移動するもののイマイチな感じ。その後、海津やつづらとまわるのですが子バスが釣れるのみ。昼食後はお父さんのみとなり湖東方面に目的地を変え南浜、尾上とまわり最後は菅浦で子バスを釣りガイド終了。なんとも情けないガイドとなってしまいました。

 ガイド終了後はガソリンを入れに行ったりといろいろとした後に再度出船。知内で子バスを入れ食いとなった後はメカさんと合流して海津&つづらおをチェックするものの反応無し。ガイド終了となりました。

釣りを終えて : 先日あれほど強かった湖流が一気になくなり、途中流れが出ただけの状況にまわったポイントすべての状況が悪化していました。しかし前日の状況から30upくらいなら簡単に釣れると思ったのですが状況の変化について行けなかった自分が情けないです。

 

◆◆日時8月23日木曜日 AM8:00〜PM6:00
場所琵琶湖湖北 釣果30匹くらい(30cm後半〜豆。)

状況 水温:26.0〜28.0℃。北風。晴れ。

詳細 今回は近所のとある塾のサマーキャンプにバスボート体験隊の隊長?としてちびっ子達と一緒に釣りをしてきました。しかしその前に1時間ほどアイィ〜ンさんと一緒に海津チェック。しかし釣れるのはキーパークラスのみ。しかもあんまり釣れません。台風後初の釣行と言う事もあって9時からのちびっ子同船は大丈夫かな?と心配になりながらのスタートとなりました。

 まず午前の部は東方面に船を向かわせます。たつきち牧場で取り合えず楽しんでいただこうと思ったのですが僕がパラクランクで2匹。2人の内の片方の子が2匹釣っただけ。どうも牧場までもが調子悪い状況。
 少し北風が吹いてきたので飯之浦に移動するものの全然ダメ。放水路でも僕が子バスを1匹釣ったのみ。コレではまずいとポイントを尾上のウィードエリアに変えると子バスがコンスタントにHIT。2人とも十分楽しんでもらえました。

 お昼になり午後の部の子供と交代と思いきや弁当待ちで少々時間が空いたので菅浦ディープをチェックしていると35cmほどのバスがHIT。更に粘って沈み岩周辺をじっくり狙うとフッキングと同じに一気に走られたと思ったらラインブレイク(泣)
 その後も粘るのですがグットフィッシュからの反応は無くキーパー前後のバスを数匹キャッチして午後の部の子供を迎えに行き午後の部スタート。

 場所は最近気になっている知内。ポイントに到着すると僕は入れ食い状態。子供達は数が伸びないってことで子供達のアドバイスに徹してバス釣りを堪能してもらいました。
 そして最後はボートに乗れなかった子達をボートに乗せてあげてガイド終了。最後は気になるポイント数ヶ所を回って帰港となりました。

釣りを終えて : あまりバス釣りの経験の無い子供達を乗せると言う事でチョット心配な釣行でしたがそれなりに楽しんでもらえたようです。しかしベイトロッドにスピニングリールの子はビビリましたが・・・
 さて、お昼の休み時間に今年にはいりかなりがんばって通っている菅浦でグッドサイズをやっとの事掛けたのですが、ラインブレイク。流石に辛いです。でももしかして今週もナマズ?

 

◆◆日時8月19日日曜日 AM5:30〜PM0:00
場所琵琶湖湖北 釣果10匹は釣りました。(30cmクラス〜豆豆サイズ)

状況 水温:28.5〜29.5℃。南風のち強烈。晴れ時々曇り。

詳細 今回はガイドの予定でしたが台風による風の影響も考えてガイドを中止。同じくガイドが中止となったたつきちさんと一緒にこの日もファイブオーシャンから出船となりました。

