平成13年1月の釣行記

 遂に迎えた21世紀という事で気合いを入れて出撃をしたんですが今年は釣りに行くたびに雪が。。。近年になく雪がよく降るおかげでボートを満足に出すことも出来ず釣果の方も坊主の連続。結局1月はバスの顔を拝むことはありませんでした・・・
 なんとか2月は巻き返そう。(ボソ)


◆◆日時1月20日土曜日 AM7:00〜PM0:00
場所琵琶湖北湖(オカッパリ) 釣果0匹(何時まで立っても丸ホゲリ)

状況 水温:?。南の風。晴れのち雪。

詳細 今週も先週から振り続いた雪の影響で奥琵琶湖では船を出せないと判断。今週もオカッパリで奥琵琶湖に挑む事としました。
 まず最初に向かったポイントは海津。しかし今週も先行者がいたために違う場所に入ってレディーフィッシュ、ダブルフェイスのジグヘッドリグで攻めるものの反応無し。
 その後、天候が良いのを見計らってボートの雪かきをしていると天気予報では雨の筈が雪が振り出してきました。そこで再度菅浦に移動してルアーをキャストするもののバスの反応は無し。夕方も再度チャレンジを考えたのですがあまりの降雪に岐路を急ぎました。

釣りを終えて : 今年の初バスは一体何時釣れるんでしょうか?漁港の子バス相手をするのも・・・と言う事で半分意地になってしまっているのですが釣れません。せめてボートでも出す事が出来れば魚探を掛けたり色々とやることがこの雪だと流石になす術もありません。。。泣

 

◆◆日時1月14日日曜日 AM7:00〜PM4:00(途中殆ど休憩時間)
場所琵琶湖北湖(オカッパリ) 釣果0匹(あたりもな〜んも無し)

状況 水温:?℃。猛吹雪→雪。強烈な北西風→ほぼ無風。

詳細 よく考えたら今年はまだ1匹もバスを釣っていないと言うことで【この冬一番の寒気団】が日本をおおうと行っているにもかかわらず釣りに行ってきました。
 現地に到着したのがAM7:00。最初はボートを出す予定でしたがあまりの風に出船を断念。オカッパリで攻めることとしました。まず最初に向かったのは海津。しかしながら僕の入ろうと思ったポイントには既に先行者がいます。(この吹雪なのに物好きな人が他にもいます。)仕方なく少し離れたポイントに移動して釣りを開始したのですが・・・風が強すぎます。雪も降っているためにいつもなら悴むことのない僕の手も痛すぎて釣りになりません。仕方なく風の影響の少なさそうな菅浦に移動。しかしこちらにも先行者が・・・
 少し離れたポイントに移動して攻めるのですが反応無し。流石に強い風に釣りを諦めてボートの雪かきを開始。すると風が収まって来たではないですか。と言うことでお昼頃からまたまた釣りを再開。海津周辺を中心にジグヘッドリグでチェック。しかしヤッパリアタリすらありません。体が冷え切ったところでビックフットに移動。ランチをとりながら長〜い雑談を開始。結局ここで3時間ほど時間を潰したところでたつきちさんと共に再度雪かき。(←一体何しに琵琶湖まで来たのでしょう?)
 そのまま帰ろうと思ったんですが飯之浦港に寄って様子を見たんですがバスの気配なし。これで今年は3回連続の坊主となってしまいました・・・泣。

釣りを終えて : 一体今年のは津バスは何時になったら釣れるのでしょうか?やはり初釣行の時にバラした1匹はかなり痛かったです。次回こそは・・・

 現在の湖北の状況ですが少し前に降った雨の影響で道路などにあった雪は一度すべて溶けたようです。この時に少し濁りが入ったようですが現在はかなりクリアです。
 道路状況は雪が一度溶けたんですが14日からまた大雪です。現地はかなり降っていますので釣りに行かれる方はスタッドレスを履いていきましょう!!