 まず、最初に向かったのはアイィーンさんから劇熱と言われたポイント。朝一にサクッとデカイのだけ仕留める予定でポイントに入るとポイントに入って直ぐにたつきちさんのロッドがぶち曲がっております。かなり長い挌闘の末上がってきたのはメーターオーバーの琵琶湖大ナマズ。(詳しくはたつきちさんの釣行記をどうぞ〜。)流石にこのポイントでは釣る気が無くなり移動。菅浦では先行者がたくさんいたために一気に山梨子まで移動。しかし釣れるのは子バス君のみ。その後、杉花に移動。こちらでも子バスと戯れたのみ。
 そこで今度はウィードエリアって事で前回釣りをした中でも反応の良かったほうである尾上、片山を攻めるのですがスピナベでは反応なし。

 その後は風が更に強くなり、西野、菅浦のディープで粘ったのですが釣れたのはあいも変わらず子バス君達。夕方に用事があったためにこの日はココで終了となりました。

釣りを終えて : ディープの子バスパターンは健在って感じです。ホント良く釣れます。最近のお気に入りワームはクロステールに腹黒ワーム、リーチ、ダートリックって所です。(リグはダウンショット)カラーは今年はウォーターメロン系(ちょっと明るめ)が強いかな?って感じがするのですが如何でしょう?今年の夏は赤色が強烈な存在力を見せ付けてくれていないような気がします。
 また、個人的に好きなプロブルー系もどうもしっくり来ないって感じです。でも子バスばかり釣っている状況ではコレが正解なのか・・・

 これからも気合を入れて修行します。

 この日の最大魚(バス)はたつきちさんの仕留めた39.5cm。ウェイトも950gと後一歩のバス君でした。

 しかし40upがなかなか釣れないですねぇ〜。

 

◆◆日時8月15日水曜日 AM6:30〜PM6:00
場所琵琶湖湖北 釣果15匹くらい(30cm後半〜豆。)

状況 水温:28.0〜30.5℃。南風少々。晴れ。

詳細 今回は身内を連れての釣行って事ですので、今後の釣行に役立つように今まで回っていなかった、特にウィードエリアのチェックをする事にしました。

 まず最初に向かったのは尾上。アウトサイドから水面近くまでウィードが生えているところをスピナベを中心にチェック。するとウィードのアウトサイドでバイトはあるもののフッキング出来ず。フッキングの良いDゾーンを使っていたのですがあえてアシストフックをつけると豆バスがHIT。続けてなんとギルがHIT。
 ココでは同船者がバスをキャッチできなかったので取り合えず山梨子でバスをキャチしてもらう。(僕はスピナベで30cmクラス)
 その後、放水路沖ウィードでスピナベでチェックしながらベイトの反応のある場所ではジグヘッドで豆バスを数匹キャッチ。

 再度尾上に戻り先程チェックできなかったエリアをチェック。すると30cm後半から30cmまでのバスをスピナベで数匹キャッチ。更に南下して早崎エリアのウィードを2ヶ所チェックするもののココではギルバイトのみ・・・・

 お昼を回り一気に湖西に移動。木津ウィードは撃沈。少し早いかな?と思いながらも石田川河口を攻めるのですがノーバイト。知内では2匹キャッチ。ここで大浦で少し休憩して再度尾上でチェックできていない場所に移動。しかし撃沈。

 ココまでニューエリア開拓にはしり同船者には余り釣ってもらっていないので(僕も)ココからは釣り捲くろう!ってことでディープエリアをランガン。杉花、海津、菅浦のディープでDSで子バスの数釣りを楽しみ、本日は終了。

 う〜んパラダイスはなかなか見つかりません。

釣りを終えて : ウィードエリアチェックに走ったのですが・・・釣れません。スピナベにはバイト多発の為、アシストフックをつけるとギルが結構釣れました。しかし今年の湖北はギルが異常に多いです。バスを獲ったのが影響しているんでしょうか?

 しかし大浦ではウィードのアウトサイドでバスが釣れだしているので他でも同様と思いアウトサイドを狙うもののどうもイマイチです。まだインサイドにバスがいたりして・・・とにかくデカバスを完全に見失っているヤッスーでした。*情けない・・・。

 

◆◆日時8月13日月曜日 AM6:00〜PM0:00
場所琵琶湖湖北 釣果15匹は釣りました(豆ぇ〜)

状況 水温:28.0〜29.5℃。南東風強!また激荒!。曇りのち晴れ。

詳細 今日は地元の連れのカオリン(男)との釣行。午前中だけですがガイドに備えて各種ウィードエリアのチェックに時間を割く予定で現着したのですがなんと朝から南東の風が強いではないですか!
 って事でしたが気合で海津方面に向かうのですがうねりが凄く釣りにならないので、少し風裏になるエリアに移動してDSをキャスト。って事で今日も結局子バス釣りに・・・。ココでは6匹釣ったところで風が巻いて来たので大浦に移動。ウィードのアウトサイドをDSで狙うとフォールで直ぐにデカギルが・・・・そこでギルが釣れなさそうな少しボリュームのあるもの(パワーホッグ3インチ)にワームを替えると直ぐに3匹バスがHIT(30cm前後)その後、旧料金沖で1時間爆睡。腹ごしらえもしてから狙うと子バスが5匹ほどHIT。

 このままだと子バスのみで終りそうでしたので少し風がおさまってきたのもありつづらおディープでデカバスのみに絞って狙うのですが釣れません。その後海津でもディープのデカバス狙いでがんばるのですが子バス3匹ほど追加しただけ。結局ここでタイムアップとなり帰港しました。

釣りを終えて : う〜ん。あの南東風はなんとかならないのでしょうか?釣りになりません。何処にも行けない上にこの風で釣れるようになるポイントがないって感じです。今年の夏はどうもこの風が多いのですがなんとは対策を練らないといけないですね。また、この風は海津付近で特にうねりが強くなりますので皆さんお気をつけを〜。

 

◆◆日時8月12日日曜日 AM5:00〜PM5:00
場所琵琶湖湖北 釣果20匹くらい?(43cm〜豆豆サイズ)

状況 水温:27.3〜29.0℃。北風→無風→昼過ぎより南東風(強)→北風。曇り時々晴れ。

詳細 今回はNEO44さん親子をお迎えしてのガイド〜。ってことで気合を入れての釣行。

 まずはTOPでバスを釣りたいとの事ですが北風が朝なのに少々キツイ感じ。なんとか風裏になっていると思われる場所を見つけTOPを投げていただくと何故かNEO44さんのバズベイトにギルが・・・ボイルもありチェイスはあるもののフッキングまでは至らず。そんな中、僕のダブルスイッシャーに30cm強のバスがHIT。風が強いのもありTOPはあきらめ山梨子に移動。岬周りを狙って頂くのですが反応はイマイチの用です。念のために僕がDSをキャストすると43cmがHIT。(←僕が釣っちゃダメですよね)
 その後、周辺をランガンして数釣りを堪能していただいたところで今度は尾上に移動。ウィードエリアでまたもや楽しく子バス釣り。その後、つづらおディープのチェックするのですがどうもイマイチって事で南浜ウィードに移動。人が多かったので少し離れた場所に入りスピナベに30cmクラスがHIT。その後、北上しながら良さそうなウィードエリアをチェックするとバイブレーションなどでそこそこHIT。そしてお昼前に海津ディープで1時間ほどデカバス狙いをするものの小バスが反応してくれるだけ。

 ここでお昼休憩をして昼からは外ヶ浜に移動。ウィードエリアに入るものの先日のうねりのせいかウィードが無い。しかなくシャロー側に移動してジグヘッド&バイブレーションで子バスを数匹キャッチ。ココで南東からの風が強くなってきたので少し北上して風を避けるのですが耐えきれなくなり大浦に移動。ココでウィードのアウトサイドでDSで数釣り。その後この風が止まず終了まで海津や漁礁などのディープの釣りも試したのですが結局子バスを追加しただけで終了。延長までしていただいたのですが情けない釣果となってしまいました。