奥出湾の街路樹の様子です。これがお昼過ぎの状況でして、勿論この撮影後もスゴイ勢いで雪は降り続いていました。
こちらは飯之浦の港内にある階段です。
どうです?この雪。釣り人も誰一人としていませんでした。

*魚が釣れないとこんな写真ばかりになってしまって・・・

 

◆◆日時1月7日日曜日 AM8:00〜PM2:30
場所琵琶湖北湖(ボート) 釣果0匹(完全ホゲリ)

状況 水温:8.1〜3.4℃。南の風少々。曇りのち雪。

詳細 初釣りでの無惨なバラシのリベンジをするために今回はボートから湖北を攻めることにしました。しかしながらここ数日の雪による積雪でボートを出船させることが出来たのはAM8:00。少し遅めの出船となりましたが無事に出船することが出来ました。
 まず最初に向かったのが昨年もお世話になったつづらお。風が湖流と反対側から吹いているのが気になったのですが・・・ヤッパリ反応無し。その後放水路シャローに向かうのですがオカパリアングラーがいたために断念。結局塩津まで移動したのですが水温は3.4℃。かなり下がっていました。軽くチェックするのですがやっぱり・・・
 その後は藤ヶ崎ディープ、山梨子、放水路とチェックしたのですがどのポイントのノーバイト。前回のオカッパリ釣行で反応のあった菅浦もバスの反応はなく、海津、知内川河口も・・・山の方で雪が舞い始めたのを見て子バスでも釣るために奥出湾に移動したのですがこちらもノーバイト。最後には雪にまで降られて身も心もズタズタになりながらの帰宅となりました・・・

釣りを終えて : 初釣りに引き続き今回もバスの顔を見ることなく帰宅することとなってしまいました。しかしながら新年から降り続いている雪のおかげで水温はかなり下がっていました。殆どの場所で8℃を切っていて、塩津に至っては3.4℃水温低すぎます。
 しかしながらつづらお、海津と言った湖流のあたる場所では水温は8℃以上あり、僕自身も粘ったのですがバスの反応はありませんでした。

 この冬も遂にこの季節が来たって感じです。去年に引き続きファイブオーシャンのスロープの除雪作業をしていただいて出船しました。しかし昨年2月19日の釣行時の積雪量に比べると全然たいしたこと無いですね。
 しかし昨年より早い時期からの積雪に今後スロープが使えるのかどうかがとても心配です。

 

◆◆日時1月4日木曜日 AM7:00〜PM3:00
場所琵琶湖北湖(オカッパリ) 釣果0匹(痛恨のバラシ)

状況 水温:?℃。猛吹雪。強烈な北西風。

詳細 21世紀の初釣りは気合は十分だったのですが悪天候の影響で急遽オカッパリに変更となってしまいました。
 さてこの日は自宅のある岐阜でも雪が降るという天候の為、北西風に強い海津から攻めることにしました。早速準備を済ませてレディーフィッシュジグヘッドリグにて攻めるのですが反応無し。良く見ると足跡が・・・どうも既に誰かが攻めた後のようでした。そこで直ぐにこの時期に毎年お世話になっている菅浦に移動。黒土岬をチェックすることにしました。
 こちらも海津と同じく強烈な風。特に横から風を受けるのでルアー操作が大変だったのですが気合を入れてキャストを繰り返していると・・・そろそろピックアップしようとした僕のワームに強烈なバイトが。ドラグたらたら状態の僕はドラグを止めるので誠意一杯でフッキングを満足にすることなく魚の強烈な引きに絶えていると・・・『さよぉ〜な〜ら♪さよおなら〜♪』見事ばらしちゃいました。
 結局その後はノーバイト。その後休憩&昼食後、昼過ぎから長浜の米川をチェックしたのですがノーバイト。泣
 このままノーフィッシュで初釣り終了となりました。

釣りを終えて : 今年(今世紀)の始めもやらかしました。バラシです。何時もこの手の強烈バイトをミスってしまうのですが今回も・・・泣。修行が足りません。やはり極寒の琵琶湖に飛びこんで修行でもしたほうが良いのかもしれません。

 さて、今回は一日中奥琵琶湖周辺では雪が降り続いていました。それはスゴイ勢いでして、朝の10時にボートの雪かきをしたのですが2時間後には10cmほど積もっていました。(再度雪かきをしました) 
 長浜に向かう途中では賤ヶ岳トンネルの手前で道路に積もった雪の為、スタックしてしまっている車がいたために藤ヶ崎トンネルまでスゴイ渋滞になっていました。週末に奥琵琶湖に向かう方はスタッドレスもしくはチェーンの準備をお忘れなく。*木之本以西に行かれる方は要注意!!

菅浦ロータリーから望む竹生島(右)&つづらお。
雪で良く見えません。

注:コレでも小ぶりになった時に写真を撮りました。

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