釣りを終えて : 朝一に僕が40up釣れただけで後は子バスに遊んでもらえただけの釣行でした。しかし何ヶ所かウィードがなくなっていた場所がありました。(特に底質の柔かいところ)また、ウィード探しなおさないといけないって感じです。

 ディープはデカイの釣れても単発みたいですしウィードエリアもイマイチで・・・修行します。

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 画像ではそれほどでもないのですがコンディションがイマイチのバス君でした。ちょっと山梨子は今後ダメなのかな?って感じです。

 しかし40upは単発でしか釣れないって感じでナカナカサマーパターンの掴めない今年の湖北です。

 

 

◆◆日時8月8日水曜日 PM2:00〜PM6:00
場所琵琶湖湖北 釣果15匹は釣りました(豆ぇ〜)

状況 水温:28.5〜29.5℃。南東風強烈!激荒!。曇り。

詳細 ちょっぴりパワーアップしたチャンピオン君で久々の平日釣行〜。人の全然いない湖北で爆釣予定の釣行でしたが・・・たしかに人はいないんですが。湖面を見て絶句。琵琶湖は海のように荒れていました。

 とりあえう気合で出船。湾内は対したうねりも無く結構余裕かな?と思ったのですがやっぱり荒れています。少し沖に出たところで白波全開です。仕方なく手近な漁礁に移動して釣行開始。早速、バイトで上がってくるのは豆バス。コレはいかんとばかりに意を決してつづら越え。しかし越えたのは良いんですがどの道ボートを止めておく事ができずに撤収〜。
 風裏になるであろう菅浦に移動して釣りをするもののノー感じ。そこで激荒れ覚悟で海津の風裏エリアに移動したのですが移動中。推定2m近い大波を突っ切りフロント魚探がタッピングからもげてしまう始末。なんとか辿り着いた先は予定通りの風裏で7m付近のロックエリアでDSで数釣りを楽しむもののサイズが期待できずに漁礁に移動するもののココも豆バス地獄。

 旧料金所前に移動しても同じく豆地獄。またまた漁礁でも・・・結局最後に移動した大浦エリアでも・・・
 豆バス君はホントよく釣りました・・・

釣りを終えて : 湖北はマジ激荒れ状態でした。こんな日はボートを出さないか出しても湾内だけにしておきましょう〜。ホント危険です。

 この船になって初突き抜けを演じてしまいましたがチョット操船ミスもあったかな?何はともあれ無事でなによりです。さて、湖北ではディープからの反応が多いのですが、豆サイズでは・・・
 当初予定のエリアには近づく事もできませんでしたがそんな時にもきっちりまとめてこれるバスアングラーになりたいものです。

 

◆◆日時8月5日日曜日 AM5:00〜PM0:00
場所池原ダム(ボート:アイィ〜ン艇) 釣果3匹(47cm,45cm,37cm)

状況 水温:?。朝から風少々。晴れのち曇り。

詳細 今回は本日から合流のアイィ〜ン艇に乗っての池原ダム攻略。少しはまともに釣れると良いのですが・・・・

 まず朝一は昨日最大魚の釣れた本流筋に移動。今日も懲りずにオスプレイをキャストするもののやっぱり釣れません。しかも昨日よりバスの追ってくる位置が深い。バイトも無いまま白川に移動。しかしココでも釣れません。このまま坊主が頭をよぎり見え子バスを狙い出す始末。しかし相手にしてもらえず。

 ここで残り1時間。少し頭を使い(←いつも使っていません)狙う場所をがらりと変えてセブンカールジグヘッド狙っていくと今まででは狙わなかったと思われる岬で47cmがHIT。続けざまに45cmもHIT。また直ぐにキャストと思いきやライブウェルから水が漏れたりボートの上は大変な事に・・・結局その間にボートがポイントに近好き過ぎてしまい。フィーバー終了。
 しかしまだいるかな?って事で少し深い場所を狙うとアタリが2.3回とあるものの即合わせにはフッキングせず。しっかり送り込んでフッキングさせると37cmのバスがやっとHIT。

 結局ここで終了。最後の最後に救われたヤッスーでした。

釣りを終えて : 昨日、釣れなかったのに同じパターンを引きづっていました。最後の最後にやっと頭の切り替えができなんとか40upをキャッチできました。この2匹はかなりシャローで釣れました。どうもスクールに当たったようです。もっと準備万全でしっかり狙っていればあと2.3匹はいけたかな?勿体無い事をしてしまいました。

 しかし最初池原バスを見た時は「まだアフター?」と思ってしまいましたがどうもコンディションが悪いだけのようです。これだけ痩せているとなると相当餌が無いんでしょうか?とにかく今後池原って大丈夫?なんて思ってしまうようなバスが多かったです。

 2日間池原ダムで釣りをしましたがやっぱしスイムベイトへの激しいチェイスが見たかったです。

 久々に両手に魚を持っての画像ですね。ってことはいかにいつもバスを釣っていないか・・・・

 しかし昨日の写真では目があったのにやっぱりこの日は無いみたいです。

 

◆◆日時8月4日土曜日 AM5:30〜PM7:00
場所池原ダム(ボート:SOUTHER) 釣果4匹(44cm、約35cm、子バス2匹)

状況 水温:?。昼過ぎから風少々。晴れ。

詳細 今回はたつきちさん&ライス伊東部長と共に池原ダムまで遠征〜。ってことでBackLashでSOUTHERを借りての釣行となりました。*BackLashの社長並びに社員の方々いつもいつもありがとうございます。

 さて、今回の池原釣行では「やっぱしスイムベイトでしょう!!」ってことでオスプレイを3匹も準備してのチャレンジ。しかしながら道は間違えるわ、寝坊はするわであいもかわらずドタバタ釣行となってしまいました。たつきちさん&部長にご迷惑を掛けながらなんとかボートを出して釣行開始。しかしたつきちさんへレンタルしたニンフ君のエンジンが調子悪いです。なんとか復活したところで解禁したばかりの前期筋に移動。オスプレイをマシンガンキャストすると・・・時折バスが着いて来るのですがバイトには至らず。
 その後は坂本筋に移動して同じように狙うのですが・・・ダメ。日が昇ってきたところでパラマックス赤のジグヘッドのフォーリングに替えるといきなり35cm少々のバスがHIT。「コレか?」と思い同パターンで坂本、備後を狙うのですがダメ。白川に移動する途中で本流筋を狙うと2連続バラシ(泣)

 白川ではセンコーフォールで30cmほどのバスをキャッチするものの後が続かずたつきち艇と合流してランチタイム。その後白川バックウォーターを目指すものの人が多くY企画に戻って日陰で2時間近くライス伊東部長とまったりトーク。PM3:30を回った頃に再度ボートを出し本流筋に向かうと風が強く使っていたセブンカールジグヘッドではチョット辛い感じ。そこでライトテキサスにリグり直して各岬を流して行くとやっと44cmのゲロ痩せバスがHIT。その後同パターンを試すものの全然ダメ。
 夕方のラストチャンスを白川で迎える為、移動途中にシャローの隣接した岬でボイルを発見。40cm前後のバスだったのですがオスプレイをキャストするとバイト!しかしフッキングできません。笑
 その後は白川でピロピロに子バス君がHITして本日は終了〜。風呂&夕食タイムとなりました。

釣りを終えて : 昨年良かった「なだらかな岬」が全然ダメでした。朝一のスイムベイトに対するバスの湧き出し具合もイマイチ。どちらかと言うと岩盤系が良かったような気がします。
 しかしもっと簡単に釣れると思いチョット雑に攻めすぎたかも?もっと軽いリグで丁寧に狙うべきだったかも?しかし夕方オスプレイにチェイスがあったのは面白かったのですがフックまで食って欲しいと切実に思ってしまいました。

 カメラマンをお願いしたライス伊東部長に「目が開いていない!」とダメ出しを頂き2枚目に撮った写真です。

 『どうです? “目”あるでしょ??』

 しかし池原のバスは痩せている&頭デカイです。

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